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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

【#枝野勝て】立憲民主党の枝野幸男氏が「無駄にメスを入れるのと、ただ金をカットするのは別問題だ」「本当に社会のために必要な予算をしっかりと確保していこう」と大きな政府=福祉国家論を前面に打ち出した。

2024年08月16日 | 野田佳彦は立憲民主党を去り、自民か維新に逝け

『野党再編を渦中で経験してきた枝野幸男が目指す、他党・会派に依存しない政党運営と政権奪取の方法論とは何なのか。
「枝野立て! 」から始まった結党・選挙戦の舞台裏から、野党再編史における立憲民主党の位置づけ、今後の展望までを毎日新聞歴代野党担当記者が検証するドキュメント。』

 

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 私も朝日新聞のこの記事を見て、これはブログで紹介したいなと思っていたのですが、古寺多見さんがさっそく記事にされていました。

 立憲民主党の創立者で9月の代表選挙に今のところ唯一出馬を公式に表明している枝野幸男氏が、宇都宮市での街頭演説で

「日本新党から初めて衆院選に立候補した時も、責任ある「変革」が党のスローガンだった。

 それから30年余り、猫もしゃくしも政治家は、「変革」「改革」と言う。ずっとやってきたのは、小さな政府と民営化と規制緩和。

 私も最初の10年間は、その主流派に乗ってしまっていた反省がある。」

と、小泉純一郎氏と竹中平蔵氏以来の規制緩和を中心とする新自由主義路線を真正面から批判したんですね。

 しかも、自分もその流れに安易に乗っていたと自己批判もしていて、誠実な態度と言えるでしょう。

 

参考記事 kojitakenの日記さんより

枝野幸男の「猫もしゃくしも改革。乗ってしまった反省がある」とのコメントを「『改革を掲げない野党』って何の存在意義があるのかね?単なる再分配なら、安定感のある自民党公明党に任せりゃいい話」と超ネオリベ側から批判した「ななしさん」に呆れ返った

 

 

 さらに枝野氏は

「無駄にメスを入れるのと、ただ金をカットするのは別問題だ。

 高齢化は進み、介護の必要な人たちが増えているにもかかわらず、介護サービスを小さくしてきてしまった。

 無駄は削る。

 しかし、本当に社会のために必要な予算をしっかりと確保していこうではないか。」

と福祉重視の大きな政府論も明言しました。

 このあたりが、新自由主義一本やりの日本維新の会との連携を強く打ち出す泉健太現代表や野田佳彦元首相と全く違うところです。

枝野氏辞任の際に

「れいわや共産党支持の方々や今の立憲執行部よりもリベラルな立憲支持者の人たちの中で、枝野氏を責めていた人たちは、枝野氏が実際に代表をやめてしまったら、かえって立憲が右傾化し、野党共闘も白紙に戻りかねないという危険性は考えていなかったのでしょうか。

 枝野氏は一度もリベラルであったことはなく、穏健保守くらいの感じですが、しかし立憲内部の枝野氏よりもリベラルな人で、次の代表になりうる人はいますか?」

と書いたのだが、予想が予想以上に当たり、泉健太氏が代表になり維新と提携するという最悪の結果になってしまった。

立憲民主党の枝野幸男代表が辞任。今は止められないだろうし止めるべきではない。しかし、枝野幸男は必ずまた立つ。そして、リベラル派は立憲民主党が動揺して右傾化しないように厳しく見守ろう。

 

 

 古寺さんは記事のまとめとして

『本当は今年の代表選あたりでは西村智奈美あたりが枝野に取って代わるような展開になってしかるべきだったが、西村氏は前回代表選でも4人中4位だった。

 前回衆院選での維新の躍進といい、現在の立民支持層でなお「ななしさん」のような人がでかい顔をしているらしいことといい、維新にすり寄った泉を「まだカイカクが足りない」とばかりに「物足りない」と評する重徳和彦といい、未だに維新に固執する小沢一郎といい、ネオリベの惰性力は今なお馬鹿にならないくらい強い。

