見たい～～～。

一昨日、担任の先生から電話があって
「年末にお預かりしていた報告書と願書が
作成できましたので取りに来てください」
と言われたので、速攻で取りに行ってきた。

担任のＮ先生がいうことには、

「この学校に来て５年ですが、九段に限らず
ウチから公立中高一貫に受かった生徒は
今だかつていないので、もし受かったら
我が校初！です。頑張ってくださいね！」

って、熱い励まし～。さすが体育会系。

私はＰＴＡの某運動部でして。
Ｎ先生はもうずっと、大会ごとに欠かさず戦力として
参加してくださっている。
年末の大会でも、同じチームの一員として闘って、
その後の飲み会まで参加してくださった。

飲み会の途中から、ウチの部は先生もＰＴＡも
みんな友達って感じになる。


「花より団子は漫画も面白い」とか
「イマドキのお笑い界はどうだ」とかって

しょうもない話もみんなでさんざんして、
楽しく盛り上がって以来なので。

教師とＰＴＡの会話が照れくさかったっす（笑。



でもまあ、そこは大人なので。

私「試験当日の２月３日と、あと結果発表の
２月６日は欠席します」
先生「３日は欠席扱いにはなりませんが、発表の日は
欠席扱いになりますのでご承知ください」
私「ああはい、わかりました。本人は、もし受かってたら
午後からでも登校して、受かりましたって報告をしたいって
言ってるんですけどね」
先生「ああ、じゃあ、ぜひ午後から登校して、嬉しい
報告をしてもらいたいですねぇ」

って、笑顔で励まされました。
嬉しい報告ができると、いいなあ。


先生が書いてくれた「報告書」には、
４５６年の成績等の数値化する記入欄の他に
担任の先生がコメントを書く欄がある。

これが、思ってたよりすごくすごく
スペースが小さい。
Ｎ先生、いったい姫の何についどんな風に
書いてくれたのかな～～～。

正直言って、とっても見てみたい。

でも「決して開けて見ないでください」
って約束になってるから。我慢我慢。




これで願書書類の７割がたが揃った。
だけど、大変なのが残ってる。

「志願者カード」っていう書類で、
志願理由と小学校で頑張ってやってきたことを
作文形式で書くものだ。

当然ながら、子どもが自分で直筆で…。

点数化はしないけど、合否の決定の参考にするそうだ。
いやあああん。

姫は、いったいなにを書くのぉ～～。

ドキドキワクワク

この三連休の姫の最重要仮題は、

「志願者カード完成させる」なのであった。