般若心経の「不増不減」
増えたり減ったりしているように見えるどんなもの・現象でも、実際はそういうもんではないんですよ


そういうくだりです。
先日、江戸時代の日本は超エコロジーだった、という江戸ロジー番組をやっていました。
和紙はパルプをのりでつなげた普通の紙とちがって、繊維が長く、何度でも作り直すことができるそうです
だから、今残っていたら相当な価値のある浮世絵が描かれた和紙もリサイクルされてしまい、もう日本には残っていないそうです
今の時代、原油はナイロン、プラスチック、服素材、ガソリン、灯油など色んなものにカタチを変え、私達の周りは便利なモノで溢れています。
そのナイロン、プラスチック、服素材はいずれゴミに、
ガソリン、灯油は環境を破壊する物質や水などにカタチを変えます。
和紙のように、もう一度原油として使うことはできないわけです
また、原油などの天然資源は確実に減っています
この機会に自分の生活を振り返ってみました
どうしたらごみを減らせるのか
・ティッシュはむやみやたらと使わないよう、アロエ配合などの高級品質のものを買う
・作りおきにラップを活用せず、タッパーに入れる
あんまし沢山項目を増やすと三日坊主になるので、まずはこの二つだけにしておきます
千里の道も一歩からということで
この週末に、ずっと行きたいと思っていた和歌山の橋杭岩や白浜に行ってきました
その道中で気になったのが、ごみの埋立地建設反対の看板
自分の生活を見直して、美しい国日本を守る一端を担いたいものです
増えたり減ったりしているように見えるどんなもの・現象でも、実際はそういうもんではないんですよ



そういうくだりです。
先日、江戸時代の日本は超エコロジーだった、という江戸ロジー番組をやっていました。
和紙はパルプをのりでつなげた普通の紙とちがって、繊維が長く、何度でも作り直すことができるそうです

だから、今残っていたら相当な価値のある浮世絵が描かれた和紙もリサイクルされてしまい、もう日本には残っていないそうです

今の時代、原油はナイロン、プラスチック、服素材、ガソリン、灯油など色んなものにカタチを変え、私達の周りは便利なモノで溢れています。
そのナイロン、プラスチック、服素材はいずれゴミに、
ガソリン、灯油は環境を破壊する物質や水などにカタチを変えます。
和紙のように、もう一度原油として使うことはできないわけです

また、原油などの天然資源は確実に減っています

この機会に自分の生活を振り返ってみました

どうしたらごみを減らせるのか

・ティッシュはむやみやたらと使わないよう、アロエ配合などの高級品質のものを買う
・作りおきにラップを活用せず、タッパーに入れる
あんまし沢山項目を増やすと三日坊主になるので、まずはこの二つだけにしておきます

千里の道も一歩からということで

この週末に、ずっと行きたいと思っていた和歌山の橋杭岩や白浜に行ってきました

その道中で気になったのが、ごみの埋立地建設反対の看板
自分の生活を見直して、美しい国日本を守る一端を担いたいものです


