鳥取島根遠征 20220628-29

2022-06-30 16:26:49 | レトロゲーム

■初日

3:20頃 出発
5:00頃 道の駅若桜に到着し仮眠含め9:30まで休憩

※画像クリックで拡大表示します
10:00頃 ジャム鳥取

・PCE関東三國志、SFCZガンダムなど
 ここの箱説付きSFCソフトについては欲しいものはあらかた買った。そしてここには指名手配リスト上位のPCE『エメラルドドラゴン』があるのだが、残念ながらパッケージ表面が日焼けしてる。ディスクシステムのカードもそれなりにあるけど、値段がやや高い印象。PS2ソフトは充実して地元にないものがたくさんあるが、レア以上のものはあまり無さげ。FCソフトも同様。

11:00頃 給油と洗車の後、開放倉庫鳥取

・PS2妖鬼姫伝、SFCスーパーファミリーサーキットなど
 レトロゲームに関してはかなりの数がある。FCの攻略本はどんな無名タイトルのものも大抵プレミア価格がついてたりするけど、ここは数は少ないけどかなり安価だった。PS2妖鬼姫伝は2つあり『パッケージが日焼けしているが説明書完備』と『パッケージがそのままで説明書なし』この両方が同額だったので良いとこどりで売ってもらえないか交渉したら受け入れてくれた。

昼頃山陰道を通って松江市へ
 途中米子の手前10kmのあたりで単独事故があったらしく撤去などの作業で約40分待たされた。

14:30頃 万代書店松江

・SFC三國志英傑伝、FCボンバーキングなど
 SFCソフトは比較的高値ながら質の良いものが揃っていそう。上記画像の三國志英傑伝もボンバーキングも箱イタミありと記載あるものの、箱の角が少し剥げてる程度で、個人的にはA評価に近い状態だった。SFC、FCの箱説付きの量はそれなり、開放倉庫ほどは無かった。

15:30頃 BOOKOFF出雲渡橋店
 ごく普通のBOOKOFF、レトロゲー皆無。ここに行くまでの途中、オッソイ車に絡まれて長蛇の列。こういうのって後続車がストレス溜めてしまい逆に危ないんだよなぁ。マジ法定速度以下でしか走れない車は横によけて譲ってもらいたいね。

16:00頃 開放倉庫米子
 レトロに限らずゲーム関連の量は少なく質もお察し。

16:30頃 出雲ロイヤルホテル チェックイン
 
 部屋は『トップフロアダブル』。最上階で静かでなかなか快適だった。ネットはWIFIと有線どちらもあり。バスルームがよくあるホテルのようなカーテンではなく、きちんと扉でしきられる方式で高級感があった。値段は一般のシングルルームの2割増し程度でそんなに高くはない。翌9:30頃チェックアウト。

■二日目

10:00頃 BOOKOFF出雲

・PS2鋼鉄のガールフレンド2、どろろなど
 ごく普通のBOOKOFF。今やってるPS4ゲームをクリアしたらやろうと思っている鬼滅の刃の攻略本を買う。

10:30頃 マイヤミ書店斐川
 ミニ四駆とアダルトの店だった。客はほとんどいなさそう。1分で立ち去る。

11:10頃 BOOKOFF松江浜ノ木及びハードオフ松江浜ノ木
 
・PS2ソフト3本、SFCシムシティJr
 ゲームソフトの量はそれなり、質もそれなり。多分一回行けばもう来ることは無さそうな…。この二店舗は隣り合っているが、若干移動がしにくい。

11:45頃 BOOKOFF松江黒田
 特に見るべきものなし。入るときに入り口を間違えてえらい目にあった。店舗内にオフハウスも同居。

12:25頃 BOOKOFF松江

 実は来るときに一度通り過ぎていたりする。車は急に曲がれない…。ま~ごく普通のBOOKOFFでしたwFCSFCは無し。

14:00頃 開放倉庫米子

・SFCヨーロッパ戦線、風のシルフィード、FC維新の嵐、PS2ソフト2本
 トリを飾るのは開放倉庫米子。やっぱり山陰(鳥取、島根)のFC、SFCの量はここが一番多いかなと思う。例によって指名手配上位の『エメラルドドラゴン』があるものの、これは前回行った時にレジで開けて中身確認したら説明書に破れがあった。多分、同じものだろうから今回は手に取らなかった。PS2の新世紀GPXシリーズはこれで全3作入手。

