故障と同窓会

こともあろうにエアロビで左足首を故障してしまいました。
本来の故障個所とは逆側である左足首に、先週あたりから嫌な感じはあったので、今日はエアロビとジョグだけにしておこう、そう思って、西武フィットネスクラブの「ボディコンバット」の教室に参加している時でした。
左足のサイドキックの動作をしたときに、軸足ではない、左足首にグキッと来ました。

左は右足首程ではないのですが、何度か故障しています。
一番古い記録が2010年11月の時のもの、こういうとき、ブログをつけてて良かったなと思います。
左は、右ほどには本質的に悪くないので数日で治るのですが、右足首の故障を誘発することが多いので要注意です。

今日は6時から四谷で高校同期有志の集まりがあります。
それまでの予定を大幅変更して、シャワーで汗を流した後、行きつけの接骨院へ。
マッサージと超音波治療、テーピングをしてもらいました。

少し早めに四谷に向かい、コンビニで氷を購入、宴会の時間まで、ドトールコーヒーで患部のアイシングをしながら読書、宴会会場にもアイシングした足を引きずりながらの珍妙な格好で、ということになりました。

四谷の路地裏の渋いお店に集まったのは総勢10人、小児科医、大学教授、建築家、陶芸家、女性が3名ですがうちお二人はウィーンとベルリン在住でハーフの息子さん同伴。
一応私は商社マンというカテゴリーになるのですが、どちらかといえばサブカルチャー担当かも。
とにかく話題にはことかかないというか、多彩で面白いです。

大学教授は、1930年代の中国におけるコピー商品の氾濫についての研究をされているそうで、うーむなるほど、現在の中国の偽ブランド横行のルーツはその辺にあるのかなどと感心しつつ、でもその研究が今の社会的にどのような価値があるのかなどとも思ってしまいました。

それ以外にも、なかなかブログ的に面白いネタも仕入れましたので、そのうちまた書こうと思います。
足の故障を忘れる、楽しい時間ではありました。