人生もWPMFもこれからって時に…

WPMF日本バンタム級3位の三好純が電車に轢かれて死んだ…
彼の試合を見たことは無いけど、y-parkの看板選手としてその活躍はよく耳にしていた。
しかもTITANSで試合したばっかだっていうじゃない。

私はWPMFがムエタイを一過性のイベントではなく競技として日本に根付かせている様をとても応援している。
その最中にトップランカーの死は痛ましい。
28歳、人生これからって時に…
どうか安らかに眠って下さい。

明日は我が身かもしれない。
せめて悔やまぬように生きよう。

笑えよ…

シンフォギアライブに行きたくて先行抽選目的でBDを買い、TVシリーズが途中だけなのも癪だから食費削って全巻集めたわけだけど…

落選＼(^q^)／


【仮面ライダーウィザード】
ベルナールアッカ出てんじゃんw

元お笑い芸人(塩コショー)だけあって台詞上手いし、柔道とテコンドーをベースに最近までプロ総合格闘家としてDEEPのトップ戦線で活躍してきたからアクションもかなりできるし、重量級のガタイだから画面越しでも見映えする。役者として逸材だと思う。
引退後も新しい活躍の場ができて良かったね。
でも格闘技関係なら去年フォーゼでTHE OUTSIDERの黒石高大を見かけた時の方が爆笑したけど。


で、ウォータースタイルは卍固め→腕拉ぎ十字固め→ゲイバー固め→吊り天井の肉体言語と。
大魔法峠も戦闘は基本的にサブミッションだから、魔法使いが関節技で闘うことには何の違和感も無い(断言)

そしてバインドキターー(゜∀゜)ーーーッ!!
描写がどう見てもアルケミックチェーンです、本当に(ry
不発だったとはいえ、バインドからの必殺技といえばなのはさんの黄金パターンじゃないですかｗやっぱ魔法使いはえげつないｗ
ま、なのはさんなら自分の魔力が切れても周辺から集束してぶっぱなすけどなｗ
大魔法峠とリリカルなのは的な要素を同時にブッ込んでくるとは、やるな。

【スマイルプリキュア】
今回のハッピーは気合い入ってかっこええな。
いつにも増して話術サイドっぷりも発揮してるし。
さすが福圓美里(迫真)△。神田鳳祭が楽しみすぎるwww

あまり打たずに組んで勝つキックボクシング

貴之ウィラサクレックvs山床修一

これは2年前、貴之さんが無冠の帝王だった頃の試合。
相手は硬式空手の重量級王者だけあって、当然打撃の技術は持ってるし、体もでかい。
しかし、貴之さんは相手に何もさせなかった。
この試合、肘打ち無しとはいえキックボクシング。K-1ルールとは違う。
K-1ルールだったらここまで差は出なかったかもしれない。

差が出たのは首相撲。
K-1では禁止され、キックでは必須の技術。
組むと膠着するという言い分でK-1だと禁止されたけど、実際はK-1よりキックの方が膠着しない。
キックを知らないライトファンがK-1の言い分を真に受けて「組む=つまらない」と決めつけるけど、むしろキックの場合は組んでからが見所。
なぜならキックは逃げではなく攻めるために組む闘い方があるし、組んでからポジション争いの攻防が続き、そこでの優劣が試合展開を大きく左右する。
K-1は組んでから攻防が無いから、不利になったらむしろクリンチで逃げることが可能になっている。
世間で打撃格闘技と認識されているキックボクシングも、実際は組技がキーポイントになる。

この試合で貴之さんはまさに首相撲で猛攻してる。
何度も相手を投げ倒してダメージを与えると同時に、相手に打撃を出させない。
いくら打撃が上手くても、使わせてもらえないなら勝因にはなりえない。
そして体勢が崩れた時に膝蹴りを喰らえば防げない。
近距離での殴り合いを潰せる首相撲を禁じたK-1が如何にパンチャー寄りなルールかお分かり頂けただろうか?

私はキックやムエタイで最も恐ろしいのは打撃よりも首相撲だと思ってる。
まさに合気道のような技術で、筋力ではなく体の構造や重力を利用して投げてしまう。
貴之さんに首相撲を掛けられると、毎回いつの間にか倒れて天井を見てる。
持ち上げたり腰に乗せるような投げが禁じられている分、力に頼らない高度な崩しの技術がある。

ちなみにこの試合、相手が話しかけてきて変な空気になったと貴之さんが言ってたｗ

夢の共演

バイトして、養成所行って、バイトして、葡萄畑手伝って、バイトして、養成所行って…
という具合に忙しくて1カ月近く放置しちまった(・ω|壁

10月28日ディファ有明、同日に同会場で我が友・貴之ウィラサクレックと、崇拝する長島☆自演乙☆雄一郎の試合が行われることが決定!!!!!!!!!!!!
風邪でぐったりしてたのにテンションビンビン↑↑


WPMF日本ミドル級王座決定戦 3分5回戦 WPMF日本ルール
貴之ウィラサクレック(ウィラサクレックフェアテックス/WPMF日本スーパーウェルター級王者)
vs
入月健一(S.V.G./WPMF日本ミドル級1位)


70kg契約 3分3回戦 REBELSルール
長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾/K-1 WORLD MAX 2010 -70kg Japan Tournament優勝、元NJKFスーパーウェルター級王者)
vs
ヘンリー・オプスタル(TEAM SOUWER/シュートボクシング協会/WMC欧州スーパーウェルター級王者)

この業界、やっぱ狭いねぇ。

自演乙はK-1出場以降は肘有りのキックルールから撤退してたし、メディア露出の多い団体での試合を選んできたこともあったし、プロレスに定期参戦したり総合復帰宣言やらがあって、話題より競技性を追求するJMD管轄の立ち技興行には無縁だと思ってた。
それが、元々ムエタイ大会として始まったREBELSが当時欧州最大の立ち技団体だったIt's Showtime(以下ST)と手を組んでIt's Showtime JAPAN(以下STJ)を始めたこと、欧州からSTの本隊が日本大会を開催予定したこと、そしてSTがGLORYに吸収されて日本大会が無くなったことで事態は二転三転。
ST本隊の消滅により支部であるSTJは存在理由を無くし、REBELS自体がST同様の肘無し路線に転換。
そしてST横浜大会に出場予定だった自演乙がスライドでまさかのREBELS登場を果たすことになった。

REBELSは同じJMD認定興行として、当初より貴之さんの主戦場であるM-1と密接な関係にあった。
自演乙のREBELS登場も驚いたけど、貴之さんは元からREBELSに出場しても全くおかしくない立場だったから、今回貴之さんが出てくれたら応援も兼ねて自演乙にも会える一石二鳥だなんて思ってた矢先、
本当にREBELS参戦決まりやがったｗｗｗｗ
しかも同団体のスーパーウェルター級王座持ったままミドル級の王座決定戦とかｗｗｗちょっｗｗおまｗｗｗｗｗ

※ただし、貴之さんが出る昼の部(ムエタイ)と、自演乙が出る夜の部(肘無し)はチケットが別に必要なので要注意。