母校バレー部の応援

母校・一橋大学バレー部の秋のリーグ戦。春のリーグで３部から陥落したので、４部優勝、３部再昇格を期して臨んだのですが、結局３勝２敗、セット率で２位となったものの、昇格は叶いませんでした。
２敗は、昇格した理科大と上智大に喫したもの。上智大はウチに勝っただけの１勝４敗、最終セットでエースの足が攣って退場、急遽投入した１年生が４連続スパイクミスで7点リードをあっさりひっくり返される最悪の試合でした。
理科大も、東大に星を落として４勝１敗だったので、あの上智戦なかりせば１敗で並んだのに。
いや、負けた理科大との試合だって、２３－２１からの逆転負け、ＯＢとしては、タラレバばかり頭に浮かんで、悔しいことこの上なし。
まあ、一番悔しいのは現役でしょうけど。

これで４年生は引退、４年間ご苦労様でした。スタメンで試合に出ていた４年生は１人だけなので、来年もそれほど戦力は落ちない。次につながる価値ある２位と思うことにしましょう。

その代わりと言っては何ですが、創部３年目、部員も６人しかいない女子部が一番下の８部で優勝、７部に昇格しました。これはめでたい。