今朝の「真相深入り!虎ノ門ニュース」はジャーナリストA氏と評論家S氏。
今日は「ボディーに一発」「アホですわな」ハンコが押されるか?
残念ながら押されませんでした。
ガクッ。
Aさんは12日(火)にシンガポールで行われる「米朝首脳会談」取材のため現地に乗り込むそうです。
さすが、姐御!
“外国人労働者拡大へ新資格 最長10年在留可能に”のニュース深入り視聴者コメント
これはいかん、売国政策、これで日本崩壊するぞ、法整備してからにしてよ、誤魔化してるけど移民、あほすぎる、やめて、事実上移民政策、絶対にダメ、2万人行方不明、反対だな、あきまへん、売国すぎだろ、シンガポール政策とれ、アカンアカン、酷い話、中国人だらけの日本、国保の悪用、マスコミガンガンやるべきテーマ、国保が破綻させられる、マイナンバー生かされてない、ワザとだな抜け穴、日本人に厳しい行政、やる気ないだけ、生体認証も付けたれ、何のためにマイナンバーが、来日した観光客もね、厚生省を訴えないと、厚かましい、詐欺ビジネス、高額医療、頭の悪いエリート、経団連からの要請だろう、許せん、中国大好き日経、日本人優先、中国人が帰るはずない、移民と同じ、日経はダメ、アホか、日経クズ、官邸にメールを、竹中平蔵、日経よく読むバカになる、ドイツは失敗、いらない移民、日本語話せないのは入れるな、外国の失敗事例を参考にしよう、平蔵の仕業か、パソナか、ドイツの失敗に学べ、在日と同じじゃん、戦争しなくても占領される、在日でこりた、日本もヤバい、経団連最低、10年後の日本を考えて、日本崩壊になる、イナゴと同じシナ、怖い、ネズミ算式、川崎は中国、1匹いたら100匹いると思え、詭弁、今でも外国人だらけ、少子化解決しないと、盗人の方針、公明山口が騒ぎ出すぞw、すでに影響が出てる、2Fの仕業なのか、特アお断り、人口侵略で国滅ぶ、給料上げろよ、人口侵略、国民投票だ、秩序の崩壊、歴史に学べ、1割が外国人…日本終了だわ、日本じゃなくなるな
外国人が日本の健康保険制度、あるいは、医療制度を悪用している。中国人が圧倒的に多い。この問題を「週刊現代」が連続キャンペーンを貼っていまして、3週間ぐらいキャンペーンしてた。確かに、そういった事案があるが実態が把握できない。だから上手く悪用されちゃってる。
それは元々日本の制度設計に穴があるわけです。悪用を呼び込むような。だいたい、外国人、日本人に関わらず、「日本の保険証」って、他人が使ってもわかりませんからね。だって、顔写真も何もありませんから。
台湾なんかは、「医療カード」に「顔写真とICチップ」が入ってるそうです。ところが、日本の場合、保険料が変わったりするので、短期で保険証を切り替える関係から「そういうことは難しい」と役所は言ってるんだけど、今時の技術で写真入れるのがそんなに難しいとは、私は思いませんけど。
ガン治療。結構、おじさんになった人がガンになったから、「自分の国では満足な治療を受けられない」となった時に「そうだ、日本に留学することにしよう」と言って「留学ビザ」を取って日本に来て、当然、留学だから3ヶ月以上いる。
で、日本語学校に入ることにして、そこで「健康保険」に入って、1500万ぐらいするような治療を受けて、学校なんか全然行かないんですよ。治療だけ受けても、「高額医療制度」というのがあるので、50~60万の上限分だけ払って治療して自分の国に帰る、と。
これは、医療現場の人達は「前々からオカシイ」と思う事例はいっぱいあったと言うんですよ。
先週の日経新聞が、とうとう「外国人の単純労働に門戸を開く」というような記事を出した。1週間経った昨日、総理が「外国人の就労拡大を表明した」と。
総理は「人手不足は非常に深刻である」と「移民政策とは異なるんだ」と言ってるんですね。滞在期間に限度を設けると。つまり、「ずーっといてもいいよ」ということじゃない「家族は帯同させない」と。
