■MHWS002 闘技笛 ドシャグマおわりました
先日来、頑張り始めたチャレンジクエスト「ドシャグマ」の討伐。
ようやく形になりかけていました。
個人的に”朱璃方式”と呼んでいるのが、プロのYouTube動画をスロー再生で見る学習方法。
時間は倍かかるんだけど、じっくり見れるのが良いのか結構効果ある気がしてます。
序盤の入りはこうやるのとか、弱点集中攻撃してる間にどう旋律を溜めるのとか。
笛の扱いはワールドでやってた事があるし、ドシャグマの動き自体は判っていたので2日目にはもう3分台。
この辺りから若干のリセゲーが始まる。
いや、まだ早いとわかっているんだけど序盤ミスるとやりなおしたくなる。
クマの動きが〇ソだった時とかもね。
2分切りを狙う状況ならともかく、2分台狙いなら初期乗り入れでもいけるか。
いいタイムって結構ふいにでたりするですよね。
そろそろ終わるか~って時より、むしろ今から始めるぜみたいな時の方が出てる印象。
でもこのタイムならまだヘビィでリセゲーやった方が早い。
この辺までくるともう完全にリセゲー状態。
あと10数秒だけど、gdったら普通に4分超えますからw
とにかく上手くやるのは当たり前にして、クマがいい動きをしてくれないとダメですねぇ。
例えば速攻で響玉の範囲からでたらもうアウト。
で、現時点でのベストタイムはこれです。
ランキングにも9100位くらいで微妙に載ってましたね。
ただ、この時点でボーダーを昨日18時、今日6時頃と見てきたのですが若干違和感ありましたね。
予想よりボーダーが上がるのが遅い。
そりゃタイムが縮めば更新は難しくなるけど、期限間際なので参加者が意欲を出す可能性もあった。
その違和感の正体がコレだった…(゚Д゚)
”チャレンジクエストの報酬変更”です。
これまでSランク報酬とされていたチャームが参加報酬になり、ランキング報酬がSランク報酬となりました。
つまり報酬チャームが欲しくてがんばってた僕みたいなのにとっては実質終了のお知らせと言えます。
と、同時にランキングから不正プレイヤーの削除が行われたようですね。
なぜか5000位ちょっとくらいに上がってる僕。
現時点でのボーダーは2分20秒と5日前くらいの水準でしょうかね。
順位を見るに4000人くらいΣ(゚Д゚)は削除されたのではとw
カプコンのXの投稿によると、今後ランキング報酬はなくなるらしい。僕は極めて妥当な対処だと思いました。これで良いです、ランキング報酬なんか作るからチートがあふれる。タイムで目立つためのチーターなんてそんなに多くはないでしょう。下手にプログラムにチート対策をいれてゲームが重くなるよりは全然良い。
という事で僕の今回の闘技チャレンジクエスト「ドシャグマ」は唐突に終了しました。本当は2分切りまで頑張る予定でしたがもう充分です。報酬にこだわりはあっても、タイムにこだわりはないので。仮にランキング報酬があったとしても現時点で5000位くらいならばまず間違いなく取れますしね(いや、ランキング報酬無いけど)。実をいうとこのお知らせは昨日(4/15)カプコンより配信されたものであって、僕が気づいたのが今日の夕方だったという事。本当に必死に笛やってたんで…。
■超設定6の樽コロ配置
この配置、どちらからでも一番先の大に届く可能性があるし、特に障害物はなく、地面の凹凸もほぼありません。1投ずつ左右で投げ分ければいいだけです。僕なら3回に2回くらいはS取れる自信がありますね。
■ MHWS002 闘技笛 ドシャグマはじめました
モンスターハンターワイルズ4月の大型アップデートで実装された闘技。
その中のチャレンジクエスト「ドシャグマ」の討伐に挑みます。
今更w
