勇者の旅記録

感謝のスリッパ一万匹

三国志大戦日記

2005年10月20日 12時59分30秒 | Weblog
最近始めました。
ただいま8品で君主名はAFO、メンバーはUC夏侯淵 曹仁 程 荀攸 UC典韋 の魏単色でやっています。

今日はちょっとその説明と日記でも。

ゲームを始めるにはまず君主カード(ICカード)が必要で、君主カードだけなら200円、カード数枚とセットのスターターパックならば500円になっています。
戦の勝敗条件は単純で、手持ちのカードで相手のカードを撃破し、城にダメージを与えて落城させるか、もしくは99カウント(400秒程度)経過し時間切れになったときに城体力の多いほうの勝ち。
手持ちカードには一枚一枚コストというものが存在し、武力が高かったりした場合はコストが高めになっています。
一枚一枚のコストは1~3で上下し、そのコストを8以内に抑えて敵と対峙するわけです。
例をあげると、夏侯淵は武力8:知力3でコスト2。曹仁は武力6:知力4のコスト1.5になっています。
そしてカードには兵種というものがあり、騎馬・弓・槍が基本で、他にも攻城兵や剣(歩兵)があります。
騎馬・弓・槍は三すくみ状態になっており、騎馬は弓に強く、弓は槍に強く、槍は騎馬に強いというつくりです。
歩兵はその3つにどれもバランスが良いという感じでしょうか。
攻城兵はその名の通り、城攻めに特化した部隊ですが、移動速度が遅く、また直接的な攻撃力も劣る部隊です。

ちなみにAFOの部隊では騎馬が夏侯淵・曹仁、槍が程・典韋、弓が荀攸という形で、非常にバランスの良い編成になっています。
味がない、といえばそれまでですが。

またカード一枚一枚に計略というものがあり、それは戦闘中に一定で上昇していく士気(いわゆるゲージ)を使用して使うことができます。
夏侯淵・曹仁ならば神速戦法(移動速度と武力が上がる)、典韋ならば漢の意地(武力が大幅に上がるが、効果が切れると撤退する)、程は反計(範囲内で相手が使用した計略の効果を消し、ダメージ計略ならばはね返す)、最後の荀攸は大水計(広範囲に水を流し込んで相手部隊にダメージを与える)という具合ですね。

計略には知力が依存しており、先ほど紹介した夏侯淵と曹仁では、例え同じ計略だったとしても知力4の曹仁の方が長持ちするわけです。
その分、武力で勝っている夏侯淵は、同じ計略でも曹仁より武力が高くなるのですが。
さらに、ダメージ計略の場合は当然知力が高いほうがダメージが大きく、またダメージをもらう側も知力の高低によってダメージが変わります。
ちなみに、典韋は武力8:知力1なので、漢の意地を使ってもすぐ撤退してしまい、またダメージ計略をもらったら確実に死にます(-。-;)
そこで程の反計と巧く組み合わせて動かすんですけどね。

他にも細かいテクニックとか色々あるんですが、そこまで深くは入らないということで。

そして勝つとまず10級から始まったものが1級へと上がっていき、その次に10品、そして1品へ、最後は覇王や五虎将軍、提督などの称号をもらえるようになります。


と、ここから日記なんですが、最近このメンバーにして対人戦をはじめ、ようやく勝てるようになってきました。
そもそも級の間は対人戦はしないほうがいいらしいので避けていた節もあります。
なぜなら、最近三国志大戦のバージョンアップがあったようで、新しくでたカードを元から持っているICカードで試すと勝率が下がる危険性がある、ということで新ICカードで暴れまわる上品者が続出しているため、一時期対戦者のレベルが 級>低品 になっていたからです。
実際、1級の時に一回だけ全国大戦やりましたが、対戦相手は明らかに1級とは思えないレア(以下R)・スーパーレア(以下SR)のカードで構成されたデッキでしたしね。
こっちはUC(アンコモン。一番量産されているコモンのカードよりは出にくいが、まだ量産されているレベルのカード)で構成されたデッキなのに……。

まぁそういうわけで色々とありましたが、何とかCPU戦で10品まで上がり、対人戦をやったところ……、勝てる。勝てるぞ! ということで最近ではもっぱら対人戦をやっています。
駆け回る夏侯淵、曹仁。相手の計略を止める反計。大ダメージを与える水計。
そして悲鳴をあげるAFOの財布。

対人戦を始めて二日で7000円あったお金が800円に(!)。
ワンプレイ300円って、おま……お前……orz


というわけで大分使い込んでしまったので、今日からはちょっと自粛して金貯めの方に力を費やすようにします。
財布の中身も100円以上のものは全て貯金箱に放り込んできましたし。
そういう理由で土曜もディルにいけません……。申し訳ない。

日曜日は、ランバト予定ですのでもちろん行きます。
お金は、できるだけ使わないようにですけど。