ゆうべ帰ってたらやってた。なかまゆきえとどっち見るか迷ったけどこっちにした。ゲストはどっかの美術館の学芸員さんと岸恵子。
ていうか「記憶の固執」小さっっ!
ほとんどA4と変わんないじゃん!!
昔、美術の教科書にのってたやつってほとんど原寸大?
もうひとつ
ダリって1989年まで生きてたん?
・・もはやトリビアですぜ。
まあ、それはともかく、
ダリの名声を作ったのは妻のガラだというのがこの番組の趣旨。とにかく見事なあげまんぶりだったらしい。
しかしその後ガラは若い男と浮気三昧になり、ダリは独りぼっちになる。そして死ぬまで愛妻ガラの姿を描き続ける、と。
そんなダリの生涯を学芸員は
「生涯妻を愛し続けた云々・・・」
ときれいにまとめようとするのに対して、
ダリやガラと実際会ったこともあるという岸恵子は
「愛しているとかじゃなくむしろ執念に近い」
てな感じで番組タイトル全否定だったのが非常にステキだった。
ワタシも岸恵子さんに賛成。
たぶんね、ほとんど嫌がらせに近かったんだと思う。だって浮気中に自分の姿が夫の手によって全世界に延々と発表されるんだよ?これじゃ逃げようにも逃げられないよね。
それと浮気中の男!
自分が寝取った女性が「あの」サルバドール・ダリに「忘れられない人」として延々と描かれ続けてるんだよ?普通の神経だったら震え上がりますぜ。
天才の愛情表現おそるべしだね。
ていうか「記憶の固執」小さっっ!
ほとんどA4と変わんないじゃん!!
昔、美術の教科書にのってたやつってほとんど原寸大?
もうひとつ
ダリって1989年まで生きてたん?
・・もはやトリビアですぜ。
まあ、それはともかく、
ダリの名声を作ったのは妻のガラだというのがこの番組の趣旨。とにかく見事なあげまんぶりだったらしい。
しかしその後ガラは若い男と浮気三昧になり、ダリは独りぼっちになる。そして死ぬまで愛妻ガラの姿を描き続ける、と。
そんなダリの生涯を学芸員は
「生涯妻を愛し続けた云々・・・」
ときれいにまとめようとするのに対して、
ダリやガラと実際会ったこともあるという岸恵子は
「愛しているとかじゃなくむしろ執念に近い」
てな感じで番組タイトル全否定だったのが非常にステキだった。
ワタシも岸恵子さんに賛成。
たぶんね、ほとんど嫌がらせに近かったんだと思う。だって浮気中に自分の姿が夫の手によって全世界に延々と発表されるんだよ?これじゃ逃げようにも逃げられないよね。
それと浮気中の男!
自分が寝取った女性が「あの」サルバドール・ダリに「忘れられない人」として延々と描かれ続けてるんだよ?普通の神経だったら震え上がりますぜ。
天才の愛情表現おそるべしだね。
ダリとガラの関係って複雑だったんだね。。。。
怖いけど、ダリの事好きになった(笑)
だから浮気されても嫌われても別れるよりはマシだ、と。
二人を(一方的とはいえ)唯一つなぎ止めていたのはガラを描いた作品だったのでは?