はっぴぃで行くよ!

娘は17歳。アメリカ留学中。な母親の「高校交換留学体験記」&「つぶやきまとめ用」ブログです。

何かしらの結果。

2008-11-26 21:27:17 | 中学受験

 

学校の行事で、例によって

ママ友と立ち話(爆。

 

私立中学受験組の女の子のママ

Aさんは嘆く。

 

娘さんが、「1校しか受けない」と言って

譲らないのだという。

娘さんの志望校は、私立を受けない

私でさえも知ってる。

有名校&難関校。

 

ここまで思うように偏差値が上がってない。

その現実をふまえると。

万一にも受からないと思ってしまう。

親としては、ここまで頑張ってきた子どもに

どこでもいいから「合格証書」を

手にして欲しい。

 

なのに、娘さんは、それ以外の学校に

行く気がまったくないと。

度胸試しにすら受けると言ってくれないと。

嘆く嘆く。

 

 

分かる。ほんと分かる。私もそこは揺れた。

まだ、揺れてる。

合格できなくても実りのある挑戦!!!

とか、言って始めたこの挑戦だけど…。

 

競争率の高すぎる1校しか受けないって。

私のイメージからすると

宝塚受験ぐらいの無謀な挑戦。

 

 

だもんだから、

 

凄く成績がいいと特待生になれて

入学金とか受験料が免除になる私立が

稀にあるんだけど。

 

九段と受験日がかぶらなくて、

しかもイメージも立地もいい感じの学校を

見つけた…。

 

おもわず頭の中で、その学校の

オッシャレ~~~なブレザーの制服に

身を包むサファイア姫を夢みた私…。

 

なにしろ、

その学校では、特待生枠で受験して

特待生枠に合格しなくても、

一般合格枠の合格に達してたら

一般枠にスライド合格。

一般枠の偏差値はさほど高くないから、

ってか、かなり低いから…(爆。

なにかしらの「合格証書」はGETできる。

 

って、ちょっと「合格証書」を夢見た。

 

ウチの姫は試験好きなので

「いいよ~~受けるだけなら♪」

って、のりだから。

見学にも行った。

受験情報雑誌やHPで感じた以上に、

いい感じの学校だった。

随所で、さすがは、私立…と、思った。

 

 

姫は、たとえ特待生枠で受かっても

行きたい順位は。

九段>地元中学>私立

だって言うから。

ほんとうに純粋に「合格証書」GETだけの

意味合いになる。

 

だとしたら、受験料もったいないかなああ。

その私立は、報告書とか,要らない、

当日申し込みも可能なとこだから。

ま、試験が近づいたらその時のノリで

決めようってとこに、今は落ち着いている。

 

どうなんだろう?

基本は私立の勉強をしてて

公立中高一貫も受けたって話は良く聞くけど。

 

その逆もあるのかな????

 

そのママ友は、

「九段って知れば知るほど良いって思う」

 

と、彼女が感じた九段評を熱く語りはじめた。

ふむふむと、聞いていたけど。

 

「娘の行きたいところより、九段に行かせたい」

って、言葉を聞いた時に。

 

「だめ、受けちゃだめ!競争率が増したら困る!」

って、あわてて阻止してた。気弱な私であった…。

 


どうしてだろう?

2008-11-16 02:22:57 | 出来事から

 

さっき九段のHPを覗いたら、適性検査に関して

「驚き」  の変更があった。

 

それは、合格発表の日が3日も早まったこと…。

 

2月9日(月)が2月6日(金)になった。

 

「どうして?」「なんで?」「どういうことで?」

 

先月の学校説明会の時も、昨年までとの

相違点がいくつかあったけど。

その時にね、こういってたんだよ。

 

「(文章を)じっくり考えて書いて貰えるように

適性検査の時間を45分から60分にします」

「そうしして書いてくれた答案を、しっかりと

見て採点するので発表まで時間がかかります」

 

って、メモを取ってたワケじゃないから、

正確には言葉違うかも知れないけど、

主旨はこうだったと記憶してる。

 

発表を3日も早くしたってことは…どういうこと?

時間かけて丁寧に採点しないってこと???

 

どういうことなんだろう~~~???