 ここはやはり、いったん立民代表を枝野幸男に戻すしかないだろう。』

と書いておられますが、さらに民主党政権をぶっ潰した「大物」政治家である野田佳彦氏の出馬まで繰り返し報道されている現状では、小沢氏や野田氏を抑え、内閣総理大臣になれる「格」から言って、枝野氏が立民代表に返り咲くしかないと私も思います。

頑固なのが長所でも短所でもある。

【#枝野立つ】立憲民主党の創立者枝野幸男氏が9月の代表選挙に再び挑むことを正式に表明。共に維新にすり寄る立民衰退の犯人=泉健太氏や民主党崩壊の犯人=野田佳彦元首相に比べれば2万%素晴らしい候補者だ。

 

 

 ただ一点、消費税廃止を一番の政策として唱えるれいわ新選組支持者や「積極財政」派から枝野氏が批判されるのは、消費税減税に後ろ向きな姿勢を崩さないところ。

 例えば、2022年11月12日の街頭演説では、2021年10月の衆院選で当時代表として消費税率の引き下げを訴えたことについて

「政治的に間違いだったと反省している」

と述べたことです。

 枝野氏は、次期衆院選の選挙公約では

「見直すべきだと思っている」

とまで言ったので、うちでも、2021年の野党共闘の全否定と思われる発言をここでするとは、なんて政治音痴なんだ!と全面批判しました。

批判すべき時には容赦ない我がブログ(笑)。

立憲民主党前代表の枝野幸男氏がまた衆院選での消費税減税公約を「政治的に間違いだったと反省している」。泉健太代表を引きずり降ろさないといけない時にトンチンカンなことを言うエダノンはしばらく休んどけ!

 

 

 ただ、上の批判記事でも触れたのですが、枝野氏は消費税減税を公約にすることになぜ否定的かについて、立民が医療・介護や子育てなど社会保障の充実を主張していたことを根拠に

「そこにお金をかけると言いながら、時限的とはいえ減税と言ったら、聞いている方はどっちを目指すのか分からなくなる。

 有権者を混乱させてしまった」

と言っているんです。

 つまり福祉・医療・教育に財政を出動させる「大きな政府」論に立つなら、その財源を減らすことばかり言うのは無責任でしょうと言いたかったわけです。

 

 

 事実、枝野氏は2024年5月25日に再び消費税減税を否定するときも

「消費税を単純に減税したら日本の財政はパンクする」

という言い回しを使っていて、福祉財源の確保策では大企業向けの法人税優遇を

「ゼロベースで見直し、事実上大部分を廃止するのが大事だ」

と唱えています。

 彼の言っていることは、ちゃんと大企業や富裕層から税金をしっかりとってこれを中低所得者に回すという、ケインズ経済学の「所得の再分配」理論にのっとっているのです。

 究極の新自由主義政策の塊である「維新八策」に共鳴しちゃった泉健太氏や、いまだに消費税増税を考えている財務省脳の野田佳彦氏より、よほど期待できるといえるでしょう。

立憲民主党の泉健太代表は維新八策を全部読み、「立憲の政策とほとんど変わらない」「大部分で協調できる」と維新の馬場伸幸代表に何度も伝えていた(呆)。ならば泉氏は即刻立民代表を辞任して維新に行け!

 

 

 

野党指導者は自分が防衛や経済政策で自分たちが「現実的」ではないと批判されることを過度に意識しすぎる傾向があります。

どうしても一言財政均衡についても言っておかねばならないと考える枝野氏は、政権交代を狙うからにはパフォーマンスだけではない「責任政党」であることを見せねばならないという意識が強いのだと思います。

