私の前の職場の同僚、畏友、兵庫県弁護士会の津久井進弁護士が、渾身の力を込めて東日本大震災被災者支援のために緊急執筆!
是非お買い求めください!!
Q&A 被災者生活再建支援法 商事法務
自然災害で住宅が全壊等した被災者に対する公的給付制度について、被災者・法律実務家・行政担当者に向けて、Q&Aにより具体的に分かりやすく解説
自然災害による被災者の生活再建を支援し、生活の安定と速やかな復興に寄与することを目的とする「被災者生活再建支援法」。 阪神・淡路大震災の後に制定され、その後数次にわたる大災害を経て改正が施されてきた本法について、東日本大震災の被災地域で活用されることを願いつつ、被災者支援のために緊急に執筆した手引き書。
弁護士(兵庫県弁護士会)
津久井 進 著
四六判/176頁/1,470円(税込)
ISBN978-4-7857-1877-0 2011年5月8日刊行!
神戸新聞 「兵庫人 挑む」より
「法は被災者を救うためにあるべき」

特集:憲法と東日本大震災(その1) 脅かされる生存権 復興と「私権制限」に難題
毎日新聞 2011年5月3日 東京朝刊
日本弁護士連合会災害復興支援委員会副委員長の津久井進弁護士(兵庫県弁護士会)は「憲法は日本中が被災地のようだった戦後、国民がマイナスから立ち上がるプログラムとして誕生した。支援法は、そうした憲法の理念の下、被災者に希望を与える法律でなければならない。今回の被災者も声を上げ、法律がさらによいものになることを望んでいる」と話す。
ブログ
津久井進の弁護士ノート

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津久井 進(つくい すすむ) 日本弁護士連合会災害復興支援委員会副委員長
1988年3月 |
兵庫県立長田高校卒業 |
1993年3月 |
神戸大学法学部卒業 |
1995年4月 |
神戸弁護士会(現兵庫県弁護士会)入会 |
1999年4月 |
芦屋法律事務所へパートナーとして入所 |
2002年4月 |
弁護士法人芦屋西宮市民法律事務所設立(芦屋事務所) |
2003年10月 |
西宮事務所へ移転 |
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取扱分野 |
一般民事事件、家事事件、個人破産、個人再生、負債処理、サラ金クレジット被害、企業倒産処理、債権回収、先物取引被害、震災関連事件、住宅・マンション問題、消費者被害、民事介入暴力・暴力金融対策、少年事件・刑事事件等 |
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ひとこと |
弁護士は、人生の危機や不幸の場面で登場するようなイメージがあります。しかし、私は、人生の転機や幸せの場面に立ち会いたいという思いで弁護士の仕事をしています。みなさんの良きパートナーとして、初心と市民感覚を忘れず、頑張ってまいります。
もう一冊の名著

