プロ野球スピリッツ2019:ある程度の野手能力がある投手

2022-12-29 20:06:12 | プロスピ

■プロ野球スピリッツ2019:ある程度の野手能力がある投手

を、作ってみようと思う。
 ある程度の野手能力がある投手というのは、守備適性は投手のみで打撃力をある程度確保し、二刀流投手よりは投手能力(主に球種)が充実した選手と考えている。なので二刀流作成の途中のセーブデータからで良いかなと思った。5月の練習試合前から始めたら、まだ6、7回は野島法が使えるのでここからのデータを用いてやる事にした。

 基本事項は野手編や二刀流編と同じ。難易度は難しい。投手なので商店街はそこまで有効ではなく、試合は奪三振さえ取れれば良いので野手編よりは楽…なはず。野島法を終了したら例によって10%練習を潜り抜ける。

 

【開始時の投手能力】

・球速150、ストレートSS、SSカーブSS7
 …野島法は本来球威Dまでポイントで上げて開始するが、Cまで(D→C 必要120)上げてからで良い
 …それで合計9回やれば追加で変化球もしくは第二ストレート合計3つの球威がSになる

 

【スケジュール】

2020年5月6月
・5月の練習試合終了直後から野島法に入る
・再開データは市谷は多分2戦終わっていて宇治が1戦終わっているならどこでもよい

〇投手能力の目標
 …球速170km/h、スキル全習得、スタミナ99、疲労回復A
 …二刀流投手の変化球数が3(ストレート1)、投手専門の変化球数が6(ストレート2)なので、変化球数4(ストレート2)を目標
 …この条件はちょっと厳しいかもしれない
 …投球ポイントについては予選初戦終了後にオートでクリアし大体の推測をし、足りなければ7月中に商店街で投球系スキル本を狙う

〇野手能力の目標
 …ミートDD、パワーB~A、守備系三種D以上、守備適性投手のみ
 …野手スキルは余裕があれば程度

・商店街では打球反応本を狙う
 …投手は27種類なので野手(56~59種類)よりはピンポイントで狙いやすい…はずです
「価値が高いもの」
 ・投手威圧感
 ・対左打者↑
 ・クイック↑
 ・牽制↑
 ・球持ち
 ・内角攻め
 ・打たれ強さ↑
 ・緊急登板
 ・力配分
 ・打球反応
 ・バントダッシュ〇
  …ただし投球系は多く持ちすぎるとポイントが余る事になる
  …打球反応やバントダッシュは守備練習2回分以上

 

2020年7月8月
これ以降、試合後にかならずオート試合で最後まで進めて得られるポイントや足りないポイントなどを毎回検討する

〇7月(7/1)予選初戦について
 …宇治の2回目がまだなら宇治乃宮学園とする
 …戦い方は奪三振を獲れるだけ獲って15回でサヨナラ
 …目安として少なくとも41奪三振3安打くらいなら投球&球種ポイントがMAX300に届く(難易度:難しい)
・クリア後にオート試合で最後まで進めてポイント考察をして今後の練習計画を立てる

・7/25に大会初戦対戦校決定のイベントが発生する(しない)ので試合の次の行動日は23日か24日とする

〇7月(7/23)予選決勝について
 …ここまでで小倉評価24あると思うので試合前の会話は”俺だってそうだ”と”正々堂々戦おう”のどちらでも良い
 …これで評価30に届いて試合後にアクティブまで貰えるようになる
 …どちらの選択肢でも極意が一つ上がるので、当然極意リセゲーをする
 …すでに極意LV9であろう打たれ強さの極意が上がる”正々堂々~”で良い
 …小倉は能力が高いので序盤から点を取らないように打ち込んで15回裏のサヨナラに備えて降板させておく
 …奪三振は38あたりが球種ポイント300いく目安となろうか(難易度:難しい)
・クリア後にオート試合で最後まで進めてポイント考察をして今後の練習計画を立てる

・7/25に必ず皆川イベントを発生させ、大会初戦の相手を宮園商業に確定させる
 …直前行動日で体力回復を使ってから練習して選別する(つまり決勝前後で2つ体力回復を使う)
 …皆川を登場させるという事は商店街に行けるのは8/2までとなる