確かに、「家族を引き連れて住み着かれたら困る」ということで制限をして、つまり、「単身で来て一定期間働いたら帰ってもらうというような制度ですよ」というんだけど、それが問題じゃない。
「医療保険制度、健康保険制度を穴塞いでください」って話なの。
ちょっと頭に来たのは、日経新聞が「日本は選ばれる国にならなくちゃいけない」と言っている。つまり、「国際的な外国人労働者獲得競争は激しいんだ」と言っていて、「日本は制度が不十分で、外国人労働者に選ばれる国になるために受け入れ態勢の整備が急務」と言ってるんですよ。(A氏)
ハァーーーーッ???(司会O氏)
更に言いますと、信じられないことが書いてある。
ドイツの事例を引いて、旧西ドイツが1960年代に働き手不足に直面して、トルコから大量に労働者を入れた。その後対立が起きてる。その理由を、「ドイツ語がほとんど話せないトルコ人も多くて地域で孤立した」と。
こういう言葉とか文化の違いを、ちゃんと教えてあげなかった。それを放置したからトルコ人が社会分断の一因になってしまった、と。(A氏)
いわゆる3K労働は、ドイツでは全部トルコ系の人が引き受けてたっていう話ですよねー。(司会O氏)
「日本政府がまず取り組むべきなのは日本語教育である」と言ってるんですよ。で、「違います」と、私はハッキリ申し上げます。
ドイツは1960年代の西ドイツ時代、「ガストアルバイター」」というのを入れるんです。一時滞在の労働者です。「期限付きの労働者」として入れました。一旦は帰ってもらうんですよ。
一旦帰ってもらうんですけど、70年代以降にドッと増えるんです。なんでかというと、いわゆる3Kの仕事にもうドイツ人が就かなくなっちゃったんですよ。
3Kの仕事は全部外国人、トルコ系の人達が担うようになってしまっていたから、もう恒常的に人手不足なんです。その分野に人が来ない。だからもう一回戻って下さいというふうになる。
その時には「条件を緩和」するしかなくなるんです。家族帯同を許し、滞在期間をグッと長くする。場合によっては永住権を取るというようにドンドン条件を緩和せざるを得なくなっていったのはドイツの歩みなんです。
ドイツは、今ではトルコ系の人達を中心に、全人口の4人に1人、ベルリンに限っていえば、3人に1人です。圧倒的に移民の背景を持つ人達の中に、日本でいう「生活保護の受給者」が多い。(A氏)
10年滞在すれば「日本国籍」が取れるんですよ。「労働者の受け入れであって移民じゃない」という言い訳は全く意味がない。(S氏)
「詭弁」という風に聴こえますよ、やっぱり。(A氏)
全く意味がない。実際にやってしまうと「移民」になるんですよ。中国、東南アジアから入ってくると、おそらく大半は日本に住み着いて、国籍取ったり、永住権を取ったり、不法滞在になったり。そうなると、実質上の大量移民となんら変わりがない。
日本国民全員が決めなければいけない。1000万人の移民を受け入れてこれでいいかどうかが大事な政治課題であって、国会は1年間費やしてこの問題を論じるべきですよ。モリカケどうでもいい。日本国民にとって、将来、子孫代々まで影響が及ぶ大問題です。(S氏)
固まって住んで助け合うのはいいけども、そこが「社会にとって悪となるようなものの拠点」になってしまうことが一番怖いわけです。「犯罪の巣」になったり、学校へもろくに行かずに働きもせずに「ギャング化」するとか、こんなことになってもらっては困るわけです。
それが分かっていながら、こんな非常に「欺瞞的な制度設計」をするというのは。日経新聞が「日本語教育を充実させて選ばれる国になれ」って「何言ってんですか」って話ですよ。(A氏)
「観光客呼び込み」じゃないんですからねー。(司会O氏)
全くねー。労働力入れるんだったら、「まず現状の穴は塞ぎましょうよ」って話なんですよ。外国人研修生という「悪名高き制度」ですけどね、これで来た人達が、既に2万8千人も行方不明になってんでしょう?
