蘭々のブログ

日々の出来事や思ったこと感じたことを
あれやこれや時に毒舌で吐き出していまーす。

それでこんなことになるという話

2009-04-30 20:20:00 | 我が家


夕飯は「P」へ食べに出かけた。
7時近かったので、店は混んでいると思ったが、意外にもガラガラだった。
何を注文するのか―
というときに事件が起きた。
ワタシの発した一言が、ダンナの逆鱗?に触れたのだ。
と思ってる。
一言と言っても、言い方の問題だ。
「まだ、メニュー見てないもん」
この一言である。
この言い方一つで、ダンナが怒った。
怒ったというより、「コワい」と思われたらしい。
その後はダンナはワタシと話すらしなくなった。
こっちもそれが分かったので、同じく話をしなかった。
ワタシの言い方がいけなかったと思うけど、なぜそんなことで黙ってしまうのかがわからない。
そこまでされなくてはいけないようなことなのか?
「言い方がコワいな」
ぐらいにはできなかったのか?
そうでなきゃ、気まずい気持ちになるだけ損だ。
どうせ一緒に暮らしていくのなら、楽しく気楽に暮らしたい。
少なくとも、今夜の一言は自分では普通に言ったつもりだった。
でも、結果として、ダンナの気分を害したのなら悪かったと思う。
言い方がきつかったのだろう。
これって相手の受け取り方だからどうしようもない。
一度発した言葉は元には戻せない。
これじゃ、コワくて話ができないよ。
言い方が悪いと言われるのなら、もう喋ることもできないもん。
そうでしょ?
きっとワタシには思いやりがないんだね。
言い方が強いけど、悪気はない。
誤解されやすいかもしれない。
私たち夫婦は気持ちのすれ違いが多い。
気持ちが通じ合ってないのだ。
そう思うことが今までも山のようにある。
これは絶対にかみ合うことのない運命なんだと思うことがある。
それを乗り越えて今日まで来たことは奇蹟である。
もうとっくに別れていてもおかしくないからだ。
かみ合わない気持ちとかみ合えない運命。
それでも夫婦と呼べるのだろうか?
そんなにワタシのことがイヤなのだったら……。
相手のイヤな部分も受けとめる心。
イヤなところも愛おしいと思える心。
それが本当の夫婦なのだろうか?

明日は長男を迎えに行く。
こんな状態じゃ気まずい雰囲気で耐えられない。
まさか!
2時間黙りこくって行くのだろうか?
想像するだけで……。












二次会

2009-04-30 10:30:48 | Weblog
二次会は「K」。
ここではデザートを頼んだ。
いわゆるパフェである。
店員さんが「かしこかしこまりましたかしこ」と言ったかどうかはわからないが、オーダーを取っていった。
ワタシが注文したのは「バナナといちごのキャラメルシューパフェ」。
確か、こんなような名前だった気がする。
イマイチ、想像してたのと違ってたかも。
他のものにすれば良かった。
メニューにはパフェの種類が多かった。
今度、子どもを連れて食べに来ようと思った。
みんながそれぞれに違うものを注文してたから、作る方も大変だっただろう。
まだ頼んだものが来ないうちに食べ終わった人もいたりした。
1時間ほど話をしてたと思う。
ここでも、Iちゃんはひとりで喋り続けてた。
会社は辞めたけど、また誘ってくれるという話だった。
家にばかり居たんじゃつまらないもん。
どこかで発散させなきゃね。
だから、ダンナさん、そこんとこヨロシク!!
S様は車で参加だったので、帰りはS様に送ってもらった。
ラッキーだった。


送別会

2009-04-30 10:30:10 | Weblog
昨日は夕方6時から送別会だった。
家から遠いとばかり思ってたけど、案外早く着いて驚いた。
時間にして15分かからなかった。
驚いたのは女の人が全員参加してくれたことだ。
うれしかった。
28日は仕事を半日で帰ってきたことをみんなに叱られた。
半日で帰ることを知らなかったと。
でも、こうして会えると思ってたから……。
そうじゃないか。
S様は1時間くらい遅れると連絡が入った。
始まったのは6時半くらいだった。
お酒はビール→焼酎ウーロン茶割り→冷酒→白ワイン→赤ワイン→梅酒と全部飲んだ。
っていうか、飲まされた?
少しずつ楽しく飲んだから、特別酔わなかった。
料理も美味しくいただいた。
特にサラダが美味しくて、もっと食べたかった。
いよいよ、ここの名物の五平餅登場。
昔から五平餅は有名だ。
お腹がいっぱいになってからの五平餅。
苦しいと言いつつ、一人3串いただきました。
焼きたては美味しかった。
お土産に6串焼いてもらうように頼んだ。
本日一番ハイテンションになってたのが、I子さんだった。
Iちゃんはこの店に決まったとき、少々不満だったらしい。
なのに、このハイテンション。
ずっと喋り続けてて楽しかった。
弾けてたなぁ~。
ワイングラスで「ルネッサ~~ンス」を何回やったことか……。
個性が強い面子だけど、みんないい人たちばっかりだ。
だから、仕事続けて来れたと思う。
花束贈呈までしてもらった。
こんなことまでしてもらって恐縮です。
H原はピンク系、ワタシは黄色系でまとめられた花束だった。
この違いはやっぱり年齢の関係なのだろうか?
そんなことをふと思ってしまった。
最後に記念写真を撮った。
写真を撮られるのはあまり好きじゃない。
でも、そんなこと言ってられない。
みんなとの記念写真だからありがたいことだ。
この写真が、間違いなく、ワタシの想い出の一枚になるのだ。
楽しい時間はあっという間に過ぎていった。
今日のお礼は何かの形で返さなきゃだ。
そう思ってる。
二次会へ続く……。