せっかく民主党から自民党っぽい人たちが出て行ってくれたんだから、それぞれ独立独歩で頑張ればいいんじゃないの。
ネトウヨブログをぶっ倒せプロジェクト開始からジャスト２週間。おかげさまで両ランキングで１位に返り咲きました！
ありがとうございます！！このカテゴリーで１位独占が定着したらさらに上を目指します！！
よろしかったら大変お手数とは存じますが、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです！
桜を見る会やカジノ汚職を筆頭に、安倍政権が雪崩を打って総辞職に追い込まれてもおかしくない事件が立て続けに起きているのに、なんと安倍政権に対する支持率が下げ止まり、世論調査によっては再び上昇に転じたのはショックでした。
NHKが２０２０年１月１１日から３日間行なった世論調査では、安倍内閣を「支持する」と答えた人は２０１９年１２月の調査より１ポイント下がって４４%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は１ポイント上がって３８%でした。
共同通信が１月１１日・１２日に行なった世論調査では、内閣支持率は４９・３％で昨年１２月の前回調査比６・６ポイント増。不支持は６・３ポイント減の３６・７％。
そんな馬鹿な。。。。
支持するが１年半も４０％以上で一度も不支持率が上回らない。こんなに国民が思考停止しているままでは日本がよくなるわけがない。
だって、共同通信の世論調査では、安倍首相主催の「桜を見る会」の疑惑に関して、安倍首相が「十分説明していると思わない」が８６・４％だったんですよ！
日本経済の先行きに「不安」「ある程度不安」を感じているとの回答は計８６・２％。
これで支持率が回復する要素なんて皆無じゃないですか。
立憲民主党の支持率は一時の３分の１になってしまった。原点回帰しかないのは明らかだ。
そうなると、安倍内閣の支持率がどうしても下がらない理由はここにあると思います。
NHKの世論調査で、立憲民主党と国民民主党の合流に期待しているか聞いたところ、
「大いに期待している」が５％、
「ある程度期待している」が18％、
「あまり期待していない」が38％、
「全く期待していない」が31％。
つまり、期待している人が２３％で、期待していない人が６９％。
両党の合流に期待していない人が期待している人の３倍に及ぶって事実です。
共同通信の世論調査でも、立憲民主、国民民主両党の合流協議について、合併に「期待しない」は６９・３％で「期待する」の２２・８％、全く同じ結果になっています。
わけのわかんない国民民主党なんてもうコンマ以下政党。悪いけど組んだからってそんなにメリットはない。
私は野党はあまり熱心にウォッチングしていないのですが、立憲民主党が発足当時にスタートダッシュを切れたのは、小池都知事の絶望だか絶体絶命だかっていう右翼政党が、旧民主党議員に対して踏み絵を踏ませて「排除の論理」って言った高ぴーな態度に対して、枝野さんたちが媚びず、数に頼まないで群れなかったからでしょう？
なのに、立憲民主党は社民党はともかく、旧民主党の中でも保守的な人が集まった国民民主党となぜまた組むんでしょうか？
それなら最初から分裂しなきゃよかったんじゃん？！と私などは思っちゃうんですが。
↓ ↓
枝野さんの人相がどんどん悪くなってる。。。。この合流って国民民主党に入った小沢一郎氏と枝野氏が裏で話し合って進めてるんでしょ。小沢さんも小泉純一郎元首相の同級生なんだから、いい加減もう引退したらいいのに。
立憲民主党が国民民主党と組んだりしたら、ますます妥協的・保守的になって存在意義を失い、さらに魅力がなくなるにきまっています。
立憲民主党はよりリベラルに。
国民民主党はそれなりに。
そして、打倒安倍政権だとか安倍改憲に反対とか自衛隊の中東派兵撤回とか、一致できる政策で協力して、安倍政権を倒した後、国民民主だけでなく共産党やれいわ新選組、社民党などと連立政権を組んだらいいじゃないですか。
今年は枝野さんも私も司法研修所卒業から３０周年（涙）で、また秋に同期の同窓会で集まると思うんですが（一回も個人的に話したことはない）、福島原発事故直後に「枝野寝ろ」っていうハッシュタグがトレンドになった時や（「直ちに放射能の影響はない」の連発自体はひどかったが）、立憲民主党を作るって決めたときみたいに、腹をくくって一人でもやると覚悟を決めたらいいんですけどね。
