「夜光の階段」

　「夜光の階段」観てる。
第１話「殺人美容師」。
松本清張サスペンスは大好き。


女性の心をとりこにする美しい天才美容師の野心と、彼を独占しようと群がる女性たちの打算が絡む愛憎サスペンス。

松本清張原作、竹山洋脚本、藤田明二監督。


東京の美容室で働く佐山(藤木直人)。
彼には女心をくすぐる美ぼうと客を満足させる美容師としての腕が備わっていた。
そんな佐山に吸い寄せられるように女性雑誌の編集者、幸子(木村佳乃)が店に入ってくる。
やがて佐山は美容コンテストで賞を取るためには実力以上に金と権力が必要だと痛感し、大金持ちの客で人妻の雅子(室井滋)との距離を縮めていく。
佐山はあらゆる手段を用い、雅子の出資で自分の店を持つ準備をする。
だが店主の村瀬(渡辺いっけい)の妻、みな子(荻野目慶子)には独立など考えていないと忠誠を誓い、その一方では冷たくあしらった幸子に愛を語る。

異変の兆候

今月分の伝票を終えた。
明日までに今月分を出荷するという予定だった。
もう、来月の７日分の伝票をやり始めてる。
順調過ぎる。
それもこれも、○○さんに教えなくていいから進むのだ。
しかし、一つ問題が。
Ｓ子ちゃんに不満が出てきてるのだ。
だんだん、疲労と心労とでストレス溜まってる状態だ。
ワカル。
この仕事をした者にしか分からないストレスだ。
追い詰められてくる感じ。
日々の伝票との戦い＋その他の仕事。
周りで楽しそうに会話してる声や姿を見ただけでイラッとくるのだ。
あんな余裕ぶっこいて暇なんだ？みたいな。
自分だけがナンでこんなに大変な思いをしなきゃいけないの？みたいな。

来月からは土曜出勤と残業覚悟らしい。
そうしないと回っていかないことは目に見えてる。
だんだん、気が重くなってきたと弱音を吐いてた。
ワカル。
慣れてるワタシでも気が重かったんだから。
初心者なら、もっと気が重いだろう。
もしかしたら、残業しても土曜出勤しても回らなくなる可能性大だ。
さぁ、どうする？
○○さんはあまり期待できそうにない。
ワタシはそう見てる。
必死で働きそうにナイ。
イヤなタイプ。
あれじゃ、Ｓ子ちゃんがかわいそう。
マジでかわいそうに思う。
○○さん、口ばかりじゃ仕事できませんわよ。
もっと仕事ができる方だとばかり思ってましたわ。
口ほどじゃないんですね。

チョコベビー

明治「チョコベビー」

変わらない美味しさ。
今、食べてるよ。