さて、エダノンは8月21日に正式な記者会見を開き、公約を発表するということですから、期待と不安を抱きながらそれを待ってまた論評します。

あんまり消費税減税はしないとかそればっか言うなよ~~~(笑)。

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立憲民主党の枝野幸男前代表(60)は9日、任期満了に伴う党代表選(9月7日告示、23日投開票)について「私なりの選択肢を示し、広く国民、直接的にはサポーターの皆さんに問いたい」と述べ、立候補を表明した。お盆明けの21日にも記者会見を開き、政策などを発表する。国会内で記者団に語った。代表選への出馬の意思を明らかにしたのは枝野氏が初めて。(長崎高大、中沢穣)
記者団の取材に応じる枝野幸男氏=国会内で(佐藤哲紀撮影)

記者団の取材に応じる枝野幸男氏=国会内で(佐藤哲紀撮影)

◆「まだ推薦人のお願いはしていない」

代表選には泉健太代表(50)が再選に意欲を示しているほか、野田佳彦元首相(67)の登板を期待する声も上がる。
枝野氏は、党内最大グループ「サンクチュアリ」(約30人)に所属。立候補に必要な20人の推薦人については「20人以上が期待できる状況だとは思っているが、まだ具体的に推薦人のお願いはしていない」と説明した。
泉代表は9日、国会内で記者団に、枝野氏の立候補表明について「動きはさまざまある。現時点では、代表の職に全力で取り組んでいる最中だ」と述べ、自身の代表選への対応は明言しなかった。

◆2021年衆院選で議席減、代表を辞任

枝野氏は民主党政権で党幹事長や官房長官、経済産業相などを歴任。官房長官時代は、2011年に発生した東日本大震災や東京電力福島第1原発事故の対応に当たった。
2017年、東京都の小池百合子知事が希望の党を立ち上げたことで当時の民進党が分裂したのを受け、立憲民主党を結党。2020年には、希望の党を源流とする国民民主党の一部議員らとの合流新党(現在の立憲民主党)の設立を主導し、衆参で150人の体制を築いたが、21年の衆院選で議席を大きく減らし、責任を取って代表を退いた。
     ◇
取材に応じた枝野幸男氏の冒頭発言と主な一問一答は次の通り。
【冒頭発言】
9月に行われる立憲民主党代表選についてご報告する。この間、代表選の対応について、さまざまな方から声をいただき、熟慮してきた。強いご期待の声も少なからずいただいた一方で、特にタイミングという点でご心配の声もいただいた。そんな中で熟慮して思ったことは以下の通りだ。

◆「逃げることなく、時代の転換の先頭に立つ」

いま日本は、政治の新しいステージへと進んでいかなければならない大きな分岐点にある。足踏みを続けて社会と経済の変化に取り残された政治を、時代に合わせてアップデートすることが急がれる。
その大きな時代状況、時代認識の中で、逃げることなくその転換の先頭に立ち、次の世代がその力を最大限発揮できるようバトンを引き継ぐ、それが私に課せられた最大の使命と考えるに至った。立憲民主党の代表選と同時期に、自由民主党の総裁選もある。与野党を超えて、これから10年、20年あるいはそれ以上にわたる政治の大きな方針と、それを実現するリーダーシップを国民の前で競い合う、そんな9月にしないといけない。
こうした中で、私なりの選択肢を示し、広く国民の皆さん、直接的には党員・サポーターの皆さんに問いたい、その思いから出馬を決意した。まずはこの場で決意を伝え、(南海トラフ)地震対応にも留意しつつ、立候補に向けた具体的な準備に入る。詳細は、21日にも正式な記者会見を開き、その場で発表したいと思う。
立憲民主党代表選への立候補を表明する枝野幸男前代表=国会内で(佐藤哲紀撮影)

立憲民主党代表選への立候補を表明する枝野幸男前代表=国会内で(佐藤哲紀撮影)

