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今日２０２２年７月８日午前１１時半ころ、奈良市の大和西大寺駅近くで演説をしていた安倍元総理大臣が、散弾銃で撃たれ倒れて救急車で病院に搬送されました。
安倍元総理大臣は心肺停止状態とみられるということで、搬送先の病院からドクターヘリで橿原市にある奈良県立医科大学病院に搬送する予定だということです。
安倍氏のご回復を心から祈りたいと思います。
【動画】安倍元首相 銃で撃たれたとみられる際の映像
当ブログは安倍氏の改憲策動や安保法制などの憲法軽視と人権蹂躙姿勢や、森友・加計・桜を見る会などに見られる政治倫理の問題を強く批判してきました。
それこそ、#安倍晋三が諸悪の根源というカテゴリーに４２４もの記事があって最多なくらいです。
しかし、それはあくまでも安倍氏が国会議員を辞めるなどの政治責任、また司法による刑事責任の追及を求めていたものです。
まだ、犯人の思想的な背景や動機は全く分かっていませんが、とにかく暴力によって人の命を奪おうとする行為、相手を亡きものにしようというテロリズムは絶対に許されません。
そのような暴力万能主義がロシアによるウクライナ侵略のような戦争をも生み出すのです。
当ブログは改めて、人命と人権を保障する立場を強調し、あらゆる暴力に徹底的に反対する立場を表明するものです。
レーガン大統領が撃たれた時を思い出しました。
これで日本の右傾化や警察国家化がますます進まないといいのですが。
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きょう午前11時半ごろ、奈良市で演説をしていた安倍元総理大臣が倒れました。銃で撃たれたという情報もあり、心肺停止の状態とみられるということです。警察は現場で40代の男を逮捕し、詳しい状況を調べています。
消防によりますと安倍元総理大臣は心肺停止状態とみられるということで、搬送先の病院からドクターヘリで橿原市にある奈良県立医科大学病院に搬送する予定だということです。
警察当局によりますと、安倍元総理大臣は、救急搬送される際には意識があり、呼びかけにも応じていたということです。
現地で取材していたNHKの記者によりますと当時、銃声のような音が2回聞こえて、安倍元総理大臣は血を流して倒れていたということです。
現地ではその後、警察が男1人の身柄を確保し、殺人未遂の疑いで逮捕したということです。警察によりますと、現場で銃も押収されたということです。
警察によりますと男は奈良西警察署に移送されたということです。
警察当局によりますと、殺人未遂の疑いで逮捕されたのは奈良県在住で40代の山上徹也 容疑者だということです。
政府関係者はNHKの取材に対し「意識はなく容態はかなり悪いという報告を現場から受けている」と話しています。
演説を聞いていた関係者によりますと、安倍元総理大臣の演説が始まってから1分から2分ほどたったあとに2発の銃声が聞こえたということです。
そのあと安倍元総理大臣が倒れ、意識がない様子だったということです。
目撃の女性 「2発目撃たれた瞬間に倒れた」
現場近くの男性 「花火のような音」
胸を撃たれ救急車で運ばれたという情報
散弾銃で撃たれたか
現在、救命措置が続いていますが、容体は分かっていないということです。
現場は
安倍元首相 きょうの予定
海外メディアも速報で伝える
このうちロイター通信はNHKの報道を引用する形で「安倍元総理大臣が倒れたとき銃声のような音が聞こえた」などと伝えています。
また、フランスのAFP通信は安倍元総理大臣がケガをしたと速報しました。
SNS上に現場の写真や動画
このうち、午前11時35分ごろにツイッターに投稿された画像ではスーツ姿の複数の人たちが誰かを取り押さえているような様子が写っています。
また、道路上にオレンジの服を着た人たちが大勢、集まっている様子や、複数の人が、その場に倒れている人を取り囲んでいるような様子を捉えた映像も投稿されています。
官邸対策室を設置
岸田首相 演説中に急いで車に乗り込み会場をあとに
