どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

小説を書く。

2024-03-18 19:25:00 | 日記



田中陽(たなかあかり)15歳。

「Crystal  Ball」1。の補完作「葵の花」からのカットです。というか、漫画の一部です。

本当に体調が悪くて、漫画で完成させることは不可能だと判断し、小説化に挑戦しています。

この話の本筋を小説化しました。超大河ドラマ。


完成した小説は約65,000字です。これから表紙のイラストを描きます。
かなり気合を入れます。

「我の愛おしき妻」「葵の花」「命の花」の3作を1本の小説にしました。

エピソード構成を漫画とは大幅に変えました。

次のブログでURLを載せます。

今回初投稿となる「Crystal  Ball 1~我の愛おしき妻〜」は、連載中というカテゴリで出します。
今後、2、3、4、5と続きます。

ファンタジー小説の世界は異世界ものが大流行り。転生して皇后になったり、お嬢様になったり、ヒーローは、必ず、CEOだったり、まぁ、金持ちです。

女ってこうなのかなぁと呆れています。面白ければいいんでしょうね。



小説の中で、大病院のおぼっちゃまである早川葵が、元女子生徒たちに同窓会で取り囲まれているシーンがあります。

それを遠くから見ている元モテメンたちは既に既婚。28歳。高校卒業10年。葵は独身です。

「そりゃあ、焦るだろ。賞味期限間近だから。早川本人じゃなくてもいい。人脈も狙ってる。」

「昔は俺らと遊んでいたビッチのくせして……今なら遊びもしねぇよな。」

「遊びと結婚は別。配偶者は釣り合った相手。実家を含めてな。」

とか、言って辛辣な視線を向けて男性トークをしています。

翔もその一人。でも、翔は会話に加わっていません。


王子様はいない。自分だけがいい思いをすることは人生において有り得ない。いいひととは自分にとって都合のいい人なのか。作品では、様々な問いかけをするセリフをたくさんのキャラクターが話しています。

では、また。

カミング スーン。



漫画家という職業〜鳥山明先生逝去〜

2024-03-13 11:59:00 | 日記
漫画家…お金がいっぱい稼げる仕事。生まれつき才能があって羨ましいって思っている人もいる仕事。

デビューするまではワンオペで作品を描げ上げなければならない仕事。

あの作業の過酷さを漫画を描いたことがない人は知らない。

一枚絵ではない。たくさんのコマを割って、人物、背景、効果、仕上げまでの細く長い工程…作画の前のストーリー作りには、たくさんの知識が必要で、漫画を描く人の殆どが膨大な資料として様々なジャンルの本を読む。作画の勉強で映画も見る。

一枚絵が描ける人が100人いたら、ストーリー漫画を描ける人は、その内の1人。

ストーリー漫画を描ける人が100人いたら、プロになれるのは、その内の1人。

その1人が10年後にプロでいられる確率は100分の1。。。もっと低い。1000分の1かも。

そんな世界である。


プロになったら、アスシタントを雇わなければならない。1人ではでは月間連載もできない。

今はデビュー時の原稿料が1ページ1万円だと言われている。

今は、デジタルで作画するので初期設備投資にかなりのお金がかかる。みんな自腹。

一言で言うと単行本が出て、やっと食べていける…


漫画家は、漫画が好きで好きでたまらない人がなる、なれる職業なのだ。

連載で事務所から2年間殆ど出られなかったなんて言う話も珍しくない。

鳥山先生の絵を見ていると、漫画が好きで好きで死ぬほど好きで、もっと描きたかったんだろうなぁと思う。

漫画家は「先生」と呼ばれても、自分の作品をいじくり回されても異議申し立てもできない立場でもある。

芦原妃名子先生の騒動はご存知ですよね。


私の知人の子が、ジャンプでデビューを目指して踠いている。

26歳。人生を漫画を描くことに捧げて、職歴はない。アルバイト生活8年目。持ち込みは15歳からで、すでに10年超えている。2年前、漫画賞の佳作は受賞したが、未だデビューできない。
親御さんは「諦めて仕事につきなさい。」と言っている。

その人にとって、一度しかない人生の尊い時間を捧げる相手が漫画なのだ。
今は、どんなに嫌な顔をしている家族も、売れれば、お金になれば、態度は変わる。

鳥山先生は、兆の単位の利益を出した。

描き手はね、お金じゃないんだ。有名になりたいとか、お金が欲しいとか考える暇があったら、その瞬間、既に描いている。

鳥山先生。
天国でたくさん漫画を描けますね。
もう、締切はないので、ずっと描き続けてください。



「クリスタルボール」

2024-03-03 08:47:00 | 日記
私は絵が下手だ。絵の才能は微塵もない。
しかし、前職は労働組合の書記次長。日本語は書ける。

約4年前から、弄りまくっている「クリスタルボール」という私のオリジナル漫画を小説化して残そうと思っている。

画像は4年前の投稿作。「クリスタルボール」は壮大な物語である。編集さんにも見抜かれた。投稿規程を破っている。しかし、この第1作はコレで話としてはオトシマエをつけてある。

この第1作のストーリーを膨らませる。そして同じストーリーを漫画表現から小説表現にして「ネットの海」に晒すつもりである。表紙だけは「私の絵」で行きたいと思う。
扉絵。漫画から離れていた時間が長く、硬い絵。




私が、このブログで書いていた「葵の花」「命の花」「亜遊の手紙」などは、全部がこの画像の先の時系列の話である。

この投稿作「クリスタルボール」は45p。
本当のタイトルは「クリスタルボール1〜我の愛おしき妻〜」

計画しているように物事が進んでいけば、来月には何処のサイトにあるかゲロするつもりである。

大地震が来たら無理ね。あと、病気が重くなったら無理。

現在、「クリスタルボール」の全作品は、7本の長編と補完の短編で一旦終わっている。

“亜遊とワタリ““リンとキキ“では世界観がガラッと変わる。

自分でも確認していないが、おそらく250作ほど話がある。


暴走半島‼️3月2日。

2024-03-02 22:04:00 | 日記
メンタルの調子を崩していて、月イチの通院を毎週通院にしてもらった。

入院せずに薬の調整をするのだ。それ以外は、来るかもしれない巨大地震の備えを着々と行っている。

病院の帰りに家の近くの大型ドラッグストアに寄った。水の2リットルボトルが残り少なくなっていた。

昨日から頼りになる知人が我が家に来て、気になっていたタンスを倒れないようにしてくれた。


暴走半島に高校時代からの友人が2名いて、ラインで連絡を取って互いに励ましあった。


“また、あおうね。“
“大好きだよ“

いい年をしたオバサンたちが、まるでJK。。。



写真がぶれているのはご愛嬌。


暴走半島‼️

2024-03-01 11:22:00 | 日記
昨日から私の足元で「群発地震」が起こってる。

マジ怖いっす。

寝室のタンスや本棚が怖くて、昨夜はリビングのソファーで寝た。

ソファーの上にヘルメットと懐中電灯を置いたよ。足元にはジョギングシューズ。

一応シェルター(ダイニングテーブルの下)を作って、備蓄食料や飲み水も1箇所にまとめた。

壁の時計も下に下ろした。

2階の書斎については諦めた。。。元々ぐちゃぐちゃ。でも、風呂の水は落としてない。

簡易トイレも買ってあるんだ。

私にできることは全部やった。後は、次、いつ揺れるのかしか考えていない。

昨日1日で10回の地震。今朝も早朝から一回。そろそろ2回目かな。。。。

館山の海。。。。勘弁してよ(泣)