【一問一答】
-推薦人が20人必要だが。
「20人以上の方にご推薦をいただけるだろうと期待できる状況だとは思っているが、具体的にここまでの間、推薦人になってくださいとのお願いはしていない。これからする」
-いまの立憲民主党をどう捉えていて、代表になったらどう変えたいか。
「いま申し上げた通り、この国がどういう状況にあるのか、この国をどうしたいかを代表選で問いたい」
-支持者からどういった期待の声が寄せられたのか。
「本当に多様な立場から期待の声をいただいている。どれか一つ挙げると他に申し訳ないので(紹介は控える)。大変ありがたいことだと思っている」
-20人集めるめどがついたということか。
「具体的にどなたかに推薦人になってくださいと申し上げてはいない」
-特定の党内グループに支援をお願いすることはあるか。
「この間、いろんな方とお会いして熟考してきたが、現にお会いしていることが皆さんに明らかになっている方以外について申し上げるべきことだと思わないし、そこでどういう話をしたかは相手もあるので言うべきではないと思っている」
-顧問を務めている党内グループ「サンクチュアリ」にはどういうタイミングで伝える?
「そのことも、この間の経緯も含めて私から申し上げるべきではないと思っている」

◆「最大野党は政治を進めるための公器」

-出馬を明確に表明したのは枝野氏が初めて。このタイミングで話したのはどのような意図か。
「本来、全ては両院議員総会を経て、代表選が公告された後の話だと一貫して思っていたし、そのつもりで動いていたが、メディアのみなさんを初めとして、この問題に対するご関心が高いという中で、意思を固めたらできるだけ早く明確にした方がいいだろうと判断した」
-「私なりの選択肢を示して広く国民に問いたい」とは、どんな軸で。
「まさにそれをしっかりお話させていただくべく準備を進めている」
-「タイミングについて心配の声をいただいた」とは、具体的にどういう声?
「このタイミングで出るのが私にとって良くないのではないかということを言っていただく方は何人かいらっしゃったのは間違いない。そうしたご意見も一考に値するし、私自身も躊躇ちゅうちょする思いがなかったと言えば、それはうそになる」
「ただ、特に最大野党は政治を進めるための公器だというのが私の一貫した思いだ。何と言っても未来の国民に向けたさまざまな視点で行動していくことが、公の器である最大野党には求められている。ですので、この代表選挙で問われるべきは、この国のこれからの政治の大きな方針は何か、それを実現するリーダーとしていま誰が一番ふさわしいのか、具体的には、国民国家のために政権の選択肢となるべき政治のリーダーとして、つまり遠からず行われる総選挙で自民党と競い合う首相候補として、誰が望ましいか-の一点と考えた」
「ご指摘のようなタイミング論について判断材料にする方もいると思うが、それも含めていま誰がリーダーとして相対的に望ましいのか、それを広く国民のみなさんに、具体的には党員・サポーターのみなさんに判断いただきたいと考えるに至った」
記者団の取材に応じる枝野幸男氏=国会内で(佐藤哲紀撮影)

記者団の取材に応じる枝野幸男氏=国会内で(佐藤哲紀撮影)

◆「厳しい状況で党を前に進めてくれた泉代表に感謝」

-泉健太代表も代表選に意欲を示している。泉氏の党運営への評価は。
「大変厳しい状況の中で、悪戦苦闘しながら一歩ずつわが党を前に進めていただいたと感謝もしているし、ありがたいと思っている」
-評価されているのに、なぜこのタイミングで表明したか。
「いや、任期満了の代表選挙があるからです」
-期待の声が寄せられたとのことだが。
「任期満了の選挙なので、任期満了のつど、その時点で一番…もちろん政治状況は3年前と違うので、その時点で誰がふさわしいかを、党員は選ぶ権利がある。その選択肢として、できればみなさんに選んでいただきたい」
-このタイミングで出るのは良くないという意見は、どのタイミングが良くないということか。
「それは、おっしゃった方によっていろんな思いがあったと思う。タイミング的にどうなのかというのは一考に値すると私自身が思ったのは間違いない」
-前回の衆院選が終わって、もう一度衆院選が済まないうちに立候補するのはどうなのかとの指摘もある。
「そうした指摘があることは十分理解するし、私もそうした思いを踏まえてためらいの気持ちが全くなかったといえばうそになる。ただ、公の器である最大野党の党首を選ぶ、しかも任期満了で選ぶ選挙なので、そうした後ろ向きな、内向きの議論以上に、いま誰が先頭に立つことがより日本のためにふさわしいのかということを選んでいただきたい」

