石の話の合間に、本業の楽健法®のお話を少しします。
楽健法®は、奈良のお寺 東光寺が本部で、創始者は 山内宥厳先生です。
いま 83歳ですが、毎月東京の水道橋で教室を持っておられます。
私が楽健法に出会ったのが2006年。
水道橋教室に通い始めたのが2007年。
東光寺のセラピスト講座に通い始めたのが2008年。
楽健法ひろば を始めたのが、2010年。
生業にきめたのも同じころでした。
楽健法に出会って
宥厳先生の踏む姿を拝見したときに、
衝撃を受けて、兎に角、少しでも同じように楽健法をできるようになりたい。
それだけで、千葉から奈良まで毎月一回 8年間
東光寺のセラピスト講座に通わせていただきました。
本当に勉強になった時間です。
来年も4月から20期がはじまりますので、
興味のある方は行かれてくださいね。
月一回 12か月です。
楽健法本部のサイトは こちら
楽健法 ひろば とは
今は、本部から公認をいただいていて、
本部のお免状も発行させていただいていますが、
始めた当初は、楽健法の練習会でした。
今は、このような形でやらせていただいています。
最初は、杉並区と山武市(千葉県)の公共施設からのスタートでした。
そこから紆余曲折ありましたが、
一緒にやりたいといってくださる先生方と共に、開催させていただいています。
楽健法ひろば で伝えられること。
基本。
楽健法というと
足で踏むという表現になってしましますが
私は本当にこの言葉が気に入らない。
踏むというから おかしくなる。
これぞ 言霊と本当に思うのです。
踏むのではないのです。体重の移動なのです。
だから 力で踏んでいくのとはまるで違います。
それが楽健法の醍醐味なのです。
なので そこを大切に教えさせていただいています。
なんせ基本。きっと、こんなにうるさく言われちゃうところはないと思う。
けれど、私はそれが大事と思う。
人の身体に触れさせてもらうって、とてもすごいこと。
自分の身体を使って人の身体と向き合う。
だから、厳しくなってしまいます。
けれど、わかってくれる人はわかってくれる。
それでいいし、それしかない。
なので、これからも厳しくいきます。
ただ、私には 宥厳先生の伝えたいことすべてを伝えることはできません。
私にできることは
楽健法のやり方を教えさせていただくことだけです。
アッ 楽健寺酵母パンのことも教えることがいます。www
なので、
本、読んでくださいね。
この本に、すべてが書いてあると私は思っています。
ことあるごとに、読み返します。
楽健法ひろばで、初伝に進むと
健康百話という宥厳先生の書いたものを
プリントで配ります。
これも、いろいろな知恵が書かれているものです。
そして、
宥厳先生のお教室は
毎月第三土曜日、水道橋で開催されてますので、行ってみてくださいね。
ひろばでは、ほかの健康法のお話とかもたくさん出てきます。
みんなで楽しく厳しく学べます。
踏むんじゃない楽健法。
なんて いったらわかってもらえるのかなー