はっぴぃで行くよ!

娘は17歳。アメリカ留学中。な母親の「高校交換留学体験記」&「つぶやきまとめ用」ブログです。

進学塾Eの模試

2008-03-21 15:24:34 | 模試
3月始めに受けた進学塾Eの
適性検模擬テストの結果が届いた。

忙しい日が続くので試験結果の説明は
面接ではなく郵送&電話にしてもらった。

『実に素晴らしい成績です。
これだけの力があれば、ほんとうに
自信を持って中高一貫の試験に
望まれていいと思います』

とまあ、それはそれは丁寧にかつ熱く
どんだけ素晴らしい成績かを解説された。

何度も言うが、私は熱い営業には冷める。



ここの塾は「何人中の何位」という形で
成績を表記はしない。

代わりに、偏差値と
この成績はどこの層にあたるかを示した
棒グラフがある。

大きなくくりでいうと
「適性1」が理数系で「適性2」が文系の問題

サファイア姫は
「適性検査1」の偏差値は58ぐらいで
「適性検査2」の偏差値は66.8

で、総合成績の偏差値が66ぐらいだった。

ここは不思議だ。
一般的な学力テストでこんな偏差値だと、
総合はやっと60って感じなのにね~~~。

でもま、試験が違うわけだから、そういうもの
として聞く。

『これは凄い数字なんですよ~~』
と、進学塾Eの講師は力説する。


私がリアルで知ってる偏差値は自身の大学受験時の
数値だけだ。

中学受験の偏差値と大学受験の偏差値てかなり違うと
前にママ友に聞いた。

中学受験で偏差値65越えるのは凄いらしい。


なんかでも、それは国立とか私立とかね。
歴史やサンプル数があっての分析による偏差値だけど。

中高一貫は何が正解かは、学校によるしね。
模試の結果て、やっぱり模試でしかなくて。
実際にいい点を取ってもそれはそれで逆にいろいろ心配に
なってしまう。手放しには喜べないもんだと知った。

実に、いろいろな気持ちになる。

オットは受検に乗り気じゃなかったくせに、いやだから
こそかもしんないけど

『最近は受かる気がしてきたな』

とかって、呑気なもんだけど。
私はなんだかんだネガティブモード。

『模試はよかったんだけど…になるんじゃ』


とか不吉なイメージが…。

元来私は、自分のことはあまり心配性じゃあ
ないんで。
こんな自分の気の弱さに、「受験生の母の辛さ」
ってこういうことなのかなとか。

自分の母親の心配性がうっとおしかったけど、
今現在の私は、かなりうっとおしい心配性になって
きてる。

いかんいかん。前向き前向き

『Dream come true』(^-^)/の精神で…


つまり『はっぴー』でいかなきゃ。

来春まで先は長いんだ。
こういう、いい模試の結果は心配のタネじゃなく
勇気のタネにして行かないとね。


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