なんでこの人は一瞬しか輝かないんだろ。
よろしかったら大変お手数とは存じますが、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです！
ＩＲ整備「見直しを」７０％ 首相「桜」説明不足８６％
2020年1月13日 東京新聞朝刊
共同通信社が十一、十二両日実施した全国電話世論調査によると、カジノを含む統合型リゾート施設（ＩＲ）の汚職事件を受け、ＩＲ整備を７０・６％が「見直すべきだ」と回答した。「このまま進めてよい」は２１・２％。海上自衛隊の中東派遣については「反対」が５８・４％で「賛成」の３４・４％を上回った。内閣支持率は４９・３％で昨年１２月の前回調査比６・６ポイント増。不支持は６・３ポイント減の３６・７％だった。野党合流協議の難航などが背景にあるとみられる。
安倍政権は、ＩＲを東京五輪・パラリンピック後の景気浮揚策と位置付けている。政府は二〇二一年以降、最大三カ所の整備地域を決め、二〇年代半ばの開業を見込むが、世論の理解をいかに得ていくかが問われそうだ。
首相主催の「桜を見る会」の疑惑に関して、安倍晋三首相は「十分説明していると思わない」とする回答は８６・４％に上った。
衆院議員の任期は二一年十月まで。望ましい衆院解散・総選挙の時期については「東京五輪・パラリンピックの後」がトップで４６・１％、「来年以降」が３６・１％で続いた。立憲民主、国民民主両党の合流協議を巡り、合併に「期待しない」は６９・３％で「期待する」の２２・８％を大きく離した。
日本経済の先行きに「不安」「ある程度不安」を感じているとの回答は計８６・２％となった。
次の首相にふさわしい人を尋ねたところ、石破茂自民党元幹事長が１８・２％でトップ。安倍首相は１３・１％、小泉進次郎環境相は１１・８％だった。首相の下での改憲に反対は５２・２％で、賛成の３５・９％を上回った。
政党支持率は、自民党が７・２ポイント増の４３・２％。立憲民主党は３・９ポイント減の６・９％、国民民主党１・６％、公明党２・９％、共産党４・１％、日本維新の会４・４％、社民党１・１％、ＮＨＫから国民を守る党０・７％、れいわ新選組２・４％。「支持する政党はない」とした無党派層は３１・５％だった。
2020年1月14日 19時02分
ＮＨＫの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月の調査より１ポイント下がって44％だったのに対し、「支持しない」と答えた人は１ポイント上がって38％でした。
ＮＨＫは、今月11日から３日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「ＲＤＤ」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは2216人で55％にあたる1221人から回答を得ました。
それによりますと、
▽安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月の調査より１ポイント下がって44％だったのに対し、
▽「支持しない」と答えた人は１ポイント上がって38％でした。
▽支持する理由では、
「他の内閣より良さそうだから」が51％、
「実行力があるから」が19％などとなりました。
逆に▽支持しない理由では、
「人柄が信頼できないから」が46％、
「政策に期待が持てないから」が28％などとなっています。
▽中東情勢が国際情勢や日本経済に与える影響をどの程度懸念しているか聞いたところ、
「大いに懸念している」が38％、
「ある程度懸念している」が43％、
「あまり懸念していない」が10％、
「まったく懸念していない」が３％でした。
▽中東地域に原油の大半を依存していることをふまえ、政府は自衛隊を中東に派遣し、日本に関係する船舶の安全確保に必要な情報収集態勢を強化するとしています。この自衛隊の派遣について賛否を尋ねたところ、
「賛成」が45％、
「反対」が38％でした。
自衛隊の中東派遣の賛否は、男女で違いが出ています。
男性は「賛成」が56％と「反対」を上回りましたが、
女性は「反対」が45％で「賛成」を上回っています。
