電脳差分方程式

ひらがなおぼえたての子供が目にする文字をかたっぱしから読んでみる、みたいなblogになってしまいました

Spelling List, August 29 - September 2

2005年09月03日 | Spelling List
August 29 - September 2, Elementary School版 「今週の書き取りテスト」
英単語意味備考
1air【名】空気heir と同じ発音
2aisle【名】(飛行機などの座席の間の)通路I'll, isle と同じ発音
3gnu【名】(動物の)ヌー、ウシカモシカknew, new と同じ発音
4heir【名】相続人air と同じ発音
5him【代】(he の目的格)彼に、彼をhymn と同じ発音
6hour【名】時間our と同じ発音
7hymn【名】賛美歌、聖歌him と同じ発音
8I'llI will の短縮形aisle, isle と同じ発音
9isle【名】島、小島aisle, I'll と同じ発音
10knead【動】(粉や土を)練る、こねる、(肩などを)もむneed と同じ発音
11knew【動】know(知る)の過去形gnu, new と同じ発音
12need【動】必要とするknead と同じ発音
13new【形】新しいgnu, knew と同じ発音
14our【代】(we の所有格)我々のhour と同じ発音
15plum【名】西洋スモモ、干しブドウ、(日本の)梅plumb と同じ発音
16plumb【名】おもり 【形】垂直なplum と同じ発音
17rapt【形】うっとりしている、夢見ごこちのwrapped と同じ発音
18ring【名】指輪wring と同じ発音
19wrapped【動】wrap(包む)の過去・過去分詞形rapt と同じ発音
20wring【動】絞る、(金・同意・告白などを人から)引き出すring と同じ発音



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2 コメント

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同じ発音 (めもめも)
2005-09-03 22:02:15
英会話練習中の「めもめも」です。



同じ発音の場合、やっぱり、文脈で聞きわけるんですか?



HAS が AS と発音されただけで、意味が分からなくなる今日この頃です・・・
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ボトムアップ処理とトップダウン処理 (raven2004,(当blogの関連記事「World Trade Center 世界貿易センター」))
2005-09-04 11:37:08
日本語同様、英語でも同じ発音の場合は文脈で聞きわけるのだと思います。



音声を聞き脳がその意味を理解することを「ボトムアップ処理」と呼び、すでに脳に蓄積された長期的・短期的な情報から音声として脳に入ってきた情報を補完したり、効率的に結果を得ようとすることを「トップダウン処理」と呼ぶそうです。「同じ発音の単語を文脈で聞きわける」「ASと発音された単語がHASであると理解する」ということは、この「トップダウン処理」であると思います。第二言語のリスニングの学習においては、「ボトムアップ処理」の学習と「トップダウン処理」の学習をバランスよく行うことが重要だそうです。



また、「自然な英語の会話では、個々の英単語が辞書に記載された発音記号通りに発音されるわけではなく、意味や前後の発音の影響を受け、消失・弱化・短縮・連結・脱落・同化などの音声レベルでの変化が生じる」(当blogの関連記事「World Trade Center 世界貿易センター」参照)そしてそれが具体的にどのようなことか、ということ知っていると英語リスニングの学習に役立つだろうと思います。



このような「日常の英会話において音声レベルで何が起きているか」についての知識を、私は次の本から得ました。



書名: 『英語リスニング科学的上達法―上達への近道はある!』 ブルーバックス B1206

著者: 山田恒夫, 足立隆弘, ATR人間情報通信研究所

出版社: 株式会社講談社



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