鍵穴ラビュリントス

狭く深く(?)オタク
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プラトニックlove好き

イギリス旅行B&B母娘~4日目の2

2015-07-21 18:36:18 | ロンドン
キングスクロス駅まで着いて、おなかがすきました。お昼ごはんは……駅にあったプレタマンジュで買ってきました。take out じゃなくて、take away って言うんですね。outじゃ全然分かってもらえませんでした。away ですよ☆
それから持ち帰りのほうが安いですb

やっぱり、2日目のにも書いた通り、でかいスーツケースを地下鉄で運ぶのは無理と判断したので(エスカレーターのため)、タクシーでEuropeHouseに帰ることにしました。すると! 拾えないんですね。タクシー乗り場があって、列にならべ、とタクシーの運転手さんに言われました。£11しかなかったので、行きは確か£12.5くらいだったので、クレジットカードでも払えるタクシーに乗る必要があると母と私で考えたのですが、うまくクレジットカードOKな車に当たらなくて、私がヒステリーおこして、母に怒ってしまいました。――すみません。。。
やっと乗って、EuropeHouse到着です。フロントには見ない顔がいました。あとから、きっとあれは、この4日目は土曜日なので、アルバイトの人だろうということにしました。

1階(つまり2階)Get!!!
しかしタクシーのことでまだ怒っていたので(私は怒るのも泣くのも、ひとより時間がかかるんです。ほんとになんかしょうがない)、スーツケースを母に階段運ばせてしまいました(ノД`)・゜・。
食べて、プレタマンジュのオレンジジュースを飲みました。なんて美味しいの!!!

それから、皆さんなんだと思います?
去年の8月、ホームステイしたジョゼフィンちに、Skypeでやりとりしていたので、「7/4の15時~16時の間に行くね」と言っておいたのでLet's go.

ベーカールーラインで行きました。この日はオイスターカードの一日券を買っておいたのです♪
「なんとかCrazy」っていうお店発見。
去年、とある魔術の禁書目録ととある科学の超電磁砲にぞっこんにはまってたので、そして一方通行(アクセラレータ)が大好きだったので、GA GA GA GA Crazy という一方通行のキャラソンの歌詞があるというわけで、このCrazy店は印象深かったのです。

ジョゼフィンち、とうちゃーく。
ピンポン??とやって、しばらくシーン……となって、そして開かれたドアにはジョゼフィンとケニーとシネラが立っていました。ほぼ1年まえと変わらない。シネラはますます美人でしたが。私より一つ上のお姉さんなんですよ♪ そして未婚の母で、4歳のダニエルという息子がいて、働いているんです。素晴らしい。見習いたい。あーあ、私も小学校時代こんな風になること考えていたのになあ(笑) 正直、うらやま~。


ジョゼフィンちは中流階級です。留学生一人だけ泊まれるスペースだけ空いています。
応接間にはソファが2つあります。テーブルはありません
なんだかソファの色が微妙に変わったかも? 去年赤だった気がしたソファが灰色になっていました。
ハグをかわして、「○。。」と下の名前を呼ばれ、ソファに座ったらシネラが「Come on」と言うのでついていくと、シネラがパイナップルジュースを2つグラスに用意してくれました。
それを持っていって床(木の床)に置く。
シネラと台所に行っているあいだに、私の母がジョゼフィンとケニーにおみやげをあげたそうです。何をあげたかというと、ジョゼフィンとシネラにはJapaneseな扇子、ケニーには塩味のせんべいを。
それから、ジョゼフィンが「Whats App」というアプリで連絡することにしないかと言うので、日本に帰ったら設定すると約束し、庭に連れ出されました。シネラは2階に上がっちゃいましたが。
(WhatsAppって声も送れるんですね!!!)

私が1年まえ「ラズベリーが大好き」と言ったことを覚えてくれていて❤、ラズベリーを採って食べました!
すんごいやー(〃▽〃)ビミビミ美味

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ケニーはお菓子が大好きです、ケニーがくれたチョコアイスと採れたてラズベリー。
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真ん中にいるのがジョゼフィンです↑↑↑


ジョゼフィンとケニーもおみやげを私たちに用意してくれました。
ハート型の目覚まし時計大量のなんだこりゃ~のお菓子(きっとケニーの趣味だろう。)
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ハート型の目覚まし時計は、可愛らしいデザインで使えそうです。(強調。ここで強調しなくてどうする。)

台所のちっちゃな机で私と母は夕ごはんをおごってもらいました。
鶏肉とサラダ。と米大量(;^▽^)
母は米は断っていました。正解。


ケニーが皿洗いやサラダよそうのをやってくれて、ジョゼフィンは立っているだけなので、母が「ケニーはよく台所で働くね」と言い、ジョゼフィンが「そうなのよ、そこがケニーのいいところ」と言っていました。
そして、うち(私)の父は「酒飲みで台所仕事しなくて英語が喋れないという理由だけで海外旅行に行かない」と言ってたら、ジョゼフィンが「○。。が教えてあげれば? 英語」と言うので、「He dislike studying」と言って笑ってました。
それから、私を除けば、ジョゼフィンちとうちの家族は皆、法学部出身なので、「法学部の勉強は実に面白くない」と言って笑っていました。

母はジョゼフィンたちと日常会話ができたことが一番うれしかった、とあとで言っていました。ジョゼフィンとケニーは、母の英語力に感心していました。私より上手いんですよ? 電子辞書必須ですけどね。



扇子の持ち方をジョゼフィンとシネラに教えてあげて、ジョゼフィンとケニーが私たちが泊まっているEuropeHouseに車で送っていってあげると言うので、甘えて外に出ると!――ケニーの車が部品に分かれて動いています\(◎o◎)/! え、オープンカー? わくわくドキドキ。

4人でロンドンをオープンカーでドライブ。

CDをがんがんつけて、ケニーは運転していきます。私の家は車をもっていないので、その分めちゃくちゃ嬉しいです。そして、おみやげにケニーが作詞作曲したCDまで追加でもらっちゃいました! ケニーは去年はケニーが書いた本をくれたのですが、ケニーって慈善団体の責任者だったりするんですかね? CDには、ジョゼフィンを讃える歌とか、ダニエルの騒いでいる声が入っている歌とかも、ありました。
ハイドパークを案内してくれて、、、(車でね)

無事、パディントンのEuropeHouseまで辿り着きました。

あ、母の失敗は2つ。
1つは最後の最後でジョゼフィ(むぐむぐ)
1つは「Please say goodbye to Daniel」と言ってしまった。こと。
「ダニエルによろしく」なら「say hello to」でしょ。私がそこは言い直しました。


大変賑やかで、愉快な一家でした。

4日目終了☆




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