このクエストはタイム10000位以内に入ると報酬でチャームがもらえるのでぜひそれをゲットしたいなという所です。ランキング報酬でチャームというのが不正を呼んで初日から0秒とか0分台とかありえないタイムであふれてるのはまぁあとで語るとして、このドシャグマ討伐クエストを残り約5日の段階で武器種「笛」を使ってチャレンジしようというものです。
まず闘技はゲーム側が用意した決まった装備やアイテムでクエストに挑むことになります。だから被弾しまくったからと言って秘薬をふんだんに使えなかったり、いつも使っていない武器種の仕様を強要されたりするんですね。だからこそそれでSランクのタイムをとれる事はすごい事なんですがね。ワイルズはSランクのタイム自体の難易度は過去作の闘技と比べてかなり低い方だと思います。武器の仕様もあってガンナーでもまともに戦えますから(過去作闘技のガンナー装備はひどいことが多かった)。あと、今作の闘技は完全にソロ(1人)とペア(2人)で仕様/ランキングが分かれていて、ペアならペア用のモンスターの体力になります。だからタイム基準でソロだから難しい、ペアだから楽というのはないです。
このチャレンジクエストで使用できる武器種は「大剣」「ヘビィ」、「虫棒」「弓」、「ランス」「笛」の3パターン6種です。サブ武器とメイン武器の組み合わせは3パターンで決まっていますが、スタート時の装備をどちらにするかは選択できます。その中で私が選んだのは「笛」。なぜ笛なのかというと、このクエストにおいてはこれがほかの武器に比べて破格の火力を出せるからです。ちなみに僕は大剣で3分50秒くらい、ヘビィで2分37秒くらいでクリアしているのですでにSランクは取っています。
しかし、、、締め切り日の3/18 59ンキング1万位以内に入ろうとするならもはや「笛」仕様は必須でしょう。現在のボーダー(1万位)のタイムが2分12秒26です。ちょうど2日前のボーダーは2分19秒ほどであったので、残り時間(5時間+3日×24時間+9時間)=86時間を考慮し、同じペースでボーダーが上がると計算すると、推測で12.5秒ほど現在より短縮。つまり大体で見て2分切りならワンチャン残れるかもしれないという所でしょうかね。通常ボーダーが上がるペースは段々とゆるやかになりますが、ランキング報酬目当ての人が終盤頑張る可能性もあるのでね一概には言えません。
武器種「笛」ならばYouTubeにたくさん2分切りの動画が上がっているし、なんなら解説付き動画もたくさん出てるくらいです(そんな事をすればライバルが増えるのに余裕なのか、それとも自己顕示欲がすさまじいのかw)。そのあたりを遠慮なく参考にさせてもらって「笛」を使ってランキング入りを目指します。
実は僕はワールドで笛を少々やってた事がありまして、それ以来になりますね。かなりアタッカー気質で大剣や弓、ヘビィをメインに使ってた僕を知っている人からすれば全然そんなイメージ無いと思いますが実は少しだけ使ってた期間があります。そんな僕がワールドの笛の知識+ワイルズの笛の立ち回り動画を見て挑んだチャレンジクエスト ファーストプレイの結果がこれです…
1発目がこれならまずまずなんじゃないだろうか、序盤からかなり打たれてこれじゃ厳しいなというのを感じつつクリアした結果です。
響玉?なんじゃそれって感じでコレです。
殴って旋律溜めて笛、そして頭を殴るみたいなのを繰り返して最終的に乗りも入れてコレ。
どう考えてもタイム的な動きではありませんでしたが、まずは笛でのドシャグマ戦に慣れていかないとね。
その後はプロの動画を見る→トレーニングエリアで立ち回りを見直す→闘技×3回(リタイア込み)くらいというのを繰り返して5時間後くらい…
Sランクが近づいてきた~~!!
この辺り、やればやるほどタイムが縮む感じで非常に楽しいですね。
さらに2時間後くらい。
ついに来たSランク!!!
