リリカル拳士のキュアブログ

リリカルなのはとプリキュアの強さ・かっこよさに憧れる拳士のブログ。
友人の貴之ウィラサクレックも応援してます。

人を蹴ったり殴ったりって難しいよね☆

2013年05月27日 11時01分13秒 | 格闘技
【接骨院ファイトクラブ】

来週の試合で天衝星煌刃をキメる特訓。
リリカルなのはViVid Memory;35「必中VS必墜」を参照。

蹴りを生かすためにパンチ技術と持久力を強化してきた。

今回は同じ寮に住むE野ックが参加。
言い出しっぺはE野ックの友達なのに、その友達が結局来ないwww

パンチのスパーで全く攻撃が当たらず、あからさまにイラつくE野ック。
そんなE野ックのパンチをドヤ顔で全部捌いてニヤつく私 ( ・´ー・`)
初心者相手だと調子に乗るw
でも次に伊藤フェニックス一輝院長の鳳翼天翔で消し炭と化す圧倒的かませキャラっぷりww
汚物は消毒Tシャツを普段着にしてるくらいだもんなwww


支部長のミットはキツかった。
ヤマヨシを彷彿とさせる無酸素ラッシュは昨日の坂ダッシュくらいキツい。
でも、これに耐え抜いたんだからきっと試合でも打ち抜ける。

パンチに目が慣れてビビらなくなってきたのも良かった。
ビビって萎縮しちゃうと結局一番多く殴られるし、自分の攻撃も当たらなくなる。

弱点であるパンチの攻防と持久力に関して不安が減った。
ボコボコに殴られたのが結果的に嬉しい。
技術面で支部長に教えてもらえるのも本当にありがたい。
練習環境があるって素晴らしい。
個人でやってた状態からチームナカジマに加入したアインハルトの気持ちがすげー分かる。

次の試合が終わったら…

2013年05月25日 23時47分18秒 | 格闘技
シャイダーェ…シャリバンェ…
値下げの理由酷すぎないか?www

タイトルが死亡フラグ以外の何でもない。
空手家20周年を記念して来週の全関東出るわけだけど、大会出るだけなら申し込めばいつでもできる。
ふと思ったんだけど、空手20周年で大学生も最後の今年は昇段審査受けてみるのもアリじゃないかと。
一級の審査受けたのが2003年12月だから、茶帯もほぼ10年巻いてボロボロになってる。
空手人生の半分を共に闘った茶帯。これだけ長く茶帯で続ける空手家は他にいないと思う。

最近、人としてもう一歩進む時期が来たような気がして、そのきっかけとして級位から段位への昇格はうってつけじゃないかと。
武道家にとって黒帯とは、聖闘士なら黄金聖衣のようなもの。明確な強さと責任の象徴である。白蓮の黒帯は指導員だから。

初段の審査内容は以下の通り
・柔軟性
・基本稽古
・白蓮実戦の形
・柔法
・十人組手


覚えることがたくさんある。
実戦の形は5種類全部だし、柔法は数もよく分からない。
3年ほど道場行けずにたまのキックボクシングや自主練だけだったから忘れてることもちらほら。

しかし、最大の鬼門はやはり十人組手。
次々に襲い来る相手との闘いを十回耐え抜かなければ黒帯は手に入らない。まさにリアル魔空空間。
一級の五人組手でも二人目でバテて、ボコボコにされっぱなしだったから耐え切ったのが奇跡的だった。当時より大幅に持久力が上がったとはいえ、その倍となると少しビビる。

ぶっちゃけ恐いけど、ライダーもプリキュアも苦境を乗り越えて強化形態を手に入れるもんじゃん?
だから厳しい闘いだと分かっても身を投じずにはいられないのかな?

地下格闘技勧める記者の浅はかさったら

2013年05月22日 23時58分33秒 | 格闘技
仮釈放された後藤祐樹が格闘技に興味を示してるみたい。

でも、格闘技やるとしたら頼むから地下じゃなくて表舞台にしてほしい。
地下格闘技は中途半端な管理体制故に競技性を売れないから悪さをファッション感覚で売り出すキャラクタービジネスの世界。
そんなことやってたらいつまでも格闘技が世間に受け入れられないし、ましてや受刑者が更正して社会復帰を目指すんだから悪さを正当化して売り物にするなんて世界に入っちゃ絶対ダメ。

世間に格闘技を認めさせたい私としては地下格闘技なんて存在自体がギャグだと思ってる。
反社会的な装いも所詮ビジネス的なアングルでしかないだろうけど、わざわざ世間から拒絶されるようなイメージを押し出して格闘技のイメージダウンに繋がって自分達の首絞めてるんだから。
身内が盛り上がるイベントだけならそれでもいい。でも業界全体のイメージが悪くなって競技としての定着を妨げ、表の選手に迷惑かけるのはやめて欲しい。

だからやるならできるだけクリーンな舞台を選んで立ち直ってもらいたい。

例え不良系でもTHE OUTSIDERなら許す。
地下格闘技と違って不良の更正に貢献するための大会だし、アマだけど注目されやすいからプロになってから集客しやすいし、前田日明はアマに相応しい安全性を考えられる人だから。