21:00頃 道の駅若桜着
 山陰道などを通って、途中道の駅で休みつつ若桜到着。ここで仮眠してから峠越えで帰宅。途中、姫路バイパスまであと20kmくらいの所で前回と同じくオッソイトラックに絡まれてしまう。トラックって下道は制限速度守るくせに、バイパスでは遠慮なく破ってるのをよく見かける。若い頃は追い越し禁止だろうが遠慮なく行っていたがこの年wになってさすがにそれはと思うようになった。だったら下道も制限+20くらいで走るか、あるいは道を譲ってほしい。国道29号線は好きなドライブコースではあるが、唯一ほぼ全区間1車線で追い越し禁止なのが難点である。

まとめ
 いろいろたくさん入手した中で一番は、、、SFC『ヨーロッパ戦線』かFC『維新の嵐』かな。両方とも開放倉庫米子。それとこの遠征のみでPS2サイバーフォーミュラシリーズが全部入手できたのは良かった。当然すべてのFC、SFCソフトはレジで状態を確認させてもらっているが、今回はそこでキャンセルしたものは一つも無かった。

 しかし、、、これだけ回っても『提督の決断Ⅳ WITH PK』が一個も無かった。完品で1万8000円くらい出すつもりだったのに。

 ショップ以外ではやっぱりあっちの方は一車線が多くて遅い車にひっかかるとストレスが溜まるね。山陰道も20kmに1箇所くらい約2km弱の追い越しゾーンはもうけられているものの、前が連なっていたら抜いてもほぼ意味がないw そして29号の山越えは虫の死骸やらゴミがいろいろ結構付着するのが辛い所。初日に洗車を入れて、本日また洗車してきた。でもって29号にはシカが結構な頻度で出ますΣ(;゚∀゚) 危うく事故りそうに。シカは反対車線に居て安心してるとこっちを発見した途端、なぜかこっち車線から山に帰って行ったりするから大変危険。堂々と道の真ん中に座ってるのも居るしね。全行程600kmくらいかな。山陰方面はしばらくはいいよ…。次はメインにメディオ系を考えた岡山遠征を予定している。


追記
往路の山陰道で事故処理のため40分ほど進まなかった時の話。そこは一応高速っぽい道だが一車線で対面交通。中央にポールが間隔を置いて立っているみたいな道。全然動かない事にいら立ったのか、俺の前4台目くらいの白い車が反対車線に向けてUターンしてたわw 危なすぎて笑うしかなかったw

 

 


宝塚記念’22

2022-06-25 19:37:17 | 競馬

■宝塚記念’22
※私の予想はなんら科学的根拠には基づいておりません><

【予想】
 本命…というか軸本命でディープボンド(15)。有馬記念で好走、前走ではタイトルホルダーに6馬身開けられたものの、あれは楽に逃がしすぎた。この馬はタイホを除けば仕掛け遅れという事もなく、まぁ今回も差して届かずはあるかもしれない。だから一着候補ではあるが本命ではなく、連に絡む軸本命という事で。

 対抗…F、タイホ、ポタジェ、この馬たちはどれもちょっと難点があって難しい。F、G1で初ブリンカー、一週前には状態がそこまで上がっているようにはないらしい。ちょっと出直しの調教が間に合ってないのかもしれない。タイホ、勝ったG1はどちらも長距離でしかも比較的楽に逃げられたレース。逆に逃げられなかったレースは惨敗もしてるし勝っていない。ポタジェ、前走から言われている距離不安と、大外枠。結局エフフォーリア(4)、ここで負けたら見限る。

 単穴…タイトルホルダー(6)。連に絡みやすいというより、勝つ可能性があるという意味でタイホ。この馬は勝つか、圏外のどっちかかと思うんだよね。

 連下…筆頭はポタジェ(18)。距離不安…うーんまぁそうだろうけど、あと宝塚記念は意外と8枠の馬が健闘している。他には一応、本当に一応パンサラッサ(11)ヒシイグアス(10)

