レアクロエのゲーマーな日々

シャドウバースばっかりやってるゲームオタクのブログです。
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今期のシャドバの取り組み、来期の抱負

2019-06-07 09:24:51 | シャドバ プレイ日記
今期の目標は
①うまいプレイヤーになる
②レート1700プレイヤーになる
だった。
レートは過去の取り組みから、少しずつだが、勝率を上げられてるのがわかったため、より試合に集中し、自分の持てる実力を出しきることを心がけた。
レートやってるうちに気づいたのは
「択が良く見えるめちゃくちゃ上手いプレイヤー」1600後半~(上位層)
「ランクマッチよりは上手いそこそこ上手いプレイヤー」1500~1600前半(中位層)
がいることだった。
中位層はボードだけ見たらゲームとして続くが、ハンドのカードや進化を雑に切ることで終盤にかけての自分の択を狭めるプレイをする傾向があると思った。
ロイヤル環境だったため、リソース管理のロングゲームで間違った択を取らないようにすれば勝てるマッチだった。
上位層はプレイが先を見たプレイしかしてこなかった。つまり相手のプレイには全て根拠があった。
カードの繋がりを把握すれば相手のハンドも透けるため、相手のハンドを予測した立ち回りを心がけた。
また、上位層に負けた場合にこちらが悪い負け方をした可能性があったため、何故負けたかの検討は必ずするようにした。


今期はbo3の環境とランクマッチの環境がズレた環境だった。
ランクマッチ=強いカードをプレイすれば楽に勝つデッキが好まれる
bo3=考えて勝つデッキが好まれる
ランクマッチはハンドの回り方を把握できるだけだった。

今期上手なプレイヤーになるためかなシャドバに対する取り組み方を変えた。

①通話にて最先端のbo3環境を把握する
②壁打ちを通話をしながらすることで大局感の把握をきっちりする

この2つがかなり重要だった気がする。
プレイの質問は分からない所だけ聞くようにし、自分へのプレミの指摘は積極的にしてもらうようにした。
プレイした上で疑問に思ったことは全部解決していくことが重要だった。


今期は特に他の人に教える事が多かったシーズンでもあった。
集中しながら人のプレイを見ることで考える事が何よりも自分の上達に繋がった。与えられたものはまた与えることでより自分の成長に繋がるのである。

人の配信も見るようにした。
自分より上手いと思えるプレイヤーの配信を考えながら見ることで自分のプレイの矯正に繋がるのである。
コメ欄に見る価値があるものはない。何故なら配信者と視聴者の対話であって、視聴者と視聴者の対話では無いからだ。
重要なのは自分のプレイと違うプレイをした時に見逃しがないようにし、どういう考えで違うプレイをしたのか把握することである。

大会は上手くなるためには今の自分には必要ではなかったため、プレイの検討に時間を費やしたシーズンだった。


来期の目標は
レート1700代後半の着地
プレイをより向上させるのに時間を費やす

である。まだまだ自分は強いプレイヤーになれてないため、上手くならなければ高みに行けない。