まぁ何にせよ
結論:やっぱり姉って素晴らしいですネ

寮内でも定期的に練習会始めたいな

2013年05月21日 08時58分35秒 | 格闘技
身辺の格闘技環境が急速に整いつつある。

まず、養成所で前年度同クラスだったK子が女性専門クラスのビジター会員ながらマッハ道場に入門した。
あくまで運動不足解消が目的のフィットネスクラスで打ち方とかをちゃんと教えるわけじゃないから、時間が合う時は私が寮で教えることになった。一応、空手の準指導員って肩書きはあるし。
Kちゃんと同居してるMASA(こっちも前年度同クラス)も一緒に呼んで、金が無くて道場行けない時にも自宅でミット持てるよう調教教育する。
2人ともリングにかけろが通じるから説明しやすいw

そして次回より接骨院の稽古に同寮生のE野とその友人が参加決定。
いきなり身の周りに着々と格闘技人口が増え始めた。
去年までは誘っても誰も乗って来なかったのに!!
まぁよい、皆でキュアフラワーを目指そうジャマイカ

つーか院長に先週殴られた跡がすげーことになっとるw

大和哲也、惜しい

2013年05月19日 01時52分21秒 | 格闘技
木曜日、サゲッダーオ・ペットパヤタイのWBCムエタイ世界スーパーライト級王座に挑んだ大和哲也。
大和哲也はK-1で優勝して有名になったけど、元々はライト級時代から肘打ち有りのキックボクシングで評価の高い選手。
去年からWBCムエタイに照準を絞り、スーパーライト級で日本王座とインターナショナル王座を連取して今回の世界王座挑戦権を得た。
WBCムエタイは日本人の世界王者がまだいない。日本のジム所属では世界ヘビー級王者のファビアーノ・サイクロンがいるけど、ファビさんは日系ブラジル人。
日本では凄まじい強さを誇る大和哲也に初の日本人世界王者の期待は高かったものの、セーンチャイやジョムトーンといった現役バリバリのタイ人トップ勢には負けてるし、前哨戦で全盛期を過ぎてる元ラジャダムナン同級王者のガンスワンに負けて不安はあった。

が、まさかの優勢ッッッ!!!!
最終的に肘で切られて逆転負けしたけど、今や日本のトップもタイのトップに引けを取らないことが証明されたと思う。

日本で世界タイトルッチが開催できないハンデはあれど、日本人キックボクサーがボクサーと同じ緑のWBC世界ベルトを巻く日もそう遠くない気がする。

ちなみに、ニュースサイトによってはサゲッダーオ・ギャットプートンなんて表記されてたけど、同名のサゲッダーオでもギャットプートンの方はとっくに引退してるし階級も違う別人ね。
かつて武田幸三や魔裟斗と試合したギャットプートンの方が日本じゃ有名だけど。

格闘技で初めて記憶が飛んだ

2013年05月14日 02時08分56秒 | 格闘技
表向きは休止中の白蓮会館東京支部。
しかし、実は東京でも有志が集まって高田馬場の某接骨院で秘密特訓をしてると川崎の足立支部長に紹介してもらった。

私も試合が近いから、参加してきた。
所沢の小林支部長と会員さん、浦和の西野支部長、元プロボクサーの院長、現プロボクシング日本ランカーに私を加えた6人が参加。
場所は何と、熱狂のカリスマ・ファイヤー原田率いるファイヤー高田馬場ジムの真上。

院長は元プロボクサーだけあってパンチとパンチの間が凄く速い。
全関東の初級クラスに院長も出るらしいけど、他の初級拳士だとあの連打の速さに追いつけないと思う。

現日本ランカーの方も何かの拳法をやってたとかで蹴りも使えると言うのでフルコンながらスパーしてみた。
とはいえパンチだけの攻防が体に染みついてる人には上段廻し蹴りとかもバンバン入る。しかし、それは地獄門を自ら開けたに過ぎなかった。
やっぱり現役のプロは良く見てるわけで、ちょうど私の蹴りの合間に激烈な左フックで鳩尾を貫かれた。
23年生きてきて一番苦しかったパンチ。しかも厚いボクシンググローブではなく薄いパンチンググローブで殴られたんだから堪ったもんじゃない。
いっそ殺せと思うほどの苦しみ。

さらに、小林支部長の上段廻し蹴りを顎に喰らってから記憶が途切れ途切れで恐ろしい。
色々喋ったことは覚えてるけど、内容を思い出せないし、自分の年齢や父の名前まで忘れたくらい。
格闘技は20年続けてきたけど、記憶が飛んだのは初めて。

帰ってきたら鎖骨や心臓の周辺が痣だらけ。
稽古中にも右足裏の皮がズル剥けて踏ん張れなくなった。

あえて言おう、オデノカラダハボドボドダ!

格闘技用品ブランドで、リリカルなのはViVidコラボ商品とか出たら絶対買っちゃう

2013年05月13日 04時43分44秒 | 格闘技

このCMの機械音声(0:32と1:08)、レイジングハートさん(Donna Burke)じゃね?

