安倍首相追放の次は菅政権を打倒!その時は名古屋から河村市長、大阪から維新、テレビから橋下氏もいなくなれ。
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2008年の橋下府政、2010年の大阪維新の会成立以降の新自由主義政治によって、保健師と保健所を減らし、病院を減らし、看護学校はつぶし、感染症対策センターは府市統合の名目で統廃合。
2020年11月1日に秋冬にはコロナ第3波が来るから住民投票なんてやったらコロナ感染爆発の引き金になるとあれだけ反対されたのに、維新の政策はこれしかないからと大阪市廃止住民投票を強行。
そのツケがここにきて一気に出ている大阪府、大阪市。
命にかかわる重症患者を扱う大阪府内の救命救急センターで、病床やスタッフを新型コロナウイルス対応に振り替えるため、他の傷病患者向けの病棟を閉鎖する動きが続出しています。
大阪府では確保してある重症用病床206床の使用率は2020年12月5日現在で64.1%、実際に使える病床では80.5%に上り、逼迫した状況です。
看護師数も絶対的に不足していて、大阪市立総合医療センターでは、全国でも珍しい若いがん患者専用の病棟を一時閉鎖することになり、支援の質の低下が懸念されています。
大阪赤十字病院でも4月以降、がんの緩和ケア病棟(20床)を閉鎖しています。
大阪ではコロナで重症患者や死者が続出していますが、それ以外のお病気・けがの方にどれだけの被害が出ているか計り知れない状態です。
大阪ではとうとう看護師が足りず、吉村府知事が全国知事会や関西広域連合にSOS。和歌山をはじめとして全国10数都道府県が救いの手を差し伸べてくださり、自衛隊も看護師を緊急供給。
ところが、吉村府知事の反応はこれ。
本日、呉地方総監、自衛隊の皆さまと。国民の生命、財産を守って下さいまして、ありがとうございます。違憲のそしりを受けることがあってはならない。保守を自称する国会議員は、命がけで憲法9条の改正をやってくれ。維新は命がけで都構想をやって大将の首をとられた。その迫力が全く感じられない。 pic.twitter.com/CwiAxTJ3tt
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) December 7, 2020
命がけで都構想をやって首を取られているのは死にゆく大阪市民ですよ。
極右の顔丸出しにして自衛隊にだけお礼をするんじゃなくて、謙虚に他の都道府県と大阪府民にご迷惑をおかけして申し訳ありませんと謝って、もう政界を引退しなさいよ。
さて、南京虐殺否定の歴史修正主義者にして、「減税日本」という恥ずかしいネーミングからもわかる新自由主義者の河村たかし名古屋市長。
この人もネオナチの高須院長らとともにコロナ禍に大村愛知県知事のリコール運動に精を出すという、意味不明な行動をしていたら、コロナ第1波の時も愛知県で突出して被害を出していたのにその教訓を生かせず、いきなり医療崩壊の危機です。
12月7日の記者会見で、河村市長は新型コロナウイルスに感染した市民182人が6日時点で入院中と明らかにしたのですが、名古屋市内で実際に使えるコロナ専用病床はスタッフ不足などで180床程度にとどまっており、事実上いきなり「満床」状態です。
しかも、大村県知事のリコールに必要な数の半分にも満たない数しか集まらなかった賛成票のうち、8割前後は偽造でねつ造だとばれました。そこで、検証されないように、選挙管理委員会から返された投票用紙はすべて即時廃棄するのだそうです。
吉村・松井維新の会といい、河村減税日本といい、この無能さと非情さの責任をどうとるんですか。
近畿原爆症訴訟弁護団幹事長の尾藤廣喜弁護士はこうおっしゃってます。
「コロナの緊急対策、特に、医療対策が必要と強調されていたにもかかわらず、「都構想」などという有害な制度いじりにうつつを抜かして、「密」を作ったこと、また、橋下氏の時代から医療体制と保健所機能を徹底して削減してきたことの「つけ」がまわってきているのです。
マスコミは、なぜそのことを問題にしないのか、理解できません。
未だに関西のテレビ局は、吉村知事は頑張っていると「ヨイショ」しています。
毎日放送は、橋下氏を朝のワイドシューのコメンテイターに起用していますが、その点の追及はもちろん全くありません。」
#橋下徹をテレビに出すな
大阪といい、名古屋といい、極右で新自由主義でしかも無能だなんて最悪な政治家たちです。
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大阪府の吉村知事は、今月15日から運用を始める新型コロナウイルスの重症患者専用の医療施設、「大阪コロナ重症センター」について、看護師が不足していることから、準備している30床のうちまずは一部での運用とし、徐々に体制を整備していく考えを示しました。
