どうなんでしょう？

九段のホームページにはマメに
訪問するようにしてるんだけど。

ちょっとバタバタしてて行かない時に限って、
受検者向けに何かしらの応募が告知されてて

焦る(^o^;)焦る(^o^;)。

この土曜日の深夜に、久々にみたら…。

昨年…ホームページを見た時には、もう受付が
締め切られた後だった『体験授業』の告知が
されてた。

授業の中には、すでに定員に達したのもある。

『ががん！し、しまった。で、出遅れかも…』

(￣▽￣;)　だって、これ先着順なんだよ～。

想像するに、この間の「行けなかった学校説明会」
の時に６月末頃にホームページで告知しますって
案内したんだと思う。
画面上は、今はまだ空いてる授業もあるけど…。

この土・日で相当数の申込みがあると思われ…。


郵送とネットと２種類の申請方法がある。

ネットは、まず申請フォームを請求して
それが届かないと申請できないと書かれている。
しかも、
土日はフォーム送らないって書いてある～(^o^;)。

郵送はすぐ出せるけど事務局に届くのは
月曜日？火曜日？

『試されるな～』(*_*)

何って…親の注意力とか判断力とか、それも含めて
その子供の運とかが…。

迷ったけどネットで申請した。

日曜日１日外出てて、夜遅くなってメールを
チエックしたら…。

ぎゃぼ。

すでにフォーム届いてるしぃ……。

う嘘つき～。(￣▽￣;)　ひ～～ん。


まあ、郵送よりはナイス判断だけど…。

しかし、夜遅くまで放置したってことは…。

当落…微妙だわ～。

『サファイア姫～ゴメン。

体験授業受けらんないかもしんない。

でもさ～ほらさ～

体験授業で運使うより、本番の試験に

運残しておいたた方がいいよね、ね、ね』

言うまでもなく、ただの言い訳…（泣。


こういう時サファイア姫は、冷たい。


『まず、試験は運じゃないし。実力だしぃ～。

あと、運は使って減るもんじゃないしぃ～。』


って、きっぱり！


第６希望まで出せるから、人気の無さそうな講座なら

「ひょっとすると空きがあるかもよ」

と、言う私の提案に、そんなことは無視で

楽しそうな人気がありそうな授業を

選んで行くサファイア姫。

「いいな～子供って、果敢で…。」

さてさて、

サファイア姫の『体験授業』運はいかに…。

漢字検定…だ～っ！

雨の日曜日だった６月22日は

九段では学校説明会が開催されたケド

行けなかったよ。

サファイア姫ったら
午前は中校一貫受検用模試で
午後は漢字検定だったので
今回の漢字検定は４級。
『中学在学程度』

もちろん自己PR用紙にかこうと思って
受験しました♪

どんだけ～？！

サファイア姫が
九段の『学校説明会のお知らせ』を
をもらってきた。

塾からではなく…小学校から。

マジ？(￣▽￣;)マジ？

いやん。
知らない人に知らせんといてえな。
その気のない人をその気にさせんといてえな。

前にも書いたけど
我が家は千代田区にはないんだよ。

隣接してる区でもないんだよ。

なのに配布された。

はたして～どんだけのエリアに撒いた？

読みたいけど…。

電車の吊り広告で見かけた
週刊誌の見出し

『危ない塾』見極め6か条
ふ～む読みたいかも。

サファイア姫が通う塾は

つい先日

大変な事態に…。

（゜Д゜;;）

唖然騒然大激震なことがあった。

でもね～何事もなく塾は機能してるんだよね。

これが大手ってことなんだなあ～としみじみ。


雑誌は危ない大手塾の大特集。

ううう読みたい。

でも今週買うとさあ～。
４様好きと思われるよね。
それは…やだん(^_^;)))。

先輩ママは語る

どこの学校にもいるんだろうな
と思うけど。
なんでも詳しくて
なんでも語るママがウチの学校にもいる。

私は彼女の見解には…毎度
『なるほどな～』と思う。
彼女曰く…中学受験は

受かればいいってもんじゃ
ない。

ま、それは何だってそうだけど。

とくに塾にも行かず
ダメもとで受けた有名私立校に
稀にだけど
受かる人ってのがいるわけで…。

このラッキーが、
実は不幸の始まりということは多いという。


なぜなら、入った学校のほとんどが

『小学校から組』

小学校６年で中学範囲を習っている
英語も始まっている

『塾から合格組』
私学の試験問題に対応できるよう
広い知識がある。
勉強&試験になれている。処理速度が早い。

なわけで、ついうっかり受けて
受かる子はもちろん頭はいいけれど

入学早々回りのペースに
置いて行かれる…。

しかも、
この２組の親はほぼ確実に安定的高収入

勉強の処理能力から経験値
果ては親の経済格差まで


あああ

何か、すごく想像できる話だわ～。


でも結局は本人のキャパ。
そういう話し聞いて４年から塾入れて

入る前に息切れしたり
入った後燃え尽きるって
話しも聞くからね。

人生はひとそれぞれ。
絶対大丈夫のマニュアルはないのだ。

(^_^)/~~けせらせら♪

って、
公立中高一貫受かってがび＝＝ん話も
聞いたのでその話はまた後日つんつん♪

塾の面談

 

