どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

たんたんたぬき

2022-07-26 07:08:00 | 日記


大分県の名物?らしい。
たぬきの形のバターケーキ。

私は、殆ど家の中にいる。居るのに、不在票を入れられて宅急便屋が持ち帰りしてしまう事が結構ある。たぬきも3回目でやっと手元に届いた。

Amazonさんは置き配にしている。が、たぬきは冷凍だった。

ワクワクして、待ってたのに届いたら食べる気が失せた。しばらくは冷凍たぬきだな。




幸せ

2022-07-25 07:05:00 | 日記


私が「幸せ」と言うものを考える時、共通したイメージがある。
好きな人、人達と過ごす普通の時間。

私が再度絵が描ける体調になってから考えるストーリーのテーマは、幸せは一瞬の瞬間だと言う事だ。

飢えていなくて、安心できる住まいがあって、病気じゃなくて、借金を背負っていなければ、それが幸せの前提だけど。

今日の絵のキャラ、駿ちゃんもそれを分かっている人。

「Crystal ball」のラストは、主人公2人は消滅してしまうけれど、周りの人達は普通の日常に戻っていく。遺された末子8才のサクラは消えてしまった両親を想い泣き続ける。焼け野原で拾った、サクラの両手で持てる大きさの水晶球。
それを持って泣き腫らした顔で立ち上がる。

その後、3年の主要登場人物達の日常。
アオイの両親は「差し出すために生まれた子」と言い息子の消滅を普通に受け入れる。冷たいほどに普通に。

ラストエピソードは、現代の埼玉県大宮市。スタートの場所に戻ります。
20パターンくらいのラストを考えたけど、多分コレが一番だと。。。文で書いたら、少し落ち込んだ。

まだ、バトルシーンの全体像が埋まってないので完成したストーリーではないけれど。。。


仏頂面

2022-07-24 07:01:00 | 日記


昨日は、通院で絵を描く時間がなかった。それで、何週間前かに描いたストックです。
なんかコレ、仏頂面なんだよね。
でも、このキャラは、愛想のない美人という設定だから、こうなっちゃったのかも。

実は私はメンクイではない。綺麗なものが嫌いなわけではない。でも、こと人間に対しては容姿を重要視しないだけ。男も女も。
だから、イケメンは見るだけでいい。描くのも苦手。

外見の造作のいい奴は、大抵胡散臭くて話が面白くない。彼氏でも友達でも長く付き合うにはつまらない。それに、どんなに容姿が優れていてもMAX10年で崩れ始める。
時間には勝てないし勝たなくてもいい。

時と共に減るものより、増えるものがあるのを知ってるからね。


1ヶ月経つのは早い

2022-07-23 07:56:00 | 日記


今日は通院日。4週間に一回。薬をもらいに行くのが1番の目的。主治医との出会いは約20年前。
中学から続いていた身体の痛みと吐き気。睡眠障害。特に腹痛が酷く内科に何箇所も行っても異常なし。時には足が痛んだり腰痛が出たりして歩けなくなったり。
それらの全てが身体の問題では無く、メンタル、それもかなり重篤な病気だと初診で見抜いて半年かからずに病名確定。
名医です。

先生以外の精神科医には診てもらいたくないです。なので、先生を追いかけて名古屋まで通院していたこともあります。

精神科は患者と医師の相性が、病気の行き先を決めると言っても過言ではありません。

患者を怒鳴ったり、人間扱いしない医師も結構います。そういう場面を見たりすると嫌な気持ちになります。

私の主治医は、穏やかでユーモア溢れる人。一生お世話になりたいのですが、先生は私の一つ上。男性。
長生きしてください。。。


毎日、絵の具と戯れる

2022-07-22 07:10:00 | 日記


以前にも同じような構図の絵を描いているのだが、もう一度。前のと違うのは、ストーリーのシーンが違う。

前のは、あかりが人間の身体を捨てて去っていくのを葵が見つめている。我が身の半分を削り、カケルを見捨てて。

顔が気に食わない。で、また描いた。

今回のは、実は、あかりはカケルが道を誤らないように道案内するために葵に黙って
居なくなってしまう。彼等は不老不死ではあるけれど消滅する事がある。

待ち続けている。1000年。
父母のところに行っては、ベソベソ泣いている。1人の時は、この顔。
この人、執念深くて嫉妬深い。帰ってくるまで待つと決めている。

「まだ、カケルのことすきなの?」としつこいので黙って消えたあかり。

不老不死って、考えると結構しんどいわ。