これ以降、会話イベントの選択肢で極意変換リセゲーできる機会は以下の最大5回6選択
 ※.7/25の前に必ず必要スキルを習得しておく
 ※.7/25の時点で必要極意数が残り5以下になっているのが理想

 …7/25 皆川イベント
 …8/03 皆川イベント(2選択)
 …8/07 皆川イベント(試合前)
 …8/12 八木イベント:準々決勝大ヶ浜
 …8/15 小野田イベント:準々決勝衣川

 …8/17 八木イベント:準々決勝大ヶ浜(試合前)

・7/25の選択肢は極意によって変わる
 …牽制がLV9になっていれば”誰だっけ(牽制)”
 …ギアチェンジがLV9になっていれば”さらにスゴクなっている(ギアチェンジ)”
 …力配分が取得済みかLV9になっていれば”スゴイ奴だ(力配分)”

 …本来上がる極意がLV9になっているか、スキル習得済みなら他の極意が上がるので球速等の必要極意が上がるまでリセゲー
 …まず皆川が出現するかどうか(50%)、その上で何択かを狙う事になる
 …これ以降いくつか会話の選択肢で極意が上がる所があるのですでにLV9のが上がる選択肢を選択し目的の極意を上げていく

・8/3の皆川の選択肢は
 …選択肢1”そんなことないだろ(クイック)”、”なにか用かな?(牽制)”、”君の方こそ(緩急)”で各極意+1
 …選択肢2”遠慮しとく(打たれ強さ)”、”考えとく(逃げ球)”で各極意+1
 …という事は、これらのどれかがLV9もしくは習得済みなら球速やスタミナ極意を狙えるという事である

・8/7の試合前の選択肢は”・・・・・(対ランナー)”、”?????(対ピンチ)”で各極意1なので(以下略
 …勝利で試合後にケガしにくさ極意+1を得るのでケガCを目指す場合はここまで上げない
・8/9に準々決勝の相手が決まるイベントが発生する可能性があるので試合直後の行動日は7日8日のどちらかになるよう調整する

〇8月(8/7)甲子園初戦、宮園商業戦について
 …試合でやり直すことを考慮し、試合前に体力回復アイテムを使って練習成功率を上げておく
 …この試合は13回からタイブレークがある
 …成長ポイント係数は予選決勝より高いが、地区補正が入らないので場合によって得られるポイントは予選決勝より低くなる
 …奪三振は40あたりが球種ポイント300いく目安となろうか(難易度:難しい)
・クリア後にオート試合で最後まで進めてポイント考察をして今後の練習計画を立てる

【非常に重要】このあたりからケガ日数が2日に固定され、もしかしたらケガ回避のリセゲーができなくなっているかもしれない
 …なので体力回復はある程度(ノーマルとSPで計6くらい?)残しておいて残りターン8くらいから一気に消費
 …また、なぜか準々決勝の試合前後から練習でケガをしなくなる

・ここまでしっかり極意上昇をさせていれば大会初戦前には球速、スタミナ、守備適性の数値系極意3つはMAXになっているはずである
 …そうなっていれば極意LV9のものが上がる選択肢を選択する必要がなくなっている
・おそらく投球ポイントは所持アイテムなどですでに必要分を確保できる見通しがあるはず

 …加えて数値系極意がいずれもLV9なら必然的にイベントの選択肢はスタミナ系スキルの極意が上がるものになる

・8/9でイベントを起これば準々決勝の相手が大ヶ浜、起これなければ衣川となる
・極意があまり必要でないなら衣川で~~指南書を貰う

・大ヶ浜ルートは八木関連のイベントで2回極意上昇のチャンスがある
 …8/12は”ストレート系球威”、”威圧感”、”内角攻め”
 …8/17試合前は”援護”、”内角攻め”
 …という事は、これらのどれかがLV9もしくは習得済みなら球速やスタミナ極意を狙えるという事である

・衣川ルートなら8/15に小野田と出会うイベントで何らかの指南書(+20)が貰えるのでわずかに足りない場合は選択する価値あり
 …このイベントの2つ目の選択肢では”打球反応”、”打たれ強さ”、”牽制”、逃げ球”、のいずれかの極意が上がる
 …という事は、これらのどれかがLV9もしくは習得済みなら球速やスタミナ極意を狙えるという事である

