勇者の旅記録

感謝のスリッパ一万匹

Aグル:Kグル

2005年10月12日 11時42分34秒 | Weblog
書きながら内容を考えましょう。

そもそもA対Kに関しては伝説のオタクさんのまとめたテキストがあるので、ハッキリいってそれ以上のものをAFOが書けるかというと、当然無理。
なので、「A対Kはこうするのが最善」ではなくて「AFOはあくまでこうしている」くらいの気持ちで読んでおいてください。


とまぁ、なんだかやたら前置きが長くなってしまいましたが、AFOがA戦でやっていることを端的にあらわすと

待ち

ですね。これは間違いない。
本来待つはずのAグラー相手に待つ。
ただ待つといっても画面端で固まるとかそういうのではなく、おざなりの牽制技を振りつつ相手のRC技をJDする、という待ち。
なので待ちだけど、実際はガンガン前に出ます。

なぜ待つのかというと、単純にRC技に対して普通の牽制では絶対に勝てないから。絶対に。
JDしかやることがないのでJDしているといっても正しいかもしれません。
もしこれをKグルでなくCグルにするならば、CはJDがないので同じくRC技をぶつけにいくか、もしくは垂直J(+チキンガード)で避けて反撃を試みるかのどちらか。
KのJDは、たぶんCの垂直Jに近いですね。

もうちょっとわかりやすい例を出すと
対RC本田の頭突きに対してCグルはバックジャンプチキンガード、KはJD。
なんだか余計わかりにくくなった気がしますが、つまりはそういうこと。

垂直Jが待ちならば、JDも待ちということです。


Aブランカやベガが画面端でゲージを溜めていても、K側が近づいたら何かしらアクションを取らなければいけないわけで、そこを巧くJDして捌く。
電気が出そうだったら攻めの呼吸を一拍あけて、出たところで押す。
サイコで暴れそうならばガードして、できれば振り向き昇竜で落とす。
そこで暴れるのを恐れて、A側が大人しくしていたらグィッと押し込んで割りそうになるくらいの気概を見せればいい。

しかし残念ながらこの戦法は、やっぱりA側には受けがよろしくないようです。
こっちは相手の暴れ(もしくは攻め)に巧くJDを合わせるよう神経をすり減らし、JDした後の微妙な目押しの反撃にも集中しなければいけないのに、Aグルに普通に挑発されます(´・ω・)=3
まぁ待っているから仕方がないといえば仕方がないんですが、いくらなんでもそれはあんまりだという気もしますね。

対A戦でCが垂直Jを多用してても大目にみますよねぇ? 多分。


と、いう感じなのですが、終わってみると案外短いですね。
とにかくA戦は待つ。それで勝てるかどうかは別問題として、AFOはそれが最適な動きだと思っています。