里帰り

最近、ちょっとだけ散歩に出られるようになりました。
200ｍくらいなら、なんとか歩けるようになったんです。
でも、チビrabbitを抱えてだと、まだ数メートルしか歩けません。

育児では、何度も立ったり座ったり動いたりしないといけないし、
素早く動かないといけない時もありますが、
まだ、それができるほど、回復していません。

両親のrabbit家滞在もかなり長くなってしまったし、
行ったり来たりさせているのも申し訳ないので、
今週末から飛騨高山に帰省することにしました。

でも、どうやって行こう。。。

一回ごとにミルクを作らないといけない頻回授乳、
1日20回に及ぶおむつ替え、
時々やってくる、とめどない泣き叫きタイム、
200mしか歩けず、同じ姿勢で長時間いられない母体、
背伸び盛りで、同じ姿勢で長時間いさせたくない赤ちゃん・・・

電車の方がスペースが広いし短時間ですみますが、車椅子なしでは難しいし、
車だと普段でも4時間半はかかるので、7時間位はかかるかな？
うーむ、悩ましい。

里帰り出産した人達は、どうやって長距離を移動してるんだろう。。。

高山のみなさん、よかったら、チビrabbitを見に来てね。
大阪に戻る前に、名古屋にも数日滞在したいなと思っています☆

おじいちゃん

以前、だんなさんに「おじいちゃんの趣味は何なん？」と聞いた時、
「おばあちゃん」という答えが返ってきました。

そんな可愛いおじいちゃんとおばあちゃんの写真集を、だんなさんが作り、
私たちの結婚式でプレゼントしました。

最後のページまでいったら、もう一度最初のページからめくり始めるほど、
気に入ってくださったそうです。

そのおじいちゃんが、昨日、94歳で旅立たれました。
品があって、可愛らしくて、いつもニコニコしていて、
言葉を発せずとも幸せな空気を作り出す、そんなおじいちゃんでした。

数えるほどしかお会いできなかったけど、
思わず、「大好きだなー」って思ってしまうようなおじいちゃんでした。

妊娠してから、結局一度も会いに行けず、
初めての曾孫の顔も見せられず、
母子ともにまだ外出がままならない状態なので、最後のお見送りもできず。。。

本当に残念です。

それでも、チビrabbitのカレンダーを、病室で喜んで見てくださったそうで、
作って良かったなと思います。



ご冥福をお祈りいたします。合掌。

両刀使い

夏休み、皆様いかがお過ごしですか？
rabbit家では、両親が1週間の夏休みに入って実家に戻り、
だんなさんと二人で子育てしていました。

オリンピック、終わってしまって残念ですね。
おなかがすいて夜中に起こしてくれるチビrabbitのお陰で、
いろんな競技の中継をちょいちょい見られました。

さて、今日は母乳・ミルクの混合育児について書いてみます。

rabbitは、最初からずっと母乳とミルクの混合です。
マリエン薬局の授乳ブレンドのお陰か、
ちょっとずつ母乳が出る量が増えている気がします。

実際に出産してみるまでわかりませんでしたが、
母乳が出にくいと、悩んでいろいろ調べたり、努力します。

rabbitは、出れば母乳、出なければミルクでいっかーと妊娠中は思っていましたが、
出ないおっぱいに一生懸命吸い付いてくるチビrabbitを見ていると、
ちょっとずつでも完全母乳を目指したいなーと、思うようになりました。

でも、だんだん、「母体の回復が一番だから、まぁ、混合でいっか」と思うようになり、
今では、混合っていいなーって思うようになりました。

混合だと、母乳をあげて、ミルクもあげるので、二度手間がかかります。
だけど、両刀使いなので、ちょっとの外出はミルクを持たずに行けます。

母乳をあげることで、栄養のみならず常在菌をあげて免疫力もつけられるし、
泣いた時の鎮静剤になるし、スキンシップも図れます。

そして、ミルクをあげることで、どこでも手軽にミルクをあげられるし、
パパやおじいちゃんおばあちゃんにもミルクをあげてもらえるので、
ちょっと楽をできるし、みんなで子育てしている感じも味わえます。