〇8月(8/17)大会準々決勝について
 …いつもどおり奪三振数を稼げるだけ稼いで15回裏サヨナラを目指す
 …この試合は13回からタイブレークがあるのでサヨナラは楽
 …目標は奪三振37~38くらい、投球数200
・クリア後にオート試合で最後まで進めてポイント考察をして今後の練習計画を立てる
・大ヶ浜の場合試合前の選択肢によってポイントが得られるがサヨナラ狙いの場合無いに等しいので無視で良い

〇8月(8/21)大会決勝について
 …やる事は同じで奪三振数を稼げるだけ稼いで15回裏サヨナラを目指す
 …この試合はタイブレークが無いので15回裏は集中して1点を取りに行く
 …目標は奪三振34~36くらい、投球数200
 …試合前の選択肢によって勝利後に得られる極意が違う”絶対に負けないぞ(威圧感)”、”スゴイな君は(ケガしにくさ)”

・クリア後に野島から極意書を5種類もらえればOK

 

【結果】

完成した選手の能力
・170km/h、投手スキルALL、スタミナ99、疲労回復94
・ストレートSS、ツーシーム(第二)SS、変化球4種SS7、変化球1種EE3
・ミート左右D、パワーB、走力B、投手適性B、捕球D、スローD、肩力D、存在感、連発、ケガしにくさC、チャンスB

 投手能力を二刀流選手より上げました。そのかわりに野手能力は最低限といったところでしょうか。終盤走力ポイントの調整で悩みましたが、ちょうど余りゼロでケガしにくさCと走力D50を達成。本当に投手で野手能力を上げるのには苦労します。ポイントが練習でしか得られないので練習を多く積むしかなく、そうなるとどうしても投手練習の回数が減ります。それはイコールほぼ変化球能力に跳ね返ることになります。

 試合でも目標の奪三振がなかなか取れなくて幾度となくリロードしました。それでも試合に関しては投手の方が野手より大分楽です。

 

 

 


ハリアー:9月16日から三カ月経過しましたが誕生から一周年になりました

2022-12-26 11:50:21 | 

■9月16日から三カ月経過しましたが誕生から一周年になりました

うちのハリアー(トヨタ ハリアー | トヨタ自動車WEBサイト (toyota.jp))[グレードZ:ハイブリッド E-four]です。
ちなみにこのグレードZは諸般の事情により現在(2022.12.26)は受注中止されているそうです。
おそらく、部品納入が滞っているのとマイナーチェンジが予定されている兼ね合いからだと思います。

・ハリアー全景

僕は最初、2020年12月にグレードG(※)をタイヤ等をグレードZと同じものに変更するという事で注文していた。
 しかし、そうなると値段的にグレードZとあまり変わらない感じになってくることが判ったので2021年3月、グレードZに変更した。この変更により購入順の並びなおしにはなったものの、結果的にこれがいい判断だった事になる。それ以降、半導体不足などの影響でトヨタ車の納車がどんどんと遅れ、物によってはカーナビは後で取り付けて先に車だけ納車という事態に陥ったらしい。それはハリアーにおいても現れ、グレードGの納車が遅れていたらしい。なのでこの時点でZに変更していた私は幸いにも悪影響を受けることなく、元々納車が8~9カ月先と言われていたものが6カ月程度の待ち期間で手元に届くことになった。昨今の事情を見るにハイブリッド選択もプラスでした。納車日2021.09.16。

その足でお祓いにいってきた。

納車後すぐに京都にある”球屋”というトヨタ非公式のカスタムショップにて2つの施工をお願いした。
 1つはリアウインカーの上部移設及びシーケンシャル化(光が流れるようなウインカー)、そしてステアリングをピアノブラックのものに変更したところである。施工から1年経過してトラブルが発生したという事は今の所ありません。ちなみに、これらの変更が車検に通るかどうか車を購入したトヨタ系のディーラーで整備担当者に営業さんを通じて確認を取ってもらっている。

・リアウインカー(このブログは動画があげられないので静止画でw)

 世間の評判でこの80ハリアーの不満点の一つが、ウインカー(ハザード)ランプが低すぎて見えにくい、という物があった。元々はナンバープレートより遥かに下についていて知らなければ見逃してしまいそうになるくらい。それは私も感じていたのでまずそれを上部に移設、さらにシーケンシャル化し、元々あった下部の位置にはブレーキランプを移設してある。ブレーキランプ自体はルーフ付近や上部にもあるので見えにくいという事はないです。余談ですが、トヨタ車のグレードの違いを見分ける一つの方法が、ルーフ付近のブレーキランプの長さです。長い方がグレードが高いと見ていいでしょう。