 

でもま、いいか。従来の発表の日は、朝から仕事で。

シフトを替えて貰って、午後からのみ出ることにして

いたんだけど。

 

サファイア姫の本音は、

小学校は、遅刻するとか欠席するとかして、

「結果発表の瞬間に、結果を知りたい」

「受かってたら、直接手続きに行きたい」

なんだけど。

月曜日にこれ以上の変更は、「無理だわ~~」って

思っていたけど。

 

 

金曜日は、らくらく都合がつく予定があるだけだから。

遅刻でも、欠席でも対応できる。

 

朝9時の合格発表の瞬間を、

九段の校舎にしてもパソコンの画面前にしても、

一緒に体感できる。

頑張ってきたサファイア姫が、いちばん結果を

知りたいんだもんね。

 

それで、奇跡的に受かってたら、もちろん手続きして~。

それでもって、その日のウチに学校に行って

担任の先生に「合格しました~」って報告に

行ける~~~~~るんるん(合格妄想暴走中。

 

だめだったら、だめだったで。

その日はあっさりと欠席にしちゃって、カラオケで

ガンガンに歌いまくるとか~(爆爆。

 

どっちの結果だったとしても、一緒に過ごせる。

 

うむうむ。金曜日になって、よかったじゃん。

うんうん、よかったよかった。

どうしてか理由は分かんないけど。

我が家にとっては、めっちゃラッキーな変更だわ。

 

 


模試の結果…。

2008-11-10 17:55:53 | 模試
10月末に塾内で行われた模試が

返ってきた。

この模試の後、サファイア姫は

『今回は難しかったよ~』
って、自信なさそうに言ってた。

『そうか~難しかったんだ。
でも、姫にだけ難しかったのか、

みんなにも難しかったのかは

結果が出ないと分かんないよね』

と…気持ち励ました模試だった。

そして今回の結果は…。

難しい問題だったらしく。


サファイア姫の結果は、今回も…よかった。

実に実に良かった。



受験者の上位一割部分。

いわゆる合格確率80%以上圏内。


普通の、つまり私立中高の勉強して

この判定をもらったら

嬉しいし励みになると思う。

けど…なんか…ブルーなムードに
支配されてる私たち母子。


姫『なんかさ~最初の頃と気持ちが
違ってきたよね。

前は受かったらラッキーて感じで
お気楽だったのにね~』

って…ぽつり。

確かに。

塾では結果が良いと先生に讃えられる。

まあ学校でも同じように、

『今回のテストで百点は○○と□□』

って、讃えられはするけど。

塾友はイクオール目指せ中高一貫組。

このことに前は…。

『みんなして…ほぼ無理なことに
チャレンジしてるんだよね~。
ここにいる、ほどんどが合格できない
んだよね~。
なんか、仲間が居ると心強いね』

とか、素直に思ってたけど。

今では…

「いいな~○○ちゃん(サファイア姫ね)

九段、絶対受かるね~」

とか、妬ましく言われちゃうらしく。


ホントに受かるんだったら、

ナニ言われても、どんだけやっかまれても

もうね、

「どうぞどうぞもっと言って~」

何だけどさ~。



何しろ公立中高一貫受検…。

受かんない場合の確率の方が高い試験

だからねえええええええええええ。


その模試で結果がいいって…。

かなり微妙な心持ちになる。

ま…悪いよりはいいんだろうけどね。




でも…先日記事にした本の次男さんは

「ほぼどの模試も80%だった」で結果は合格!!!

しかも、かなり優秀な成績であったらしく。

入学式で新入生代表まで務めたって書いてあった。

うんうん、書いてあった。


模試の結果もいくらか信じていいかも知れない。


今…模試の結果がプレッシャーになりつつあるけど。

なんとか気持ちを整理して…。

そうだなあ。例えば、

「どんな問題が来ても私は大丈夫」

「これまでどの模試でもコンスタントに
結果が出せてたんだから本番も大丈夫」


って感じで。

模試の結果を、弱気な気持ちの支えに

なるように受け止めていかなきゃだよ。

英検合格♪

2008-11-08 10:23:22 | 出来事から





英検の合格通知が届きました~。

サファイア姫の学校は、英語の時間はある。
あるにはあるけど授業というより、
挨拶したりゲームするお楽しみ会程度。

読み書き文法はしてない。
つまり英検的な勉強はしたことがない。

だから…ダメもとって軽い気持ちで
受けたけど。

やっぱり…やったからには『合格』って

嬉しいもんたわね。

ぼんやりとした知識を元に
感と勘を頼りに何とかする経験にも

なったしね~♪

『塾必要』

2008-11-04 20:55:49 | 







以前ここにコメントをくださった方に
教えてもらった九段合格体験記を読んだ。

長男さんはたまたま九段を知って
チャレンジしたら合格。

そして次男さんは…徹底的に調べて
対策をたてて合格させたお父さんの記録。

この家族は基本的に知能指数も人間力も
素晴らしく高い家族だと思った。

このお父さんの分析力や実行力があれば

うむうむ…確かに塾は不要だわ。

逆に…我が家は…塾は必要だわと思った(泣笑。

でも…作文の添削とアドバイスは
その子供が小6になるまでの日々を
一緒に過ごした親が一番的確というのは
大きく納得…今度から課題作文は
ちゃ~んと読んであげようって思った。