志望校を決めた後…親がすることって
願書関係だけよねんって
思っていたんだけど。
よく考えるまでもなく、それだけじゃない
わけで(笑。
受験会場に連れて行く。
合格発表を見る。合格してたら手続きする。
って大事な仕事があった。
塾の説明会でもらった
都内の公立中高一貫校の詳細を読むと、
願書も発表も月曜日と火曜日で。
受験の日は火曜日。
月曜日は
朝から仕事だから行けないけど、
ま、火曜日の仕事は午後からだから。
受験に連れて行くのは問題ない。
発表の日は、
家に帰ってからネットで確認して。
合格してたら、
翌朝の火曜日の午前中に行けばいいかと
仕事休まなくてもなんとかなるわいと、
気楽に考えていた。
でも今回はじめて、
詳細をじっくり読んでみて。
「発表当日の9時から3時までと
翌日の午前中まで…」
げ~~~
午前中だけか短いなと思った。
ついうっかり、ぎっくり腰になったり
インフルエンザになったりでもしたら
治る前に
締め切られちゃうんだな~~~。
ううう知らなかった!!!
これはつまり、受験生だけじゃなく
親も祖父母も健康管理大事だわ。
今年は、インフルエンザの予防注射は
全員うたなきゃだわって思った。
っていうような話を
月曜日に一緒に仕事をする
Sさんって方に話していたら。
Sさん
「そうなのよ。だからね、願書も申し込みも
なんでも2日あるけど、
全部最初の日に手続きできるようにして
置いた方がいいのよ。
その日何かあっても翌日にってできるでしょ」
「自分がダメでも、オットが代わりに
することもできるようにとかね」
「願書もね。間違えた時のために余分に貰う」
などなどと、聞かされて。なるほどね~と思う。
ギリギリのラインで予定を組んでいたら
対処ができないもんね~~って。
このSさんのお嬢さま達は今20代半ば
なので、必ず
「今はどうかわからないけれど…」
って付けて、
謙虚に語られるんだけど。
この方の言葉は
普通のママ業の先輩より重い。
なぜなら、今の仕事に就く前に
某有名進学塾Y大塚の某校で
10年近く事務職をされて居た方
ご自分とご自分の友達の経験に
プラス
ご自分が関わった塾生親子の経験を
長年見てきた上での発言だから。
ちょっとしたホンが出せるかもっ~て
ぐらい
豊富なエピソードと経験に基づく見解を
持っていらっしゃる。
私としては、受検のために仕事を休む
とかはしたくなかったんだけど。
「気持ちはわかるけど、それは些細なこと
何かあって、ちゃんと責任が果たせなくて
後悔するより、
何かあった時の場合を視野に入れて、
できるだけの準備や予定をたてるのが
受験生の親の責任」
というアドバイスに納得して。
いつもは
私が朝から夕方までSさんは
昼から夕方までの勤務態勢なんだけど
願書も発表も
Sさんに仕事時間をシフトをチェンジしてもらって
初日の朝から行くことにした。
私の希望を快く受けるどころか、
そうするように提案してくださった。
ほんとうの意味で
「中学受験を知り尽くした」Sさんが、
受験関係の日のパートナーでよかったな~。
Sさん、
アドバイスとご協力誠にありがとうございます。
本当に本当に感謝です。<(_ _)>
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