公式カスタム2+2。
 誕生した時点で”バックドアエアロプレート(バックのルーフ付近の銀メッキ)”と”バックドアスポイラー(バックドアの跳ね上がり、通常のハリアーは垂れ下がってる部分が大きく跳ね上がっている)”が付いていた。そして、この度1周年を迎えるにあたって新たに誕生日プレゼント(?)として”リアスタイリングキット(マフラー付近の銀メッキ)”と”バックドアガーニッシュ(ドア中段の銀メッキ)”を追加装備。個人的に地上高が下がるパーツは着けたくないという思いがあり、リアスタイリングキット以外はすべて地上高に影響を与えていないです。なので見栄えはするが地上高に大きな影響のあるフロントやサイドのメッキパーツは今後も付けることは無いです。値段を言うとだいたい25万円くらい。上の非公式カスタムと合計したら50万円を少し超えるくらいです。

前は普通がいい、変えるなら後ろ
地上高はなるべく下げない

・バックドアエアロプレート(左)及びバックドアガーニッシュ及びバックドアスポイラー(右中央のメッキ及びその上の部分)
 

・リアスタイリングキット

ご存じの方も多いと思いますが、リアスタイリングキットの4つに見える排気口のうち3つはダミーです^^

・ハリアーの乗り味など

 僕はこれまで20年近くホンダ車のロゴという中古車をずっと乗ってきた(あまり頻繁に運転はしてませんが)。この車も触れ込み的には加速が良く街乗りに最適というものであったが、ハリアーにはそれを遥かに上回る加速があってびっくりした。先日、施工のために代車のライズという車を運転したけど、それと比べてもなんか全然違う。ハイブリッド車だからかな、エンジンの改良が進んだからかな、それとも単に新しいからかな、明確な理由は不明だけど、信号から発車する時そんなに踏まなくてもだいたい後続車が置き去りになっている。

 この加速力が~60km/hの低速帯だけでなく、少なくとも130km/h程度まであるのだから気持ちがいい。なので加速に関してF-ZEROに例えるならば、ロゴがゴールデンフォックスで、このハリアーはゴールデンフォックス+ファイアスティングレイの長所を持ち合わせている。ぐうぅぅ~~んという加速ではなく、しゅぅぅぅーーーみたいな感じ。あえて欠点を挙げるとすると半径5m以上になる旋回力かw

 そうだ!!これも余談ですがレクサス含め新し目のトヨタ車の後ろを走る車の前座席に座る人はあまり恥ずかしい事をしない方がいいと思います。このハリアーもなのですが後ろはミラーではなくバックドアに取り付けられたカメラの映像が映るデジタルミラーなので、信号で止まってる時等に車内で何してるかものすごくくっきり映ります。

 ヘッドライトはグレードZではアダプティブライトになっています。オートマチックライトが対抗車両などを検知した場合に下げるだけなのに対し、アダプティブは一部を分光して一定部分のみ照らさないようにするというシステムになっています。もちろんトンネル内や街中では常時下がっているという制御もされます。便利そうに見えますが、実はほとんど起動しない私が居ます。対抗車両を検知してから分光するまでラグがあり、対抗車両をアップ状態で照らしてしまう事がありますからね。アダプティブシステムは車列の先頭に出た時だけ使う感じです。

 室内空間について。座席シートは確かに座りやすい感じがあります。はじめはヘッドレストの部分がやや前傾になっているのになかなか慣れませんでした。後部座席を前に倒せば、フラットとはいきませんがそれなりに平になり、ラゲッジ部から後部座席の足元までは多分170cm以上あるので斜めになるか少し足を曲げれば普通に寝られます。

 カーナビはギアをバックに入れると車の最後部の予測線が赤く表示され、停車する時の目安になるのでものすごく便利でした。音楽を聴きたいときはCDではなくUSBにMP3ファイル等を入れて持ち込む感じです。ただ、カーナビにエアコンや動画視聴などいろんな機能が統合されてますけど、カーナビ機能自体は普通かなと。常時更新が入るので最新情報に対応してくれます。しかし、たま~にどう考えても遅くなる道、おかしいだろって道を選択します(すいません去年商店街に突っ込んでご迷惑をおかけしました、事故らなくて良かった)。