新型コロナウイルスの感染拡大で医療体制がひっ迫するなか、大阪府は、重症患者専用の医療施設、「大阪コロナ重症センター」の運用を今月15日から開始することにしていますが、準備している30床に必要な130人の看護師は確保できておらず、一部については、全国知事会などから派遣されることになっています。
これについて、大阪府の吉村知事は記者団に対し「全国知事会や都道府県の協力と、多くの看護師の皆さんに手を上げていただいたことに感謝したい。自衛隊にも感謝を申し上げたい」と述べました。
そのうえで「この時期に重症病床で働く看護師を130人確保するのは至難の業だ。15日の段階で、どんと開始するという絵そらごとみたいなことはありえない。徐々に体制を整えたい」と述べ、まずは30床のうち一部での運用とし、徐々に体制を整備していく考えを示しました。
また、年末年始の帰省について吉村知事は「おじいちゃんとおばあちゃんに会わないといけないという個別の事情がある場合は、家族で相談してほしい。年末年始はこの状況なので、まずは分散をお願いしたいし、できるかぎり控えてほしい」と述べました。
12/6(日) 15:32配信 共同通信
4月以降、がんの緩和ケア病棟を閉鎖しコロナ病棟に変えた状態が続く大阪赤十字病院=大阪市
命に関わる重症患者を受け入れる「3次救急」を担う大阪府内の救命救急センターで、病床やスタッフを新型コロナウイルス対応に振り替えるため、他の傷病患者向けの病棟を閉鎖する動きが続出している。
大阪府では確保してある重症用病床206床の使用率は5日現在で64.1%、実際に使える病床では80.5%に上り、逼迫した状況だ。大阪市立総合医療センター(同市都島区)では、全国でも珍しい若いがん患者専用の病棟を一時閉鎖することになり、支援の質の低下が懸念されている。
大阪赤十字病院(同市天王寺区)でも4月以降、がんの緩和ケア病棟(20床)を閉鎖した。
名古屋市の河村たかし市長は7日の記者会見で、新型コロナウイルスに感染した市民182人が6日時点で入院中と明らかにした。市内で実際に使えるコロナ専用病床はスタッフ不足などで180床程度にとどまっており、事実上「満床」状態になっている。
市によると、うち市内の病院に入院中は155人。残る27人は、愛知県の調整で市外の病院に入院している。一方で市外在住の十数人を市民病院で受け入れているという。市は専用病床297床を確保したが、看護師の不足などのため現時点で使用できるのは180床程度としている。
市は各医療機関に増床を要請してきた。冬季は心疾患など他の急病への対応も増えるため、市の浅井清文医監は「これ以上感染者が増えれば、手術の先延ばしなど他の一般医療との調整が必要になる」と危機感を示した。
愛知県では、6日時点の入院患者が418人と過去最多を更新したが、県内の専用病床約900床で対応できているとした。大村秀章知事は「名古屋市からは11月から入院調整の依頼を受け、すぐに市外の病院への調整ができている。引き続き対応したい」と述べる一方、「市からは約300床で受け入れられるとの報告を受けていた。病床確保の努力をしてもらわなければならない」と市に注文した。【岡正勝、野村阿悠子】
新型コロナで「病床ひっ迫」9割埋まる 「増やしたいが難しい」名古屋市長
12/7(月) 11:55配信 CBCテレビ
名古屋市の河村市長は、7日、市内にある新型コロナの病床が、およそ9割埋まっていることについて、「病床を増やしたいが調整は難しい」と話しました。
「(病床の)余裕があるようにしたい。その調整は、難しいところ。病院の協力をもらわないといけない」(名古屋市 河村たかし市長)
名古屋市によりますと、新型コロナに感染し入院している患者は、6日時点で約170人となり、すぐに稼働できる市内およそ180の病床数は、およそ9割埋まっています。
市は今後、医師の確保を急ぎ稼働できる病床を増やしたい考えです
また、医療機関の多くが年末年始の休みになる12月30日から1月3日にかけて、1日200件の検査が可能な臨時のPCR検査場を設けるなど医療体制を強化していく方針です。
名古屋市は8日、新型コロナウイルス感染者を受け入れる病床の稼働実態について「本日から公表を控えさせてほしい」と発表した。病床を指定する権限がある愛知県から要請があったという。
コロナ感染者の受け入れ可能な病床は市内で297床。しかし、市は7日、実際に使える病床は「180床程度」と公表し、事実上の満床状態になっていることが明らかになった。市によると、県から「医療圏単位ごとの話はやめてほしい」「県全体でみてほしい」と、市単位での専用病床数の公表を控えるよう要請があったという。市によると、神奈川県でも横浜市単位での病床数の発表はしていないとして要請を受け入れることにしたという。【岡正勝】