今だって、中国から中流層の人達が旅行で来て、行方不明になるケースが実は増えてるんですよ、近年。「これどうするんですか」って話ですよ。「その穴を塞いでからにしましょうよ」ということを、先ず言いたい。(A氏)
<視聴者メール>
Aさんにお伺いします。
医療従事者ですが、数年前から明らかに保険証のシェア症例が頻発しています。(使い回し)
レントゲンで明らかに矛盾している事例はお断りしていますが、そうでない場合、断る根拠もなく、「保険制度は外国人のためのものではないのにー」と憤りを感じます。
「生活保護制度」も同じように悪用されているのは明らかです。外国人受け入れ推進派の方々はこの現状をご承知なのでしょうか?(福岡歯医者女性)
長尾議員が、厚生労働委員会で質問に立ちました。与党だから15分しか質問時間がないのよ、こんな大事な問題なのに。でも、一石は投じましたんで。
「骨太の方針」といいながら、骨の細いような方針なので、自民党も他の野党とも連携して、「今の制度の見直し」ということをきちんとやって頂きたい。(A氏)
政府が一存で決めるべきではなくて、それこそ国会で徹底的に国民の関心も集めて議論しなくてはいけない。この政策を一旦実行すると我々の子孫の子孫まで影響がでますから、「百年の計」ということで、真剣に考えた上でやらなければ。(S氏)
一気に大量の人が入って来るということは、少なくとも、現場の市政の日本国民は混乱を起こしますよね。(A氏)
1000万人単位で入れてしまえば、日本社会は大変な変容を余儀なくされる。1割程度入ると、この国の社会的仕組み、文化、いろんな意味で大きな変容を余儀なくされる。この変容がいいかどうか、日本国民が考えなければいけない。(S氏)
改めて、こういう話こそ国会でお願いしたいと思います。(司会O氏)
やってくださいね、ホントに。(A氏)
木曜発売の「夕刊フジ」コラム
有本香「以毒制毒」毒を以て毒を制す
「移民受け入れの前に穴を塞ぐのが先決」
ドイツの事例を書いています。
シンガポールは、ドイツや日本とは対照的な「非常に冷酷な割り切りを持った移民政策」で、この20年くらいの間に、国の人口を1割以上も増やした。
そのシンガポールの「割り切り移民政策」というのを来週は……。(A氏)
“科研費の使途追及が学問の自由への介入?”のニュース深入り視聴者コメント
科研費の女、反日メディア不都合なことは知らんぷり、日本を貶める自由、自分の金で自由にやれや、山中教授が気の毒だ、知られちゃまずいんですねw、効いてるんやな、文科省解体しろ、介入じゃなくて確認だろ、山口二郎、次の選挙ではメディアに騙されるなよ、山口より山中さんへ、これは追及しないと、共産党の資金源、説明責任求められるよね、税金の使途だぜ、液体共産党が何言う、東京新聞アホだな、杉田さん頑張れー、反日に金を出すな、義務と権利、学問の偏向が問題、科研費で反日ぶざけるな、反日公務員もクビにしろ、山口が基地外、もう反日を隠さないから必死でくるな、トンキン新聞も潰さなアカン
原則論として、当然、学問は自由がある。しかし、「科研費」と関わると別な話。国民の税金が使われてる。貰わなければいいんですよ、最初から。でも、彼たちが国民の税金から「科研費」を貰った以上、この研究が国家国民のためになってるかどうか問う必要が当然ある。
国民の代表として、国会議員がこれを問いただすのは当然のことであって、自由に対する介入でも何でもないんです。
もう一つは、社会科学の分野で学問の発展にも世の中のためにもならないような、しょうもない研究。むしろ、場合によっては日本の名誉を損なうような研究を堂々とやってる。
未だに、まだ「資本論」を研究してる学者がいるんですよ。もう病気や。そういう研究に税金使われたらたまらない。(S氏)
小山慶一郎はクビかな?
いよいよ帝国も崩壊するかな?
楽しみ。