 残念ながらカセットテープは無理でしたw1500Wの電源(オプション)が付いているので、私は道の駅で休憩する時に良くパソコンで動画を見ていたりします。微妙なアクセサリとしてオートバックスで買った2万円くらいのオービス検知器が置いてありますが、これはほとんどおもちゃですね。実際に役に立った事はありません。購入を検討している方がいたら止めたいです。そういえばシガーソケットが中央のハンドレスト?の中にあって探すのに苦労しました。

 グレードZには制限速度など簡単な情報が表示されるHUD(ヘッドアップディスプレイ)が装備されていて、これもあまり役に立った事はありません。アクセサリみたいなものです。ハリアー ハイブリッド E-four車の場合、ガソリンが満タンなら750kmくらいは走行できるとデジタル表示に出ています。その他ハンドルを操作しながら多数の情報を切り替えることができ、車はいつの間にかこんなに便利になったんだなと実感しました。

 車のカスタマイズについては上記したとおり、ステアリング、リアウインカー周り、背面パーツの計6箇所。前から見れば普通のハリアーだが、後ろは結構なもので特にリアウインカーとブレーキランプの移設及びシーケンシャル化は、同じ80ハリアー乗りにはおって思わせるものがあると思う。たまに自分の車の後ろにも同車が並んだりするけど、少し優越感が^^

 これまで乗ってきた経験からこのハリアーで気を付けるべき点を一つ挙げると、サイドのプラスチック?樹脂の部分です。結構デリケートだと思います。取り付けが簡易な感じで少しの衝撃で傾きがズレる(表現むつかしい)、私は一度ディーラーではめ込みなおしてもらいました。また、樹脂なので傷がついたらなかなか修復しがたい部分ではあるので、コーティングはしておいた方が良いと思います。

以上、誕生日から一年(と3ヵ月)たったうちのハリアーでした。


この一年の行動まとめ

2022-12-26 00:44:31 | 日記

■この一年の行動まとめ

※.宿泊を伴わない遠征は記載していません

1月1日:SDGOP(ブラウザ課金ゲー)の課金ガチャで実装わずか3時間後の最強ユニットストフリを引く
 実装直後のユニットを引いたのは初めてだったので飛び上がる気持ちで喜んでしまった。だが、しかし、、、これが罠で後悔する事になろうとはこの時全く思わない私であった。

3月某日:SDGOPのプレミアムチケットに手を出してしまう
 2枚のカードのために約20万円の出費(゚Д゚)、、、このカード1枚が4カ月後には3300円の価値に落ちるとは、クソ運営め…。でもそれで私が無謀な事をやっていたのに気づく事が出来たんだと前向きに考える。

4月21日:書棚を3つ買う
 ゲームソフトや本を入れるための書棚。一つ4万円程するので結構な出費だった。

5月中旬頃(多分):岡山遠征
 出発は雨の日だった。まずはブックオフ津山から南下して倉敷、そして翌日岡山市内というルート。ここで初めてレトロゲームをたくさん扱うメディオ西市を知る。

5月29日:東京優駿(日本ダービー)で3連単15,770円を3000円当てる
 久々の大当たり。この日の収支でプラス42万ほど。この後は負けの方が多いものの有馬記念終了時点でもまだプラス29万ほどあるので今年の競馬は満足していいのではないだろうか。だた、もともと競馬については馬券よりレースを見るのが好きだった俺が純粋に競馬を見られなくなっているのにも気づいた。ちょうど潮時、もう馬券買うのは辞めようかと。

6月28日:鳥取・島根遠征
 これまで鳥取県内は回っていたものの、初めて島根を含める宿泊を伴う遠征を行った。万代書店松江等、レトロゲームを扱う店があるのを知る。

6月下旬~9月:SDGOPの周年イベントにつられてアホみたいに課金した挙句引退
 いや、本当にアホだったよ。2週間毎にエース11連を平均して5回回した上、課金BOXもほぼすべて買っていた。確かにいいユニットは手に入ったものの賽の河原である事を思い知る。上半期だけでSDGOPに45~50万ほどやっちゃってる。ここで気づいて良かった。ブラウザ課金ゲーのガチャはやってはいけない><

