Facebookには、頼りになる機能があって
投稿だけしておけば、何年前の思い出とお知らせしてくれる。
私のFacebookは、ほぼ記録。
そしてブログからついつい足が遠のきます。
今日の思い出に
楽健法で沖縄に行った時の写真がたくさん上がってきました。
色々色色々あってね、楽健法からは離れてしまっているのですけど
たるたま は 楽健法からの派生です。
基本は 楽健法。私は宥厳先生のように、楽健法ができるようになりたかった。
ただそれだけ。それだけのために、奈良に通い続けた2008から2015まで 月一で。
吸収するには、それしかなかったと今でも思う。
沖縄 長谷寺さまでの講習会
宥厳先生の講和
他人に寛容になる。
楽健法を行い、循環がよくなると機嫌がよくなる。
機嫌がよくなると他人に寛容になります。
踏まれるだけの立場から踏む立場になると
より いっそう 健康になっていきます。
楽健法の最大のメリットは
踏まれている人だけでなく踏んでいる人も
元氣になっていく。
そして
どこでも誰でも 気軽にできます。
できる人が増えれば
健康に機嫌よく生きていくことができる人が増えます。
楽健法は、誰に習っても、本だけで勉強しても
楽健法です。
一人でも健康に機嫌よく生きていける人が増えればいい。
画像はガラ携の時代のもなので荒いですが
宥厳先生の立ち姿 美しく無駄がない。
どこにも力みのない。
僕は何もしていない。足がするんだよって。
上半身は踊れるくらいだwwwって いつも言ってらした。
私はただただこうなりたかった。
少しは近づけただろうか。。。。
あるとき どうしたら、先生みたいに できるようになりますか???って
聞いたことがあります。
ことみちゃん
1000人踏んだら きっとわかるよって 答えてくれた。
私は俄然 張り切って 1000人踏んだら わかるんだって
一日一人として 一年で365人 3年くらいで 1000人になるだろうと
すごいアバウトにそのくらいだと思った。
そして、奈良に行くことにした。
奈良、東光寺のセラピスト講座に行けば 先生の踏んでる姿が見られる。
組み合わせで組むこともある。そんな天国みたいなところ、行かないわけにいかないって。
だから、私の楽健法は 宥厳先生の完全コピーです。
そんな風に過ごしてるうちに 奥伝は3枚 師範3枚 とお免状は
欲しいと思ったことはないのに、増え続けた(笑)
そんな先生が 去年、天に還った。
直前に メールをくださり、
死ぬ前に会いに来てほしいと。
亡くなる 3週間前だった。
すごく弱っておられて、びっくりした。
最後に、施術させていただいた。
きわをしっかりこうして踏める人が。。。いないんだよ って
ボソッとつぶやかれた。
私はもう楽健法からは
離れてしまっているけど、誰よりも、先生が元気でいい時期に
たくさんの時間を過ごし、学ぶことができた。
先生は
ひとりでもこの方法を知って 健康に機嫌よく過ごせる人が増えることを望んでいたはず。
お金儲けの方法ではない。
私が言えることは、私が最後に会ったときはもう判断力などなくなっておられた。
もうお免状を書く筆を
持つことはおろか、箸さえ持てなかったんだよ。。。
それが私が見た先生の最後の姿だった。
来月も行きますねと、別れたけれど
次に会えたのは 棺の中だった。
一年たって、やっと 書く気になりました。
私にとって
楽健法は 空気。
あって当たり前で、ないという選択肢はない。
よく楽健法 好きなんですね??? と言われるけれど
好きとか嫌いとかではないんです。
そこから、水晶は周波数の学びがあり、たるたまになった。
先生、これからも、私は先生から学んできたものを伝えていくよ。
名前が違っても、健康に機嫌よく生きられる人がひとりでも増えるように。
そして、先生の姿がどれだけ美しかったか、伝えていくよ。
楽健法の基本は たるたまの基本。
そして、先生は 来るもの拒まず、去る者追わず を実践していた。
そこも私は受け継ぐよ。
私の技術が必要ならば、誰にでも教えていくよ。