また、支持政党別に見ますと、
与党支持層では「賛成」が61％と、「反対」を上回ったのに対し、
野党支持層と支持なし層は「反対」がそれぞれ62％と46％で、ともに「賛成」を上回りました。
▽日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告は保釈中に逃亡した中東のレバノンで記者会見し、「日本では公正な裁判を受けられる望みがなかった」などと不法な出国を正当化する主張を行いました。この説明に納得できるか聞いたところ、
「大いに納得できる」が１％、
「ある程度納得できる」が７％、
「あまり納得できない」が23％、
「まったく納得できない」が62％でした。
▽カジノを含むＩＲ＝統合型リゾート施設などの担当だった元内閣府副大臣が収賄の疑いで逮捕されました。政府は引き続きＩＲの整備を進めていくとしていますが、野党側はＩＲ整備法を廃止する法案を国会に提出する方針です。ＩＲの整備を進めるべきか聞いたところ、
「進めるべきだ」が25％、
「やめるべきだ」が54％でした。
ＩＲ整備の是非について、男女ともに「やめるべきだ」が「進めるべきだ」を上回りました。特に女性は「進めるべきだ」が15％にとどまる一方、「やめるべきだ」が59％にのぼりました。
また年代別に見ますと、50代以上では「やめるべきだ」が半数を超え、中でも60代は70％に達しています。
さらに支持政党別では与党支持層でも「やめるべきだ」が47％となり、「進めるべきだ」を上回っています。
▽立憲民主党と国民民主党の合流に期待しているか聞いたところ、
「大いに期待している」が５％、
「ある程度期待している」が18％、
「あまり期待していない」が38％、
「全く期待していない」が31％でした。
▽衆議院の解散・総選挙をいつ行うべきだと思うかを４つの選択肢をあげて聞いたところ、
「東京オリンピック・パラリンピックの前」が４％、
「東京オリンピック・パラリンピックの後の年内」が28％、
「来年の早い時期」が16％、
「来年10月の任期満了かそれに近い時期」が39％でした。
2020年1月14日 19時27分
ＮＨＫの世論調査によりますと各党の支持率は、
「自民党」が40.0％、
「立憲民主党」が5.4％、
「国民民主党」が0.9％、
「公明党」が3.4％、
「日本維新の会」が1.6％、
「共産党」が2.9％、
「社民党」が0.7％、
「れいわ新選組」が0.2％、
「ＮＨＫから国民を守る党」が0.2％、
「特に支持している政党はない」が38.5％でした。
「今無理すれば党が割れる」国民、分裂含みの様相に 立憲との合流、国会前に合意できず
毎日新聞2020年1月15日 21時14分(最終更新 1月15日 21時58分)
国民民主党の玉木雄一郎代表は15日、党本部で開いた両院議員懇談会で、立憲民主党の枝野幸男代表との合流協議の状況について説明し、引き続き協議する考えを示した。これに対し、早期の合流を求める若手・中堅議員ら約20人が「合流協議推進」を議題に両院議員総会を開くよう要求。分裂含みの様相を呈している。
懇談会で玉木氏は、立憲との協議に関し、合併後の党名は「民主党」とし、綱領に「改革中道」の立場を盛り込むことなどを求めていると説明。引き続き協議を進める考えを示し、理解を求めた。
約2時間にわたる両院議員懇談会の終盤、津村啓介副代表が総会の開催を求め、「合流協議推進」をうたった議題を読み上げた。玉木氏は「合流協議推進って何だ。私が合流を止めているなら分かるが、合流を進めている中で（総会開催は）何が目的か分からない」と気色ばんだ。
だが、総会開催要求を求める文書には、早期合流を求める小沢一郎衆院議員に近い議員を中心に計21人が名を連ねていた。党規約では、所属国会議員（60人）の3分の1（20人）以上の要請があれば10日以内に総会を開催するよう定めている。この要件を満たしているため、近く開催することになる。
津村氏は懇談会後、記者団に「決められない政治を卒業しなきゃいけないときだ」と強調。総会で過半数の賛成を得て、早期の合流に向けて合意するよう議決したい考えだ。
玉木氏が早期の合流に否定的なのは、参院を中心に慎重論が根強いからだ。「今無理して合流すれば党が割れる」と期限を区切らず、多数が納得できる合意を模索してきた。だが、分裂回避の道を探る姿勢が、逆に分裂を誘発しかねない状況をはらんでしまった。