10月30日:ついに新デスクトップPCを注文
 13世代core i9にRTX3080のグラボ、メモリDDR5-64GB、電源1000W。グラボが少し見劣るけどこれから5年間戦う上で十分な性能のPCだと思う。グラボについてRTX40系への変更は頭にある。だからこその電源1000W。ただ拡張スロットを多く占有するので、HDMIキャプチャーとの兼ね合い次第。

11月03日:XPマシンの代替XPノートを注文
 新デスクトップPCを買うので、玉突き式に現デスクトップPCがサブPCになり、現サブPCであるXPマシンが引退となった。それについてWindows XPでしか動かないソフトを使うためにあたらにXPの入ったノートPCを買うことになった。要件はフルHD、XPマシンにそんなに見劣りしない性能。なかなか見つからなかったがWindows7からのダウングレード品を見つけてそれに決定。

12月25日:クリスマスの日に去年買ったハリアーへ誕生1周年記念プレゼント
 バックのカスタマイズパーツを2つ追加。私は一応SUVに類されるハリアーについて地上高をさげたくないという思いがあり、購入時のカスタムには地上高を下げないもの2つを付けておいた。さらにメーカー非純正のシーケンシャルウインカーとステアリングも地上高には関係がない。この度初めて、地上高を3cmほど下げるマフラー周りのパーツを追加した。

下半期その他
・Amazon招待制のPS5に当選する
・エディオンでディスクドライブ搭載型のPS5とディスクドライブ非搭載型のPS5を買う

 上半期に比べて出費を抑えたつもりだったが、下半期もお金使っちゃったなぁ…。

 

■今年立てた目標と来年の目標について

【今年の目標】
・北海道にドライブ(旅行)にいく
・新デスクトップPCを買う
           …のいずれかを達成する。

 これは後者で達成できた。ならば【来年の目標】はおのずと”北海道旅行”となる。
 当然目的はリサイクルショップ巡り。予算はゲームソフト類の購入費も含めて全体でだいたい40万円で足りるかなぁ…。

 また詳しい計画はのちに考えようと思うが、とりあえず思いついたところでは北海道滞在は1週間は見てる。つまりこの時点で出発から8日。ルートは舞鶴~『フェリー』~小樽~札幌~稚内~釧路~襟裳~小樽or函館or苫小牧という風にぐるっと反時計回り。

 北海道までの往路は新日本海フェリーを使うけど、復路はまだ未定。同じフェリーで舞鶴まで戻ってくるか、あるいは陸路をゆっくり戻るか。フェリーは多分陸路の方がお金がかかりそう。フェリーだと片道5万8000円程かかる事を考えるとガソリン代等も考えて青森から自宅まで日本海ルートで1200~1250km程、途中寄り道する事を考えると1500km程は見ておいた方が良さそう。ちょうどガソリン満タン2回分。それに3泊か4泊は必要か。

 

 


有馬記念’22

2022-12-25 17:11:34 | 競馬

■有馬記念’22

結果
有馬記念(G1) 結果・払戻 | 2022年12月25日 中山11R レース情報(JRA) - netkeiba.com 

 上がりタイムを見れば判るけど、逃げたタイトルホルダー以外ほぼ全馬上がり3Fタイム順で着順になっている。そういう展開だったんだろうね。だから今年ハイペースのレースで結果を出してきた、タイトルホルダー、ディープボンド、ジャスティンパレスあたりには厳しい展開だったんだろう。

 前半5Fは61秒と言われている。有馬記念なら平均ペースか。有馬記念を回避したアスクビクターモアが出走していれば、もっとペースが上がったろうし、それを予測して控える馬も出ただろう。だからアスクの回避が結構有馬記念の結果に影響を及ぼしたと思われる。

 しかし、イクイノックスは別格だからどんな展開でも飛んできたろう。天皇賞秋は大逃げのパンサラッサは無視してOKで、馬群がスローな流れの中後方から一気に差し切ったのが評価できる。また、皐月賞では中団に構える競馬が出来る事も証明した。イクイノは十分勝つ可能性はあると思って俺は対抗評価だった。起用かつ末脚がキレる、後は消耗戦になった時くらいしか弱点が見つからない。

