リリカル拳士のキュアブログ

リリカルなのはとプリキュアの強さ・かっこよさに憧れる拳士のブログ。
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次の試合が終わったら…

2013年05月25日 23時47分18秒 | 格闘技
シャイダーェ…シャリバンェ…
値下げの理由酷すぎないか?www

タイトルが死亡フラグ以外の何でもない。
空手家20周年を記念して来週の全関東出るわけだけど、大会出るだけなら申し込めばいつでもできる。
ふと思ったんだけど、空手20周年で大学生も最後の今年は昇段審査受けてみるのもアリじゃないかと。
一級の審査受けたのが2003年12月だから、茶帯もほぼ10年巻いてボロボロになってる。
空手人生の半分を共に闘った茶帯。これだけ長く茶帯で続ける空手家は他にいないと思う。

最近、人としてもう一歩進む時期が来たような気がして、そのきっかけとして級位から段位への昇格はうってつけじゃないかと。
武道家にとって黒帯とは、聖闘士なら黄金聖衣のようなもの。明確な強さと責任の象徴である。白蓮の黒帯は指導員だから。

初段の審査内容は以下の通り
・柔軟性
・基本稽古
・白蓮実戦の形
・柔法
・十人組手


覚えることがたくさんある。
実戦の形は5種類全部だし、柔法は数もよく分からない。
3年ほど道場行けずにたまのキックボクシングや自主練だけだったから忘れてることもちらほら。

しかし、最大の鬼門はやはり十人組手。
次々に襲い来る相手との闘いを十回耐え抜かなければ黒帯は手に入らない。まさにリアル魔空空間。
一級の五人組手でも二人目でバテて、ボコボコにされっぱなしだったから耐え切ったのが奇跡的だった。当時より大幅に持久力が上がったとはいえ、その倍となると少しビビる。

ぶっちゃけ恐いけど、ライダーもプリキュアも苦境を乗り越えて強化形態を手に入れるもんじゃん?
だから厳しい闘いだと分かっても身を投じずにはいられないのかな?


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