某月某日。
鶴岡市三瀬「旅館琴平荘 中華そば処」に行きました。
冬季シーズンのみラーメン屋として営業しますが、今シーズンは期間延長して4月末までの営業するらしいです。
食べたものは中華そばこってりです。
基本的には昔ながらのあっさり系中華そばですが、鶏がらスープのゼラチンが濃い目で、飛魚を使用しているという魚介スープと合わさって、スープに原価がかかっているなという印象です。
こってり味を選びましたが、スープの表面に浮く脂の層が数ミリ厚くなる程度で、こってりというほど過激なものではありません。
自家製麺はややカンスイ強めですが、庄内のラーメンらしい細打ちのややウェーブのかかった麺です。
卓上にラーメンのタレが置いてあるので、自分好みの濃さに調整できるのは嬉しいです。
それと替え玉が100円で、ライス50円というのも、普通盛で足りない大食漢にはありがち価格のサービスです。
季節はずれの旅館での期間限定営業という希少価値を別にしても、庄内地方のラーメンを基本にして、お金をかけたスープは、庄内のラーメンの正当進化で美味しいラーメンだと思いました。
↓中華そば

↓中華そばのアップ

↓チャーシューのアップ

↓スープと脂のアップ

↓麺のアップ

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名称/旅館琴平荘 中華そば処
住所/山形県鶴岡市三瀬己381-46
電話/0235-73-3230
時間/11:00~14:00
定休日/木曜日(期間限定11月1日~4月30日)
ホームページ/旅館琴平荘 中華そば処
鶴岡市三瀬「旅館琴平荘 中華そば処」に行きました。
冬季シーズンのみラーメン屋として営業しますが、今シーズンは期間延長して4月末までの営業するらしいです。
食べたものは中華そばこってりです。
基本的には昔ながらのあっさり系中華そばですが、鶏がらスープのゼラチンが濃い目で、飛魚を使用しているという魚介スープと合わさって、スープに原価がかかっているなという印象です。
こってり味を選びましたが、スープの表面に浮く脂の層が数ミリ厚くなる程度で、こってりというほど過激なものではありません。
自家製麺はややカンスイ強めですが、庄内のラーメンらしい細打ちのややウェーブのかかった麺です。
卓上にラーメンのタレが置いてあるので、自分好みの濃さに調整できるのは嬉しいです。
それと替え玉が100円で、ライス50円というのも、普通盛で足りない大食漢にはありがち価格のサービスです。
季節はずれの旅館での期間限定営業という希少価値を別にしても、庄内地方のラーメンを基本にして、お金をかけたスープは、庄内のラーメンの正当進化で美味しいラーメンだと思いました。
↓中華そば

↓中華そばのアップ

↓チャーシューのアップ

↓スープと脂のアップ

↓麺のアップ

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名称/旅館琴平荘 中華そば処
住所/山形県鶴岡市三瀬己381-46
電話/0235-73-3230
時間/11:00~14:00
定休日/木曜日(期間限定11月1日~4月30日)
ホームページ/旅館琴平荘 中華そば処