だが、こんなのクソタイムと呼べるくらいのタイムをこれから目指さなければならないわけです。
なにせボーダー2分未満ですから…。
(゚Д゚)半分以下だよ半分以下
これまでデュアルディスプレイ2枚をL字型に配置していたのを正面2枚の位置に変更。
動画と一緒にスタートして開幕からその後できるだけ真似てみるというのを繰り返してみてます。
あと動画視聴タイムでは動画をスローにして見たりね。
これ重要だと思う↑(僕が読んでる漫画のキャラクターがダンスはそうやって覚える方が良いと言ってました)
そのかわり時間がだいぶかかって、なかなか闘技回数は増えてませんがね。
今はそれでいいと思っている。
とにかく笛での戦術を覚えていかなければならないと。
そして本日のベストタイム(多分)
最初だからタイムが伸びるのは当たり前にして大剣のベストタイムに20秒くらい…に迫れてるのはやっぱり笛の火力が高いからか。
■アレについて
オンラインゲームでランキング報酬なんて設定すると当然不正プレイヤーが現れます。これは完全にカプコンの責任ですね。初日に0秒とかいうタイムだけは削除されましたが、まだ0分台や1分台の怪しいタイムは残っていますね。期間終了後1週間ほどでランキング報酬が配布されるらしいですが、カプコンはこいつらをどうするつもりなんでしょうかね。0分台はどの武器使っても明らかなチート行為か、あるいはなんらかのバグ利用者です。これは断言できます。1分30秒未満でもそうかな。ちなみにこのクエストと同じ大剣で2分間とレーニングエリアの人形を殴り続けてみたところ6000超えがせいぜいでした。理論的にはもう少し与えられるとしても、ドシャグマの体力は8000以上と言われてますからね。ありえないタイムの推測ってできるわけです。ただ、笛はYouTube動画にも1分50秒くらいのもあるし、なんか今残っている不正プレイヤー全員そのままって感じがしなくもないですね。残念ながら。
もう一度言いますが、このランキング荒らしの問題はそういったチート対策が出来なかったカプコンの責任です。もう二度とランキング報酬はやらないで欲しいですね。チートがはびこる原因だし、そんなの相手にランキング争いしてると思うと疲れるし、なんらかの対策プログラムを入れるとそれで動作が重くなったりするし(そもそもカプコンは対策できてないけど)。闘技なんて大半のプレイヤーは見向きもしないようなコンテンツなんだからタイムに自己満足させておけば良いのです。闘技報酬はランク報酬だけで良い、ランキング報酬を出す事は弊害しか生まないですね。
■IDOL×IDOL STORY!6巻
wikiペディア
Amazon IDOL×IDOL STORY!7巻
※.ネタバレ要注意 (引用は全て『IDOL×IDOL STORY!7巻』)
各キャラについて ※ネタバレを多分に含みます、勝手な想像も多分に含みます
僕は連載の方は見ていません(だから推測部分がすでに違っている事があると思います)
・表紙より
今巻で二次審査「星取り戦テスト」の結果が出る、そしてこの表紙なれば…脱落は小犬丸鈴ですか?と思ってしまうような表紙。表紙の絵柄としてはごく普通な感じですね。帯に書かれた「何度もアイドルに巣くわれた。 今度は私が救う番だ。」この言葉、今巻で誰かが言っている台詞かなと軽く探してみたけど見当たりませんでした。
・5秒で判る7巻の内容
二次審査の結果が出ました
白黒が入れ替わりました
双葉優梨が退場しました
三次審査の内容が書かれていてチーム分けが終了しました
・ネタバレ内容 要注意
誰もが注目するところ。
これ、最初の方に描かれたページなんだけど、二次審査の大将戦が全員に注目されている、期待されているというような感じがこのページから伝わってきました。ここまで2VS2ですからね。漫画的にありきたりな展開ではあるけどちょっとこの大将戦がどうなるかは読めませんでしたね。僕はだいたい主人公派なので美海に勝って欲しいな~とは思ってましたけどね。結果は2-5で依吹が勝ってます。観戦者2票は美海なんだけど、ちょっと白星側の出場者決定が長引いてそれで練習不足の指摘がされてましたね(美海が大将になったのは前日らしいことが書かれていた)。関係者が全員黒星側に票を入れてた。
まとめるとこうなんですよね。
アリア:先鋒(白):次鋒(黒):中堅(白):副将(白):大将(黒):白の方が1つ多い
お兄様:先鋒(黒):次鋒(黒):中堅(白):副将(黒):大将(黒):光以外黒
にゃこ:先鋒(黒):次鋒(黒):中堅(黒):副将(黒):大将(黒):全部黒
影谷:先鋒(黒):次鋒(黒):中堅(白):副将(白):大将(黒):黒の方が1つ多い