憲法違反とまでいわれながらも「住宅再建の支援策」を実施した片山善博鳥取県知事(当時・現在慶應義塾大学教授)が「ミッション」という視点から災害復興と憲法を論じる。若き法律家津久井進弁護士が憲法を再発見
著者紹介
片山善博
1951年岡山県生まれ。慶應義塾大学大学院教授。能代税務署長、自治省国際交流企画官、同固定資産税課長、鳥取県知事(2期)を経て現職。併せて、地方制度調査会副会長、中央教育審議会臨時委員、財政制度等審議会臨時委員、日弁連市民会議委員などを務める
津久井 進
1969年愛知県生まれ。弁護士。兵庫県立長田高校、神戸大学法学部卒。弁護士法人芦屋西宮市民法律事務所代表社員、兵庫県弁護士会平成18年度副会長、同会災害復興等支援委員会委員長、阪神・淡路まちづくり支援機構前事務局長、関西学院大学災害復興制度研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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多分もうちょっとしたらMBSのお昼の番組「ちちんぷいぷい」にも録画ですがでるんちゃいますかね。
私もまだ目にしていませんが、事務所に納品されたら、さっそく購入します。
私のような一般の方には難しいこと書いてある部分もあるかもしれませんが、旧著「災害復興のそのミッション」は私の周りの人にも数冊進呈したところ、分かりやすくて問題点がよく分かったという感想がとても多かったです。
ぜひぜひ、ご一読下さい。
今回は商事法務から出るんですねえ。
それと、シンポジウムの御案内です。
津久井さんのお話もあります。是非。
5・28東日本大震災 救援・復興支援シンポジウム
-“原発震災”&“被災者の生活・住宅再建を考える”-
大震災から2か月近く経ったにもかかわらず、家族や自宅を失い避難所生活を送る人びと、これからの生活に希望を見出せず途方に暮れる被災者に、政府はどのような具体策を打ち出し、手を差し伸べているのでしょうか。
被災者救済の課題解決策を脇において、政府の復興構想会議では、「単に元に戻すのではなく、未来の社会をつくる“創造的復興を”」「農地と漁港の集約を、効率化を」「復興財源として3%の消費税増税を」などが語られています。大震災被災者の救援・復興の現状・課題を考え、阪神・淡路大震災の教訓を参考に取り組みの方向を話し合います。
■日時:2011年5月28日(土)午後1時30分~5時
■会場:たちばな職員研修センター(3階研修室)
※JR神戸駅から北へ徒歩5分です。
■報告者:
◎福島第一原子力発電所事故対応をめぐって
西川 榮一(神戸商船大学名誉教授)
◎現地調査報告&復興構想会議の“創造的復興”とは何か
塩崎 賢明(神戸大学大学院工学研究科教授)
◎現地調査報告&被災者救済の現状と課題
津久井 進(兵庫県弁護士会災害復興等支援委員会委員長)
進行/出口 俊一(兵庫県震災復興研究センター事務局長)
◆参加費:1000円
◆主 催:兵庫県震災復興研究センター
650-0027
神戸市中央区中町通3-1-16、サンビル201号
電話:078-371-4593/FAX:078-371-5985
Eメール:td02-hrq@kh.rim.or.jp
ホームページ:兵庫県震災復興研究センターで検索して下さい。
●5月27日(金)までにEメールまたはFAXでお申し込み下さい。
また、本メールの転送・転載を歓迎します。
●定員オーバーでお受けできない時のみご連絡をさせていただきますので、予めご了承下さい。
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●参加申込書
〔 人〕シンポジウムに参加します。
お名前:
Eメール:
TEL:
FAX:
5月28日のシンポで,当初,本を直販するなら売り子やりまっせ!と津久井弁護士に私が言ってたのですが,
どうも,販売員さんがついてくれるそうで。。。
私には聞きに来てほしいとの要請がありましたのでお邪魔する予定です。
もし,スク兄に会えるチャンスがあるなら是非一度ごあいさつさせてもらえたらと思ってます。
(スク兄を探して)挙動不審なおばさんがいたら,私かもと思ってください。
たぶん,黒いパーカーを着て,ピンクのバック,ジーンズかラフなパンツをはいているおばちゃんがいたら私かもと思って,是非お声かけくださいね!
rayさんも来てくれたらいいのにね。
シンポジウムでお二人にお目にかかりたいところですが、伺えず残念です。
風邪ひいてまんねん~。
今日は、マスクして、子連れで友人宅にて『ぶんぶん通信』上映会に参加してきます。
シンポのご盛況を、お祈りしていま~す。^^)/
全然幻滅なんてしませんでしたよ!私のほうがヘンテコではなかったでしょうか?(恥)
スク兄の率直な感想。。。気難しい論客というイメージでしたが、ナチュラル志向のロハス系って感じでした。優しそう、けど率直そうって感じでした。あくまで第一印象ですがね…。
それから、思ってもみないたくさんのDVDのお土産までいただいてしまってありがとうございます。私が見倒したあと、ちゃんとrayさんに回しますね。明日からスク兄の彼女、じっくり楽しませてもらいます。
しかし、シンポ、大盛況でしたね。あんなに大勢こられるとは思ってもなかった。私、人が来ないかもということで呼ばれたんですよ、実は…。へへへ。
津久井弁護士の本も用意した分は完売したそうです!
パネラーの方のお話もさることながら、参加者からの問題提起もなかなあ面白かったですね。
各分野の人がいろんな意見を持ちながら活動していることが分かって、皆さんそれぞれのやり方で問題に取り組んでおられて、これらが国や自治体トップの皆さんに届けば、被災者の方々の生活はもっと良くなるのになと実感しました。
でも、ちょっと疲れましたね…。
(さっきまで爆睡してしまいました。)
>はてなさん
お風邪大丈夫ですか?
またお会いできるイベントがありましたら、是非お話してみたいですね。
今日はママ業お疲れ様っす。
お二人のご対面も無事楽しく実現されたご様子。
よかったですね。
お気遣いありがとうございます。
私も行きたかった~。残念。年取ると、風邪の治りが悪いんですよ~。