どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

ネクストクルーズ❣️

2023-11-06 10:49:00 | 日記
次回のクルーズは来年6月。私の誕生日が被った日程。そしてソロ。

一人で一部屋乗船です。コロナの特典は終わり、正規料金でソロ。乗船料2倍となります。

今までに海外で1回だけソロの経験がありますが、その時は最下層の窓無し部屋。二人で乗れば14万8千円。でも、ソロは✖️2。おまけに横浜発、バンクーバー着で帰りはFly。片道航空券はメチャ高。

え〜っと私は一応英語らしきものを話せます。

アメリカ人男性達と雑談をしていて私が「私の英語の先生はイギリス人なの〜」と言ったら笑いながら「オメーの英語はアメリカ英語じゃん。」と言われてしまいました。私の先生はイギリス人、でも、学校はアメリカ英語なんだよ!と説明しました。

それで、先日までのクルーズのゲストは、ほぼ日本人なんだよね。英語で話すと、斜め上から陰口言われるんだな。これは、最初に行ったソロクルーズの時もそうだった。あの時は、公用語英語、2600人のゲストのうち日本人は50人いなかった。
まぁ、色々ありましたよ。世界一のクソ野郎は日本人だと思うくらい。

で、今回、やっぱり日本人のゲストの一人が「あ?俺なんか、海外クルーズの時は日本人の団体のそばにも寄らないよ。」と言ったのを聞いて「私だけじゃないんだ〜」と思った。

完璧な英語が話せる日本人は「頭がいい人」と持ち上げてヘタをすると仲良くなって通訳にしようとしてきたりもする。私のように意思疎通はできるけど、不完全な英語らしきものを話す日本人はバカにする。

私の英語は年齢がいってから、必死に勉強して意思疎通ができるようになった程度のレベルです。

年齢も国籍も性別も関係ない。クソ野郎はクソ野郎だと言うことも今はわかっています。

次回のクルーズで私はプリンセスクルーズの「プラチナクラス」のゲストになります。

オーシャンメダリオン。ルビークラス。これが今回。次回は色が変わって、優先乗船できます。
このメダリオンはルームキーであり、決済端末で身分証明書でもあります。
ゲストが近づくと部屋の鍵が自然に開いて、ドアの横のタブレットに私の顔写真が出ます。ショップに行くとレジにゲストの顔写真とブッキングNo.が表示されるので、「あんり?」とクルーの方から声をかけてきます。
このシステムはすごい!