「ブロンドのクルマ」
ジョークの世界ではブロンドはおつむが弱いということになっている。
ブロンドが古い自分のクルマを売ろうとしたが、このクルマの走行距離は
10万キロになろうとしていた。ブロンドは思い余って同僚に相談した。
「もっと売りやすくする方法があるんだが違法なんだ」
「売れるならそうしてかまわないわ」
「じゃあこれが友人の住所だ。友人は修理工場を経営してるんだ。
彼が走行距離を2万キロに戻してくれるよ。それだったらすぐ売れるよ」
1か月後同僚はブロンドに尋ねた。
「クルマ、売れた?」
「いえ、たった2万キロのクルマをどうして売らなきゃなんないのよ」