勝敗を分かつもの

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　民間団体が主催した８月１２日の党首討論は、麻生太郎首相と鳩山由紀夫民主党代表が互いに ３０分ずつ質問し合う形式で行われた。熱いバトルの終了後、歩み寄った鳩山氏に、首相が目を合わせようとせず立ち去った。

　追われる側に余裕がなかったのか。


　吉田茂の孫と鳩山一郎の孫が、今回ははっきり明暗を分ける。

　時代の分岐点を象徴する、印象的な一枚ですね。


　時代といえば、憲法史上、はじめて最高裁判事を罷免する、『竹内バッテン運動』もよろしくお願いします。