このシンガードを発売してるFairtex(フェアテックス)とはムエタイや総合格闘技の用具ブランドで、特にアメリカで人気が高い。
Fairtexファンでなのは厨の私にこのCMは噴飯物www
ストライクアーツの練習用具としてコラボってことにしとくwww

Fairtexはアメリカとタイでフェアテックスジムフェアテックスホテルも展開しており、タイ製ながらセレブ向けブランドのイメージがある。値段も他のタイ製ブランドより高め。
基本的に外国へ行く気が無い私でもパタヤのホテルには行ってみたい。
そして、私が何度もお世話になったウィラサクレック・フェアテックスジムも系列ジムだからFairtexの用具を使ってる。
私も4年前に貴之さんから貰った18ozのFairtex製スパーリンググローブ(BGE1)を今でも愛用してる。
Fairtexの商品は日本であまり流通してないから、かなり珍しがられる。

格闘技用品のデザインって、タイだとド派手だったり、アメリカだと中二病全開だったり、日本だともっさりしてたりするけど、Fairtexはすっきりしたスポーティーなデザインがお洒落で好き。
品質も凄く良くて、快適に使える。

最近、去年買おうとして日本でどこでも売り切れてたFairtexのオールスポーツショーツを日本の通販で発見したから、嬉しくてつい注文しちゃった。

一見、よくある普通のコンバットショーツみたいだけど、股と後ろの腰が伸縮性のスパッツ生地で動きやすく、裏地がメッシュで肌に貼り付かないから水着にも最適。
さらに内側には小銭やマウスピースが入るポケットがあるのも嬉しい。
外側だと格闘技の試合で使えないし、かといってポケットが無いのも普段使いで不便だもん。
ロゴがプリントじゃなくて刺繍なのも剥がれなくて良いし、刺繍の方がかっこいい。
その機能性とデザイン性の高さから、去年は寮の皆で海へ行く時に水着として買うつもりだったのに、どこにも売ってなかった。

飲み会ってものを楽しいと思わない

2013年05月12日 08時53分54秒 | その他

キュアマーチさん未成年でしょうに…

昨日、寮の新入生歓迎会があった。
二次会は恒例の修羅場。
酔い潰れた奴を酔っ払いに介抱させると危なくて仕方ない。

私は二次災害を危惧してるのに、皆アルコール自体の回り方しか気にしないし、潰れて倒れた奴らを見て笑いものにしてる。

潰れた1人、K島は度々意識を取り戻して起き上がり、「歩ける」と言うものの、踏み出した瞬間に力を失って倒れる。
他の奴らはそれを演技と言って、放っとけばいいと口々に言ったけど、そいつの体を支えてると力の抜ける瞬間が分かる。
わざとならどう考えても抜けない危険なタイミングで抜ける。

そいつは倒れると顔面から落ちるし、勝手に1人で階段を踏み出そうとして頭から階下に落ちた。

人間、立った状態から倒れても自分の意思で顔面から落ちるのはありえない。
防衛本能は絶対に顔を守ろうとするし、立った高さから顔が何度も地面に落ちてリアクションが無いなんて正気のはずがない。
確かに演技っぽい部分もあったけど、座敷でも歯が折れないか心配になる倒れ方をしてた。演技でできる倒れ方じゃない。

周りも酔っ払って判断基準がテンションとか見た目の面白さだけになってるのは分かるけど、アレを笑い事にできる神経が理解できない。
飲み会ってノリだけが至上の価値観みたいになるけど、ノリって言葉で片付けるには度が過ぎてる。

怪我人も奇跡的に掠り傷で済んだけど、今回は本当に最悪2人死んでもおかしくなかった。

他の奴から「お前の思ってる1/100も危なくない」とか言われたけど、支えようとした奴が目の前で階段から落ちて硬直したなんて見たら、大丈夫だと思う方が常軌を逸してる。

格闘技では軽い脳震盪で記憶が曖昧なまま動き続ける選手がいるし、逆に意識があっても体だけ動かないこともある。
皆、重い脳震盪しか知らないから、意識があって目も動いてることが大丈夫な根拠だと勘違いしてナメてる。

挙げ句の果てにK城が、店から出ても道端で倒れて動かないK島の背中にサッカーボールキックかまして、今にも殴り掛からん勢いで胸ぐらを掴んで立たせて怒鳴り始めたのには、流石に少し本気で怒って、全力でレインメーカー風に引き剥がした(左手で背後から相手の右肩を引っ張り、反転した相手の首元を左腕で受けて抑え込んだ)。
本気の瞬発力で寮生を引っ張ったなんて初めて。
他の寮生がK城を諫めて収まったから良かったけど、抑えた最初はまだ攻撃しようとしてたから、危うく私が本気で殴って黙らせるとこだった。

I飼も千鳥足で危なかった。
K島と違って体重が軽かっただけマシか。

酒を飲めない体質の私は、ノリという名の半強制で飲ませ合いを娯楽にする空気と、まともに判断できる介抱役があまり残らないことから飲み会が嫌いだ。
半ば狂った判断の奴が介抱するなんて冗談じゃねえし、シラフは面倒見て当然みたいな感じも面倒くせえ。