一方、国会開会前の合意を目指していた立憲側も頭を悩ませている。国民の総会開催は通常国会が開会する20日以降になる見通しで、「国会前合意」は事実上、不可能に。立憲幹部は「待てと言われてももう無理だ。勘弁してくれ」と漏らした。【遠藤修平、東久保逸夫】
衆院内の壁撤去「闘う最前線に」
衆院内の立憲民主党と国民民主党の国会対策室を隔てる壁を取り払う工事が終了し、壁があった場所（中央の床敷物と天井の色が違う部分）を見上げる立憲・安住淳国対委員長（中央）。左は国民民主党の原口一博国対委員長＝国会内で2020年1月15日午前10時31分、川田雅浩撮影
立憲民主党と国民民主党の合流協議が難航する中、衆院内の両党の国会対策室を隔てていた壁の撤去工事が完了し、15日から使用を開始した。
同日の野党国対委員長会談後、広くなった部屋で取材に応じた立憲の安住淳国対委員長は「（合流は）まだ基本合意まで至っていないが、国会の方がいち早く基本合意でき、一体運用ができるのではないかと思う」と連携強化を強調。20日召集の通常国会に向けて「野党が力を合わせ、共産党を含めて、この部屋を（安倍政権と）闘う最前線に位置付けていきたい」と語った。
立国両党は衆参両院で統一会派を組んでおり、昨年12月から工事していた。【野間口陽】
よろしかったら大変お手数とは存じますが、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです！
アクセス
トータル
ランキング
「政界地獄耳」より
＞ 国民民主党内の参院が立憲民主党に対して強く反発
国民民主党関係者
「衆院の党代表代行・古川元久や岸本、前原誠司らが参院や支持母体の連合・自動車総連らと新党結党の動き。
合流拒否組が党を割り、国民民主党参院幹事長・榛葉賀津也を軸に新党を作ろうとしている模様、日本維新の会や自民党が支援している可能性」
背景には連合左派の自治労とは組めないという連合右派、旧同盟系
玉木の優柔不断さが国民民主党空中分解をもたらすわけだが、それが玉木の望みだった？//
・ 立憲ー国民民主が持っている、民進党時代の政党交付金が欲しい。連合内の支持母体は自治労（左派、少数派）
・ 国民ー自党の支持率があまりに低いため、選挙のため立憲の看板が欲しい
連合内の支持母体は産業系、同盟系（右派、多数派）
旧民主党〜民進党〜立憲・国民がおかしいのは、支持母体の連合がおかしいからだ。
連合が日本を歪めている。
しかしこんな経営と一体化した労働組合集合体（＝連合）が労働運動のイニシアチブを握ってしまったのは、労働組合＝アカ＝社会秩序を乱す者、という刷り込みを克服できなかった日本人全体に責任があると思う。
経済が好調な時代は会社に従えば良く、成長鈍化後は反旗を翻すこともできず 唯々諾々と会社に従い、今は会社に属することすら出来ない人々がたくさん・・・
なお、連合は原発再稼働推進、消費増税賛成、ついでに一時は高プロも賛成していたのに、なぜ連合が支持母体の国民議員が、太郎の「消費税減税研究会」に多数来ているのか、理解できない。
これも単に票欲しさからなのか。
そして枝野が消費減税に執拗に反対しているのは何故？
合流するする詐欺に加えて、政策にも魅力がないんだから、だれも投票しない。
日本国民を苦しめる消費税を5%に下げる（当面は「8%に下げる」でも良いが、ゆくゆくは5%を目指す）ぐらいのことをやってみろ、と強く思う。
口では「安倍政権を倒す」と言いつつも、実はそんな気はなく、単に議員の椅子に座っていたいだけなのではと疑ってしまう。
そんな人は迷惑だから、「安倍と共に去りぬ」して下さいね。
こんなことばっかりやっているから、野党は国民に信用されないんだ！
中央で「安倍政権を倒す！」と気焰を上げながら、地方選では相変わらずの与野党相乗りだもん。
2/2の京都市長選。
現職・門川大作は自公、立憲・国民・社民が推薦。
弁護士の福山和人は共産・れいわが推薦。
門川の出馬式には、伊吹文明・西田昌司に加えて前原誠司、福山哲郎も顔を揃えた。
共産党の強い京都、という割に、ひどい市長だ。
・ 自衛隊に18歳と22歳の青年の名簿を宛名シールで提供。