◆「代表を辞した時から、もう一度この党を率いたいと」

-泉代表の任期中は後ろから弾を撃たないと言ってきた。代表選に出馬することを意識したのはいつごろから?
「あえて申し上げれば、代表を辞したときから、いずれはもう一度この党を率いて、政権にチャレンジしたいというのは、一貫して思っていた。それは2017年の当時の民進党の代表選挙に立候補して以来、その考えは変わらない。ただ、任期中は全力で支えることは貫かせていただいた」
-お盆前の今日の場でこういう話をしたのは。
「恩着せがましく言う気はないが、みなさんが強い関心を持つ中で、一般的には、もちろん政治は止まらないが、明日から9日間お盆休みなので、その途中で表に向けた行動は控えた方がいいのかなとなると、その前に意思が固まっているなら明確にした方がいいと考えた」

 

税・予算
2024年5月25日 18:41 日本経済新聞
立憲民主党の枝野幸男前代表

立憲民主党の枝野幸男前代表は25日、さいたま市で講演し「消費税を単純に減税したら日本の財政はパンクする」と述べた。円安が進む一方で金利が上昇する現状に懸念を示し「今減税するというのは絶対禁句で、少なくとも実質減税はあり得ない経済状況だ」と語った。

「財政を引き締めることはできないが、放漫財政にしないというメッセージを明確に発しないとハイパーインフレーションが起こりかねない」とも主張した。

財源の確保策では大企業向けの法人税優遇を「ゼロベースで見直し、事実上大部分を廃止するのが大事だ」と唱えた。

次期衆院選の予定候補者数に関し、立民の擁立状況は「『政権交代』と言っても全くリアリティーのない話だ」と話した。現状は180人ほどにとどまっており、総定数の過半数(233議席)に限りなく近づけるべきだとの考えを示した。

 

 

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利権層は“セクシー首相”(苦笑)を誕生させたいようです。 (ロハスな人)
2024-08-17 09:56:42
現在、自民党で最も影響力の大きい麻生氏が『自分の子分』の茂木氏を推しきらず、メディアは『 セクシー首相誕生 』の“空気”を作り出していますね。

利権層の本命は『進次郎氏』でほぼ間違いないようです。
(;'∀')

☆あんまり消費税減税はしないとかそればっか言うなよ~~~(笑)。 >

『国民のイメージだけは岸田氏や茂木氏よりずっとマシな小泉進次郎氏』をひっくり返すためには『消費税減税(最低でも食料品の消費税廃止…これが 短期に国民の生活を救う最有力策でもあると判断します。)』で野党をまとめる…ことが最有力策だと思うので、まずは『消費税減税を封印してでも立憲民主党を立て直す』…ということであれば、ありだとは思います。

枝野氏がんばれ!そして、『消費税減税』にカンバック!!

https://news.yahoo.co.jp/articles/455631804fa11a8e1e60eef946fe5526dbb94577
☆〈セクシー首相誕生か〉小泉進次郎に自民党内から総裁選出馬への期待の声が続々。菅義偉前首相、さらにあの大物がバックアップなら一躍、総裁選の本命にも?
8/17(土) 集英社オンライン

https://news.yahoo.co.jp/articles/411fd67cb91e5271be122912ed7e0bd56b88bf5a
☆自民総裁選 茂木氏、意欲を伝達も…麻生氏“支持”明言せず
8/16(金) 日テレNEWS NNN

今月14日、自民党の茂木幹事長が麻生副総裁と会談した際、茂木氏が総裁選出馬への意欲を伝えたものの、麻生氏は河野デジタル大臣に言及した上で、茂木氏への支持は明言しなかったことが分かりました。
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