 タイトルホルダーは凱旋門賞帰りだが、凱旋門賞帰りの馬の有馬の結果は悪くなく、しかも有馬記念と相性のいい宝塚記念をあの強い勝ち方をしている。また、逃げた場合国内では負けていない。中山競馬場についても日経賞で勝利していたので本命評価とした。しかし、レースではゲートは最高だったのに、そこから200mほどいつもの加速が無く単騎逃げになるまで時間がかかった。直線は見せ場なしに終わる。状態が悪かったんだろう

 一番疑問だったのが菊花賞組の扱い。ボルドグとジャスティン2頭が居る中、俺はジャスティンの方を取った。なぜなら前走菊花賞では最終コーナーで少し不利を受けながら中団からの上がりタイム2位。それに対してボルドグは上がりタイム1位ながら後方からの競馬、これでは中山競馬場では厳しいと見た。結果的に2着になったボルドグは福永の好騎乗だと思う。このレースで一番上手い騎乗をしたのは福永

 ジェラルディーナは女王杯での上がりタイム1位と、まだ底が見えてないというので単穴評価に近い連下としてた。今日のレースはゲートで他の馬から1馬身ほど出遅れてしまい最後方近くからの競馬になってしまったが、力は十分出せたと思う。スタートでの不利が無ければ2着はあったろうが、今後はそれが考慮の内に含まれる事になった。

 前に行ったタイホ、ジャスティン、ディープが沈み、中段以後のイクイノ、ボルドグ、ジェラが上位に来た。この結果は今後参考になりそうだ。イクイノックスについては全体がハイペースになった時にどういう競馬をするかが興味あるね。去年の今頃もエフフォーリア最強とか言ってたわけだし。

 


PS5の転売価格が本格的に下落

2022-12-16 02:12:08 | ゲーム

■PS5の転売価格が本格的に下落

※.この記事ではオークションやリサイクルショップでの未開封品の買取・販売価格を転売価格とします

 発売直後にも下落というのがあったのだけど、すぐに元に戻って現行の型(1200A、1200B)が発売されるくらいまで本当にわずかに下がりつつもあまり下がっていなかったPS5の転売価格。それがここにきてようやく大きく下がってきた。それでもメーカー希望小売価格よりは万円ほど高いのだが…。

 ブックオフやゲオなんかはずっと以前から買取価格が安かった(だからあまり持ち込まれなかったろう)んだが、近くで高価買取していたお店もこの状態↑。新品の買取価格がほぼ希望小売価格と同等になってしまっていて、実質どこぞで入手したものをそのまま持ち込んでも利益が出なくなっていますね。

 記憶によると9月くらい(現行の型が出る直前)は、当時の現行型ディスクドライブ搭載タイプ1100Aの買取価格は74000~75000円くらいはあったはず。それから考えると1万円以上の下落となり、この店の転売価格も未開封品で72000~73000円と以前の転売価格どころか買取価格より低い水準になっている。しかも現行型からはソニーの希望小売価格が5000円程値上げされてるのに。

 ヤフオクで新品もしくは未開封品のPS5即決相場を見てみると、なるほどこちらも1200Aが75000~72000円程度とかなりの下落。それでもユーザーが直接売れる分利益はでていますが、以前に比べると半減でしょうかね。

 多少話はズレますが、この店のPS5の買取価格よく見るとソフト同梱版と通常版が全く同じ価格ですね。ソフトは別計算なんだろうか。また、実際に持ち込んでみたら買取価格がここに書かれている価格と違った額という可能性も無きにしもあらずです。

 どうしてここにきてこのような状況になったかと考えると、やはり単純に販売数が増えたのが原因ではないでしょうか。ここ最近の話、近くの家電量販店に普通にソフト同梱版も含め全種類置いてあったりしました(ただし有料カード会員が1台限定でしか買えませんが)。普通はクリスマス商戦で中古価格も上がってもおかしくない所なのに下がったままというのは本格的な下落、価格の落ち着きを見せてきたと推測します。

 私がこの約2年間で入手したPS5は計4台です。ディスクドライブ搭載の各型1000~1200Aとディスクドライブ非搭載型の1200B。スマホをもってなかったり購入履歴がなかったりで抽選応募は数えるくらいしかしていませんのでこんなもんでしょう。それにしても転売の対象にならないようにもっとゲーム機の販売方法を見直してほしい。ソニーが一括で販売し、PSIDに紐づけして購入希望者にPS+継続履歴やプレイ実績で順位付けするだけでいいのですがね。