応援演説の直後、関係者が「岸田総理大臣は急用ができたので退出する」とアナウンスし、岸田総理大臣は急いで車に乗り込み、会場をあとにしました。
岸田総理大臣は午後、福島県と京都府で参議院選挙の応援演説を行う予定でしたが、予定を変更して遊説先の山形県から東京へ戻るということです。
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自分も正直夢想したことはあるけど、それをやっちゃぁ彼奴らと同じ底に落ちてしまう。
このコメントを書いてる時点でもう亡くなっているのだが、痛ましいことです。
３７年前の豊田商事社長刺殺事件と重ね合わせてしまいます。
リベラルブログの読者の一部は、口ではどんなに平和を叫んでも、テロによる殺人を「夢想」しちゃったり、実現されると喜ぶ人もいらっしゃるわけだ。
普段から正義の為なら暴力を肯定する、みたいなスタンスであるなら、まぁ一貫性？は感じるんですけど。
サンプルとして魚拓とっときますね。
Twitter上でも大量発生だ。
死者の魂が安らかに眠れることを望みます。
さて、死者を美化する傾向が強い日本です。
これで、
アベノミクスの大失敗
立憲主義に反する戦争法
「桜を見る会・森友・加計」疑惑
ケチって事務所に火炎瓶
が、封印されてしまいます。
そして、岸田政権の目の上の〇〇〇〇 も解決。
一石二鳥ならぬ一石五鳥です。
いや、街頭演説で得票を増やしそうな政党に打撃を与えて、一石六鳥。
なぜ、警備を手薄にしたのか。衆議院選挙では街頭演説の場所は極秘だったのに明らかにしていたのはなぜ。
疑問が疑惑になっていきそうです。
すべての利益は生存するものに享受されますから。
正直、一番ヤバイ位置に当たったなという感じで、安倍元総理が胸を押さえながら、ゆっくりとうずくまるような形で倒れ込んだのが最期だった。
因みに、「なぜ守れなかったんだ！」と批判されているSPですが、一発目の後すぐに異変に気付き、二発目が発射される前にカバンのような盾を取り出してガードしてるように見えたが、そもそもあんな小さな盾１個では銃弾を防ぎ切るのは難しく、そのまま安倍元総理に命中してしまった。
結果論だが、あんな盾を使うぐらいなら、安倍元総理に覆いかぶさった方が良かったのでは無いかとも思うが、SPの訓練ではあの盾を使うことになっているようなので、彼を責めるのも違うよなとは思う。
そして運が悪いのは、一発目の後、チラッと後ろさえ見なければ、直接、胸元に銃弾が当たるような事は無かったかと思うので、それがどうしても悔やまれてならない。
各党の議員先生たちは、明日は不安で仕方ないと思うが、そこは勇気を出して精一杯に民主主義のために頑張って頂ければと思います。
まさか今日がこんな日になるなんて夢にも思いませんでしたが、安倍元総理に深い哀悼の意を捧げると共に、心よりご冥福をお祈り致します。
本当に無力感でいっぱいです。
悪しき世の始まりは
親の躾が 不十分であると思う。
学校教育に於いても 賞罰の 折れ目もないのは
痛さの教えがないからだと思う。
敬具
ただ、正直なところ、個人的には幼児や小学生が亡くなったニュースの方が悲しみが大きいのも確かです。
事件から、（知識として得た）二二六を思い出しました。
そして、少し覚えている１９７０年代、
自民党内にも強力なライバルがいて内閣にも諫言を呈する有能な参謀がいて・・・今回の警備と大事件が相次いだ当時の状況とを重ねてしまいました。
甘言ばかりの閣僚しかいなかったのも安倍氏の不幸の一因だったと思います。
甘言ばかりの野党の党首もいました。
投票前でもあり、さらにまとまってませんが。
暴力からは何も良いことは生まれません。
単語しか読めず、文体を読めないなんて失礼ですから。
それにしても、このような時にも、茶化す事しかできないのは、如何なものでしょうかね。
嫌いな相手であっても、夢想しようとも、それを抑えることが、相手への尊重にもなると思っています。
先のコメントの方は、間接的に彼を生け贄にして、茶化してる。
これは、あまりにも非礼。
コメントへのコメントはしたくないですが、これは看過出来なかったです。
自分にだけなら、スルーしますが、彼に対しても大変非礼な振る舞いです。