【買い目】
ディープボンド軸の三連複。
15→4-6-18-11-10の10点
それと6-11→4、15の2点

【展開予想】
 大方の予想通りパンサラッサ先頭、二番手アフリカンゴールド及びタイトルホルダー(この時点でタイホが内側ならかなり危ない)。パンサラッサは隊列が落ち着くあたりで息を入れて減速。前半のペースはそこまで上がらないミドル予想。直後2、3頭挟んでエフフォーリア、ディープボンド、デアリングタクト。この3頭では最近のレースっぷりからデアリングタクトが一番先に上がっていきそう。ディープボンドは反応がイマイチだけど鞍上の和田は有馬や天皇賞でその辺完全に理解してるので仕掛け遅れは無さそう。問題はF、4コーナー手前で先頭の直後に居れば勝ちそうだが、そうでなければ前走と同じく惨敗濃厚。

直線その1。タイトルホルダーとパンサラッサ両方沈む…というより飲み込まれるパターン。ペースを落としすぎて直線ヨーイドンの競馬に対応できなくてFやディープ、あるいはポタジェあたりにもってかれる。

直線その2。タイトルホルダーとパンサラッサが両方残るパターン。勝つのはタイトルホルダー、2着パンサラッサ。後方勢が仕掛け遅れて全く届かずみたいな時、やっぱり来るのはディープボンドかなと(3着)。

直線その3。タイトルホルダーのみ沈むパターン。パンサラッサが逃げ先頭からスローに落として脚を溜めて直線先頭で粘り、タイトルホルダーは馬群をさばけずになる時。この時も差してきた馬とパンサラッサの馬券になる。

【展開予想2】
1.▲タイトルホルダーと〇エフフォーリアは勝利もあれば惨敗もある
 .タイホははや仕掛けの方が勝機がある
2.◎ディープボンドはとりあえず突っ込んでは来る
 .鞍上和田が仕掛け遅れることは無い
 .脚質と内有利馬場が合っていない
3.デアリングタクトは道中先行しちゃうと多分来ない
 .かといって後方待機でも来ない
.ハイペースワンチャン
4.△パンサラッサはとりあえず先頭には行くもののそこまで飛ばさない
 .よってタイホはパンサを早め交わさない限り楽な展開にはならない
 .パンサが残ってタイホが馬群に飲まれるまである、勝てませんが
5.オーソリティはやっぱり左回り専用
 .右回りでは直線外へ持ってかれる感じ内有利の馬場との相性?
 .コーナーが少ない分天皇賞や有馬ほど惨敗はしなさそうだが
6.△ポタジェワンチャン、△ヒシイグアスワンチャン
7.縦長になるかもしれないがペースはやや速めのミドル予想
8.アフリカンゴールドが展開の鍵をにぎってる
9.ペースが速くなればなるほど前が有利と予想

注目馬の隊列予想パンサ>タイホ>デアタク>ディープ>ポタジェ>ヒシ>F


追記
【結果】
1着タイトルホルダー
2着ヒシイグアス
3着デアリングタクト
4着ディープボンド
------------------------
6着エフフォーリア

 俺の予想に反してハイペースになった事でタイトルホルダー有利の流れだったとは思う(ほぼ逃げなのに上がり3位)。スローだと逆に後ろの馬も詰まってくるから直線で競り負けてた可能性あったから。そのハイペースのダメージをもっともくらったのが出遅れたパンサラッサと勝ちに行ったディープボンドだと思う。逃げたパンサはともかくディープは4コーナーかムチ入れて必死に最後まで抵抗したもののハナ差、デアリングタクトに交わされた。でもディープボンドの競馬は悪くなかったと思う。タイトルホルダーの逃げ切り警戒で前に行く判断は間違ってない。ただペースが速すぎた。仕掛けも悪くなかった。俺は鞍上和田のこの勝ちに行った競馬には納得です。