・ 保育園では定員オーバーの託児を受け入れているにもかかわらず、待機児童が1800人余も出ているのに（市のデータあり）、それを指摘されて否定しまくる。
・ 観光客が多すぎて もはや「観光公害」のレベルに達しているらしいが、門川は実現性に乏しい「新たなホテル建設の規制」を主張するくせに、仁和寺の門前に巨大ホテルの新規建設を認可。
・ 「素手で便所掃除教」信者
・ いちばん有名なエピソードは、京アニ放火事件の発生時に
「消火は最初の3分が大事」
みたいな 無神経な発言をしたこと。
なお、昨夏の大阪選挙区立憲候補者・亀石倫子さんは、福山和人候補の応援に行かないのかな？
隣の府だし、人権派弁護士だし、基本姿勢や政策は福山和人さんと共通する点も多いと思うんだけど・・・
今月末、立憲鹿児島（川内博史議員）で行うイベントに、亀石さんと山本太郎が招待されているそうだ。
川内さんは党派を超えて、太郎と交流している。
亀石さんが福山和人候補の応援に行ったら 見直すな。
（予想ーフクテツへの謀反になるから たぶん行かないだろう。「反骨の人」亀石さんの反骨精神を見せてほしいものだけど、反骨精神と言ったって、その時、その立場で変わる程度の（以下自粛））
自民の支持率が下がらないのは、マスゴミのアベ忖度報道（“報道しない自由” を含めて）のせいだと思いますが、記事のとおり 野党のゴタゴタも大きな原因でしょう。
気になる記事。
＞ 【 立憲民主党の残念過ぎる入試改革イベントについて 】 https://togetter.com/li/1458993
政治参加の意味をはき違えた残念過ぎるイベントについてまとめました。
教育の私有化（民営化）による問題について、民間業者それも問題が散々指摘された業者とタイアップする問題について。
↓
ツイッター《 蓮舫・立憲民主党(りっけん) 》
センター試験を受けた受験生の皆さん、お疲れさまです！
文科省が無理に進め延期となった大学入試問題。時代にあった大学入試は何か。
2/7、中高生20名に大学入試のあり方を提案してもらう企画を行います！
実際の立憲民主党の政策に反映します
ご応募をお待ちしてます！
（引用終わり）
＊ 主催ーAO義塾 x PoliPoli
AO義塾はこちらのブログで取り上げられた「斎木陽平」が主催する、大学AO入試を目指す受験生のための塾。
斎木は同じく「高校生未来会議」という、学生の政治参加イベントも開催しており、何の実績もない若造がなぜか文科省の後援を勝ち取っているのだが、背景には斎木の “ 祖父が安倍晋太郎の後援会長だった ” “斎木は安倍昭恵とも昵懇 ” など安倍政権との個人的関係が窺われ、また同人は「桜を見る会」にも招待されている。
また共催の PoliPoli という団体は、伊藤和真という人間が代表らしいが、この人間は音喜多駿やZOZOの前沢につながっているらしい。
TOEICや英検などの民間検定受験を必須にする だの、一次試験に記述式を導入する だのと迷走の上、今年は棚上げになった大学入試改革は、民間業者を参入させ、教育を歪めてでも利権を得ようという、安倍内閣の汚れた策略だった。
しかも あくまでも「今年は」棚上げだ。
来年は 分からない。
こんな時に、安倍に絡んでいる団体のイベントに 高校生を募って参加を呼びかけ、「野党も参加する真っ当な会ですよ！」とお墨付きを与える立憲って、アホすぎる（怒）
ポスターを見ると、蓮舫の他に川内博史議員、LGBTの石川大我議員などが写っているが、川内さん、見損ないましたぞ！
それに有権者には寄らば大樹の陰って気持ちがありますからね、やっぱ自民党かなってなるんじゃないですか？立民・国民の合併に期待する人が殆どいないってそりゃ当然でしょう。
連合に振り回されて、自民の悪政と同じことしかできないようではだめなんですよね。
景気を悪化させ続けている主要な原因、消費税をどうするのか、低賃金で働く人たちの生活をどうするのか、いまだに収束の道筋すら立たない原発事故をどう処理していくのか、これが政策の柱になるでしょう。
勿論、安倍政権下で成立した数々の悪法への対応も必要です。でもこれは、成立時の対応を見ればまとまるはずです。
何も国会の中で合流していなくても、選挙でしっかりと協力すればいいだけのことです。
経団連やその別動隊の連合の利益ではなく、広く国民の利益を考えて政策を決定すべきでしょう。そうであれば、自ずとまとまると思います。