武山:先鋒(白):次鋒(黒):中堅(黒):副将(黒):大将(黒):律以外黒
観客:先鋒(白):次鋒(黒):中堅(白):副将(黒):大将(白):白の方が1つ多い
星取りは2-3で黒星側勝利なんだけど、票数で言うと白13-黒22と結構差がついてしまってるんですよね。しかも観客2票を3回白が取ってるので、関係者票のみだとさらに差が広がってしまう。1次審査もそうだったんだけど、どうもチームワークを重視してる感がありますね。
【勝手な考察】
関係者の票が結構判れてるのが興味深いです。しかし、にゃーこ先生は全部黒星側ですか…若干情が入ってませんかね。それはマッスル武山もほぼ同じか。特に中堅戦は次鋒戦の真逆で全員白でもおかしくなかったように感じましたからね。他は特に気になる所は無いかな。
個人順位。
1位 双葉紬
2位 七種依吹
3位 千馬律
4位 轟麗
5位 蒼井光
6位 一青偏
7位 渚美海
8位 双葉優梨
9位 柊小雪
10位 宝龍紫織
11位 藤真朱璃
12位 赤桐火花
13位 琴森愛音
14位 小犬丸鈴
15位 九重華鈴
双葉紬が1位なのがめっちゃ意外ですけどね。そもそも選ばれた理由は愛音が不調で歌えなくなったからという理由である以外描かれておらず、ステージでもアリア及び影谷が優梨に軍配をあげてるんだけどね。黒星側勝利の立役者は間違いなく轟麗だと思ってました。次鋒戦がチーム戦であるというとあの発想(気づき)が無ければ、技術的には紫織が勝ってるだろうし三連敗で中堅戦までで終わってますから。さらに黒星側の様子を描いたシーンの中で麗が思う所を述べたからチームがみたいな所があったし、それでも個人4位ですか…個人順位にはステージ上のみならずという所があるの思うので、麗は技量的には全体の中でちょっと劣るのかもしれない。
で、退場者は双葉優梨です。
2巻前にはそんな感じがありましたがね。今巻の表紙を見てそうか鈴も今回目立ってないしあるかもしれんと思ってしまってた。アリアが退場者を選んだ理由は決して後ろ向きなものではなく、アイドルとしての姿勢に疑問を感じたアリアが問いかけ、優梨の世界で活躍できるようなダンサーになりたいという言葉を引き出して退場になりました。しかし、美海を圧倒する歌唱力と元々あるダンスの実力から言ってスペックはトップクラスの優梨がここで退場ですか。ストーリー的な違和感はないですけど、この退場の仕方は今後も再利用されるような気がしますね。
個人的に思う所。
優梨が副将、美海が大将に選ばれた様子をもう少し描いて欲しかったなと思いました。話数が多くなってしまうからなのか、それとも描くにしても描きようがないかあるいは描く必要が無いか、どういう理由で描かれなかったのか作者や担当編集者に聞いてみたいですね。そういう事を書くスペースとして作者のあとがきがあっていいと思う。コミックを買った人だけが楽しめる感じで。
っとここで一息、今巻の律さん。
二次審査で最初は実力を出し切れてない感じだったけど隣に映る偏相手に勝利してましたね。
三次審査の発表へと続く。
三次審査は5チームに分けられてましたね。白黒混合チームで。え?ならなんでまだ白組、黒組を維持してるんだろうって疑問と、確か一次審査の後の組分けでは個人順位で分けられてたのに、二次審査後はチーム勝敗で白黒を決めるんですかと。まぁそういうこまかいところをツッコミ出したらキリがなくなるかもしれません。そして三次審査はまた個人順位上位から白組という事になるらしい。三次審査は中間審査もあったりして結構長くなりそうな気がしますね。
チーム分けで美海と一緒になりたい律と依吹。もし審査で美海、律、依吹が同じチームになった場合、どういう展開になるか少し見てみたくありますね。この3人というよりリーダー候補3人を取られた他のチームがどういう風になるかを。
アリアの強制チーム分けでそんな二人が同じチームにw
・紫織、律、依吹
・華鈴、小雪、紬
・火花、麗、光
・美海、偏、愛音
・鈴、朱璃
…美海と依吹は全然同じチームになれませんね。
美海は偏と愛音と同じチーム。愛音と同じチームにした理由を本編でアリアが語っていましたが確かに重そうだ。そして僕の中で三次審査での退場者候補の一人に愛音の名前が刻まれました。一次審査、二次審査ともに大体丸々3巻分で終わってるんですけど、三次審査は長くなりそうな気がするなぁ。そして3巻で1人ずつ退場させていくとするなら…デビューできる5人が決まるまでまだ9人も落とさないといけないので単行本で30巻越えそうですね。NEW GAMEより遥かに長いでしょ…えらいこっちゃ。
最後に今巻のベストショット。
美海のこの真剣な眼差しです。
第8巻も期待しています。