チビrabbitは、混合と言えども、母乳だけで20分～1時間飲むので、手首が痛いですが、
このまま混合育児を楽しんでいこうと思います。

「ぎゃ。」

そう言ったんです。「ぎゃ。」って。うちの子が。

「ギャー！！！」の「ギャ」ではなく、
「ね。」とか「な。」みたいな感じで「ぎゃ。」

ちょっと声が低いよね～とか、だみ声になるのかとか言われるのに、
めっちゃ可愛い声で「ぎゃ。」

最初に聞く言葉は「あー」とか「うー」だと思っていたのに、
なぜか「ぎゃ。」

猫のように「にゃん」と鳴くことは今までもあったけど、
鳴くのではなく、話す感じで「ぎゃ。」

rabbitしか聞いていない、
一度きりの、
幻の「ぎゃ。」

カレンダーを作ってみた

またまたチビrabbitネタですみません。
（育児しかしていないので、他にネタがない。。。）

チビrabbit誕生記念で、カレンダーを作ってみました。
　



Macに入っているiPhotoというアプリで、簡単に作れました。
家族の誕生日とか記念日も入れられます。
しめて、一冊あたり2,400円。
しかも、4、5日で届きそう。

結婚式の時に、だんなさんが祖父母へのプレゼントにiPhotoで写真集を作ったのですが、
プロっぽい仕上がりで、かなり満足しました。
カレンダーのできあがりも楽しみです。

両家の両親や兄弟、祖父母にプレゼントします。
チビrabbitには、成人とか結婚する時にでもプレゼントしようかな。

こんなんが簡単に作れるなんて、
Macっつうのは、やっぱり凄いもんですな。

エイリアン

いやー、オリンピック、面白いですねぇ。
成績も大事だけど、
笑顔で帰国してもらえる試合ができるといいな～と思う今日この頃。

さて、ぼちぼち内祝いの手配を始めたのですが、
某ショッピングサイトの無料カード作成機能を使ったら、
解像度が悪すぎて、
愛娘が天を仰ぐエイリアンと化してしまいました。

（実物は画像がカクカクしていて粗いので、もっとエイリアンみたいに見えます。）

義父も大ウケ。

これではあまりに可哀想だと母二人が言うので、第二弾は違う写真を使いました。

しかしながら、これより解像度が悪くなるので、第二弾も非人間的かもしれません。

ところで、おっぱいを吸い足らない愛娘を泣き止ませる方法を、
だんなさんが新たに見つけました。


ぺろぺろお鼻を舐め回している間は、落ち着くようです。。。
おすすめはしませんが

ミラクルなブランケット

生後間もない赤ちゃんというのは、なんというか、もう、
・・・エンドレスですね。

赤ちゃんの奴隷（の一人）と化しているrabbitです。

最近は、「おなかが空いた」とか、「おむつ替えて！」を、泣いて教えてくれるようになったので、
3時間ごとに目覚ましをかける必要がなくなりました。

しかしながら、
3～4時間ごとの授乳の合間に、泣きながらいろいろと要求されるようになりまして、
なにもかもエンドレスな毎日を送っております。

これが、人間らしからぬ生活というやつですね、先輩方。

そんな奴隷生活で、安らぎの時間を与えてくれる武器を試してみました。
その名も「ミラクルブランケット」

くるくるくるむと、びっくりするほど泣き止みます。
おなかにいた時に近くなるようで、安心するそうです。


さなぎみたい。
間近で見ると、ちょっと笑けます。

すっかり安心したチビrabbitは、その後深く眠ってくれました。

（カメラを首からかけてるのよ）

ミラクルブランケットの巻き技も、ちょっと凄いです。
ぜひ動画を見てみてください。

「赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ」で紹介されている方法と合わせると、効果が高まります。


2時間の安眠はとても貴重。
ミラクルブランケットよ、ありがとう。