小学校も６年になると

学校行事に参加すると必ずのように

顔見知りが声をかけてくる。

 

「塾、行ってるんだって？どこの？」

 

そこから、志望校聞かれ

塾の様子を聞かれ

聞かれたついでにこっちも聞いて

 

飛び交う飛び交う受験情報♪

 

 

公立中高一貫の立川国際を受検予定の

Ｄくんの行っている塾は「Ｈ」。

 

面談でこんなことを言われたって話を

Ｄくんママが話してた。

 

学校の通知票を持っていってそれを

点数化されるんだとか。

 

「この成績では、

試験で満点取らなきゃ絶対に無理」

 

えええええええええええ。

 

「本気で、

すべてを犠牲にしてやらなきゃ無理」

じょえええええええええ。

 

あたしなら、こういう話聞くと

そうか、それってつまり、ほぼ無理って

言ってるよねと思う。

「んじゃ、なんも犠牲にしないで受ける」

に、シフトをチェンジする。

 

だけどＤくんは、習い事やスポーツは

できるだけやめたそうだ。

ひとつ残した大好きな習い事も

（格闘技なんだけど）

秋以降の大会はでないことに決めたとか。

 

ほがああああああ　。

 

ウチは、ここ数ヶ月で、中高一貫校の

壁の厚さつうか高さを痛感して。

 

 

続けたいと思うことを好きなことを

「受検のために」って考えでは

やめない事に決めた。

 

決めるっていうのは、

嫌々決めるってのと

自然に決まるってのとあって

うちのこの決意は、後者の方。

そのせいか

不思議なことにこういう話を聞いても、

ウチもやめた方がいいかなあとは

思わない。

 

私立の受験ならともかく

公立中高一貫受検では

なにかやめてまで勉強してどうにか成るって

ぜんぜん思えないんだよね。

 

 

すこし前の保護者会で

中高一貫の「桜修館」に受かった子の通知票は

全員○が３つ以内だったと聞いた。

 

つまり、○が３つ以上あるとダメってことよ。

あ、もちろん、○以外は全部◎ってことよ。

（誰か違う人知ってたら教えてください）

 

と聞いて、サファイア姫の通知票をみた。

良い○と大変良い◎だけはだけ。

◎の方が圧倒的多数なんだけど。

でも、３つ以内は無理だわ。

 

だって、

１科目につき３～４項目あるのに全部

ほぼ、全部大変良いってねえ。

あり得なくないか？

 

いやいや、

あり得ない感じの成績じゃなきゃ、

中高一貫は受からないってことか。

 

とか思ってしまう。

と、なんかいろいろやめないで

今まで通りの暮らしの中で

６年生になったので、

試しに受検してみました。

受かればラッキー♪ってスタンスに

私はなってます。

 

サファイア姫がやってる習い事はバレエ。

この春の発表会のあと

ごっそりとやめちゃっていま姫の学年は

ふたりだけ

もうひとりは私立を受験するから、

受験前は休むかもしれない。

お稽古時に同学年一人になる時期がくるかも（笑。

 

正直、そこまでするほど上手じゃないけど

サファイア姫は

それでも続けたいほど「好き」なのだよ。

私は世に言ういい親じあゃないんだけど

「好き」だけは大事にしてあげたいなって

思っているの。

子供の好きはころころ変わるけど

ころころも含めて尊重したいなって。

 

なんかね、中学受験って

こういう才能モノとの決別を早くさせちゃうね。

周りが、本気で受験するためにやめるって

なると

「下手だけど好きだからんらん」って

呑気な感じで習い事を続けられなくなる。

って実感すると。妙に。

「頑張れ、下手の横好き」って思っちゃう。

 

 

ま、しかし両方にお金出すのは

前記事にも言ったように大変だもんね。

 

何かをやめないでは大人には成れないよ。

人生は、ほんとうに選択肢の連続なのだと

思い知る今日この頃…。

でもまあ、誰でも間違える時はあって

選び間違えてもリカバリーできる

間違えたら間違えを認めて

修正できる

そんな柔軟な力をしなやかな強さを

蓄えた人でありたいなああ。