英語スクール リーチアウト 講師のブログ

静岡県焼津市/藤枝市の英会話スクール リーチアウト。講師がレッスンについてや英語情報などを綴ります。

スピーチCDについて

2011-10-08 | 日記
お家のCDプレーヤーでは、もらったCDが聞けないんです。

と、いう場合がございます。


そんなときは、どうぞDVDプレーヤーでお試しくださいませ。
恐らくうまく再生できるかと思います。

もしくはご自宅のパソコンに入れていただいたら、大丈夫かと思います。


一応すべて確認したうえでお渡ししておりますが、どうしてもだめな場合は
フラッシュメモリーなどに落としてお渡しすることも可能です。


どうぞお申し付けくださいませ。


よろしくお願いします。


さて、前の記事で「講師がゾクゾクする・・・」と申し上げましたが、
興奮のゾクゾク、以外にも恐怖の「ゾクゾク」が講師を襲います。

ちょっと苦労話をご披露させてください。


リーチアウトの講師は現在6名おりますが、

自分の担当生徒の分は自分で作成、指導、します。

自分の生徒から、入賞者が出てくれないと困る~!! と講師はゾ~クソク。

スピーチを作成する際、講師は

・生徒のレベル・年齢に見合った長さ

・今まで学んだ表現をどのくらい使うか

・今後やる予定の表現をどのくらい使うか

・英語独特の口語表現をどのくらい使うか

・発音しやすい単語であるか

・韻を踏んでいるか

・まぎらわしい繰り返し表現はないか

・訴える表現はなにか

などなど、それは時間をかけて考え、考え、考えます。


そしてそれを自ら何度も練習し、CDに録音するのです。


時間がかかること、かかること。


毎晩徹夜状態です。


そうして練習をスタートし、ときに優しく、ときに厳しく指導し、
声を嗄らしてしまう講師もいるほどで、

スピーチコンテスト本番まで、熱いバトルが繰り広げられるのです。


コンテスト当日は、自分の生徒のことが気になって気になって仕方ないなか、
進行のための自分の役割をこなし、合間に他の講師の生徒のスピーチを聴き、

「○○ちゃん、すごい上手!」と称え合い、

自分の生徒のときは、心臓をドキドキさせながら、平静を装いつつ応援し、


表彰のときなんて、心臓が口から出ます。


終了したら、しばらくもぬけの殻です。


そのくらい、プレッシャーを抱えながらがんばっている講師に、

わたしから拍手!! 感謝!!


みんな、がんばりましょう!!
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