 俺が軽視してたデアリングタクトは前々走、前走と違ってきちんと後方で折り合っていたのが非常に大きい。その理由は超ハイペースにある。これら2走はかかって前にいってしまったけど、この日はハイペースなので自然と後方で折り合える結果に。ペースが最も利したのはこの馬だと思う。だからこの馬の本来の差し競馬ができたものの、展開に恵まれた感もあったので、今後勝てるかどうかはまた別問題と言う話である。注)ハイペースで一般的に思い描く後方勢有利という意味では無く、この馬のみ有利

 エフフォーリアはこんな展開もあって上がりタイムはタイトルホルダーより0.1秒遅い。何の見せ場も無く終わってしまった。この馬もポジション取りやしかけに結構手間取るタイプなのか、追走順位が9-8-8-10と仕掛けどころに向けて落ちているのが問題だと思う。前走惨敗、輸送、初ブリンカー、初58kg、さすがに背負ってるものが多すぎた。

 オーソリティの右回りの真価が見れなかったのは残念。

 馬券は買ったうちディープ-タイホ-ヒシの3連複をハナ差でのがす。
出費三連複12点×3000円
上半期通算プラス約38万円

【上半期の馬券収支総括】
 上半期はNHKマイルとVMで勝ち、ダービーで大勝、その他買わないか、小勝ちか、負け。今年の上半期は皐月賞1着固定3連単外しからのダービーの3連単的中に尽きる。皐月賞終わった後絶対にダービーは当てるぞって思ってて、皐月では3連単だったのを3連複に逃げようかと一瞬思ったけど、逃げずに良かった。直前での買い足し運もあった、VMの勝ち分ほぼ全部突っ込んだ。

 


安田記念’22

2022-06-04 20:33:47 | 競馬

■安田記念’22

【予想】
※ちなみに俺の予想はタイムを参考にする程度で科学的根拠には基づいておりません←ここ重要(´・ω・`)

 今回は買わないのでちゃんと考えてません。
 ただ調教が良かったソングラインと、常時一線級と戦ってきたシュネルマイスターは外せない。という事で、シュネル+ソングの軸2頭の三連複あたりが私の買い目(買わないけど)ですね。ファインルージュは少し厳しい気がする。鞍上武豊、今あんまやる気ないでしょ。Cコース2周目なので外の方が伸びる(というか内が伸びない)馬場だろうし、差し馬の台頭を考えるとやっぱりシュネル+ソングになって、それに先行馬の中から粘り切る馬がいるか、または追込ばから鋭く突っ込んできて届きませんって馬が3着になるかどっちかの展開だと思う。

※.参考(デイリー情報)
危険な人気馬:イルーシヴパンサー
展開から浮上:ソングライン
馬場から浮上:ダイアトニック

【結論】
本命:シュネルマイスター
対抗:ソングライン
単穴:
連下:セリフォス、イルーシヴパンサー、ナランフレグ


【結果】
1着:ソングライン
2着:シュネルマイスター
3着:サリオス

 先日、書いた通り軸2頭(2頭軸じゃない)は当たった感じですね。馬連なら的中。三連複の場合は、ヒモが…もちろん本気で三連複買うなら5点6点は最低でもいくから連下3頭だけじゃないけど、サリオス含めてたかは微妙なところ。比較的スローが判ってた(実際1000m58.7と遅い)から先行馬の中からレシステンシアは含めてしまってたwと思う。その次くらいにサリオスだったかな。予想的に悪くは無かった。

 シュネルマイスター2着の鞍上ルメールは直線残り200mまでよく我慢してた。これも好騎乗だと思う。セリフォス4着もまた予想通りでした。ここの所、積極的に先行しては直線でたれるという競馬が続いていたので東京の軽い馬場でスローならある程度持つと思った。仮に3着に上がっていても問題なく予想当たり。単穴に格上げしてもいいかなと思っていたくらいだった。ファインルージュ5着は俺の中では健闘した方です。

 レシステンシアは完全に力負けでしょう。緩い流れで先行して直線も邪魔されず良い所走ってているのに早々に脱落。イルーシヴパンサーはスローの最後方って何やってんだってクソ騎乗でした。これは馬がかわいそう。上がり最速32.6(ただし1、2着馬は32.9、3着馬も33.0なので届かない)。ダノンザキッドは状態がいいと見る人多かったけど結果6着…やはり本質は中距離馬なんでしょうね。