美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長らによる愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動で、署名集めの請求代表者となっている男性らが4日、県庁で記者会見し、「署名簿に偽造が疑われる不審点が多数見つかった」と主張した。
記者会見したのは複数の請求代表者、街頭活動で署名を集めたり、署名簿に番号を割り振る作業に参加したりしたボランティアら。
会見で請求代表者らは「提出前の署名簿には、明らかに同一の筆跡とみられるものが多数あった。指印も同一とみられる」などと説明。選挙管理委員会に提出した名簿の真偽を各選管を訪ねて確認中という請求代表者の1人は「7~8割が偽造だろう」と述べた。
リコール活動を担っていた田中孝博事務局長は取材に対し、「不正を行う時間はなかった」などと語り、事務局の偽造署名への関与を否定した。
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周りの人間が、Gotoをストップしてくれと言えば言うほど、かたくなにいう事を聞かない。
人の意見に従えば負けだとも思っているのでしょう。
そんな子供はよくいますね。
加えて悪いのは、意地悪な性格ですね。
病院関係者が泣きたくなるような環境でヘトヘトになって働いているのを見て、内心「自分が助けないと誰も助けてくれないよ」と思っているのでしょう。
こんな人間を総裁に担ぎ出した自民党も最悪だね。
イシン愚策の尻ぬぐいに自衛隊、日頃の国防が~!は亡国を~?危険を冒して、イシンに反対票を投じて下さった郷土を愛する方々に改めて感謝申し上げます。
戦前の民間活動家みたいになった高須氏も酷いですね。マスク・アルコール不足の時「急がない手術はコロナの後で」とかやってれば、少しは見直したんですが。
で、TBS、なんで橋下氏を使うんですか?出演料交通費無しで、出たけりゃ20分だけ出してやるってなら、まあ良いですが。TBSがワイドショーを廃止したことになった不祥事をお忘れなく。
入国外国人のコロナ陽性率ですが、検査率は100%ではないでしょうか?陽性率が高いのは当然です。GOTOから目をそらす誘導ではないでしょうね?新たな型に注意するのは当然としても。
科学的にはGoToキャンペーンが原因で感染が拡大したというのは違うのでしょう。でもタイミングが悪すぎました。菅義偉の武運の無さです。この人本当に選挙しないまま辞めさせられるかもしれません。そもそも例年でもインフルエンザなどウイルスの感染が深刻になる時期だったのです。旅行など外出すれば楽しいですからはしゃぎます。ストレスは発散できても確実に疲れます。その疲労から感染・発症しやすい状態になるのは簡単に想像できます。キャンペーンは人々の疲労を誘発し結果コロナ禍を拡大・深刻化させてしまったのです。私はそう考えます。
怖いのは免疫暴走、サイトカインストームです。後遺症が顕在化しています。急場こしらえのワクチン接種でその危険性はむしろ増しています。血管に異常が起き肺のみならず心臓や脳の突然の不調が目立つようになりました。これはCOVID-19の毒性によるものではなく免疫機能の異常だと思います。後でCOVID-19に感染したことが分かる例も増えています。市中感染対策はもはや手遅れ、止められない。家庭内感染などというのは詭弁です。市中感染の拡大で経路追跡がほとんど不可能になったのです。
今や大阪は悲劇を通り越して喜劇の様相を呈しています。吉村はやはり完全に自分を見失っています。ますます被害者意識が暴走していると私は見ています。北区、中央区で飲食店に時短営業を求めたら隣の福島区などに客が流れただけだった、と笑えない笑い話になっています。感染防止の効果はありません。
また吉村は自衛隊要請でも珍言を繰り返している。医療現場は今までも問題が指摘されていました。でも普段は部外者からは見えづらい。今回の危機的状況でそのガタガタぶりが暴露されました。チームワークはガタガタ、統率もなく、目の前のことで手一杯、こんな混乱している現場にちょろっと自衛隊の人を入れてもどうしようもありません。地震や津波などの災害派遣とは違うのです。人災による混乱なのです。自衛隊に一時的に助けてもらってもセンターは早晩機能不全に陥ります。噂では酸素吸入器はあってもエクモ導入は見送られたらしい。なんのためのセンターでしょうか。フル稼働なんて夢のまた夢です。リーダー交代以外に抜本的な解決はないでしょう。でも狂ってしまった吉村は松井、橋下でも止められません。松井は市長としての存在そのものを消しています。こうなると庶民は自分の身は自分で守るしかない。…けど限界がありますね。