日日是好日

「アナザー・カントリー」について、実に主観的に書き散らしてます。
たまに身辺の雑記も。

サクラサク

2019-04-06 22:27:38 | 日日雑記
この暖かさで、一気に満開です。



雪は遠征せにゃならんし、紅葉もいまいちの当地ですが、
花だけは満喫できます。


ところで、「サクラサク」は、
大学の合格の電報だったはず。
「ゴウカク」「フゴウカク」では間違いやすいからだそうだが、
「サクラサク」「サクラチル」だって似たようなもんじゃないか?
咲いた後には必ず散るんだし。
「ツボミオツ」(蕾落つ)とかなら、わかるけど。

いちごと言えば

2019-01-15 12:17:32 | ほんをよんであふれたもの
大島弓子の「いちご物語」なんだな、これが。

「乙嫁語り」三巻と「アルプスの少女ハイジ」

2019-01-06 11:22:30 | ほんをよんであふれたもの
「乙嫁語り 三巻」32ページの羊。何十頭といる。
それでもけっして「暮らしは楽ではない」

対して「ハイジ」では、おじいさんの家の山羊は二頭だけ。
飢えている様子はない。いきなり食い扶持が増えたというのに。
山羊の乳を搾り、チーズにし、
余ったチーズや木彫りを町に降りて売って、パンその他を買う。
それで暮らしはじゅうぶんに成り立っている。

なにがどうしてこんなに違うのだろう?

「ハイジ」を読んだ少女時代はそれで納得していたのだが、
「乙嫁」のせいでわからなくなった。

山羊が羊の10倍も乳を出すとは思えない。
(だとしたら「乙嫁」でも、羊じゃなくて山羊を飼うだろう)
中央アジアよりアルプスの方が多少は草が豊かだろうが、
それだけじゃね。

まさしく、本を読んで疑問があふれた。
だれか答えを知っている人がいたら、教えて。

べつに、普通の

2019-01-03 22:11:00 | 日日雑記
と、つい言いたくなるのだよね。
お雑煮といえば、これしか知らないから。

具は鶏肉とほうれん草。ときどき里芋がまじります。
餅は四角です。
網で焼いて汁に入れて、焼き海苔をたっぷりかけます。

謹賀新年

2019-01-01 00:21:52 | 日日雑記
結局、年越し蕎麦は食べ損ねました。
昼食の四川坦々麺が蕎麦代わりかな。

つまり私の人生は、
1.辛く、
2.細く、
3.(冷凍した麺をバリバリ折ったので)短い

寿命をまっとうできず、
ロクでもない輪廻転生を繰り返すってとこでしょうか。

ここ10年ほど

2018-12-30 19:46:36 | 日日雑記
年末は、
「ほほーお。世間の人々は忙しそうだのう」
と片目で見ながら、喫茶店などで暇を潰す。

年始は、
「ほほーお。年末にも増して忙しそうだのう」
と、テレビで箱根駅伝を見ている。

ダムカードを紹介してください?

2018-12-12 20:59:03 | 日日雑記
ダムカードって、何?
まさか、あの水を溜めとくダム?
あのダムが、アハハハ、カードを発行しているとか、そーいうこと?


本当にそうだった。


当然、お見せできるものはナッシング。

秋は嫌いじゃー

2018-11-23 08:14:09 | ほんをよんであふれたもの
というわけで秋は毎年、
「秋来たりなば冬遠からじ」と呪文を唱えてやり過ごしています。

呪文のあいまに読むのは村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」
講談社文庫の上巻で131ページ。
「雪は一日じゅう降り続いていた」など。

海をわたる

2018-11-22 20:11:13 | 日日雑記
先週ちょっくら、フェリーに乗ってみました。
片道40分の湾横断です。

で。やはり。というか。
私は海が嫌いだ。

海面を見ていると「不毛」の二文字が浮かんできます。
草一本生えていない。
永遠に回復しない塩害。

私の前世はもしかしたら、難破した水夫だったんじゃなかろうか。
広大な水の広がりを目前にして、喉の渇きにひーこら言っているなんて、
地獄以外のなにものでもない。

とにかく湾をわたって、
わたった先は、都会でした。

離島から本州に渡ったわけじゃないのに、どーしてこんなに違うのー。
神〇川はあきらかに「東京のつづき」ですが、
千〇はあきらかに「まぎれもなく〇葉」です。
なんたって、前方後円墳がぼこぼこ残っているんだもん。

やっぱりペリーが、浦賀に行っちゃったからかなあ。
ま、田舎には田舎の良さがあるんだけどね。


こんどは、山懐に抱かれたいです。

数学的に元が取れない話

2018-11-10 20:32:05 | 日日雑記
日帰りで、近場の温泉施設へ。
常連さんのあいさつは「今日は薄いねえ」
地元の温泉は真っ黒黒湯で、ものによっては浴槽の底も見えないくらい。
今日はなるほど、見通しがよかった。

マッサージチェアを見つけて、さっそく100円投入しました。
えーえこんころも持ちだったわあ。
マッサージが終わって、たわむれにもう一回リモコンを押したら、
何とまた動き出した。
要するに、最初からロハだったんだわ。
じゃあ、じゃあ、どうして、コインの挿入口があるの?
もしかして博物館のコインロッカーみたく、100円戻ってくるとか?
といくらさがしても、呑み込んだものが戻してくれない。

ええい、もとを取っちゃる!と、
四回もモミモミしてもらった。
しかしタダで済むものにカネを払った場合、
どれほど励んでも、元は取れないことになっている。


不毛な頑張りでしたが、肩は軽くなりました。