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Wonderful Days!

なんでも楽しむ。
そんな日常を綴っています。

就職と英語力

2012-02-06 10:18:26 | 英語
インフルの猛威に負けず、楽しい週末をお過ごしでしたでしょうか?

さて、ここまで、えらく真面目に書いてきたので、英語教育に熱心なように見えたかもしれませんね。
でも、本当は、自分の子供が英語ができなくても、別にいいかな~と思っているんです。

幼少の時期にしか身につけられない能力については、親として、できることをやっていこうと思っています。
そして、教育者の立場になったり、子供が勉強したいという時期がきたら、
英語シリーズで書いたように、使い道を考えた上での教育を施します。

でも、子供が他のことに興味を持つようであれば、それを応援したいです。

英語ができなくても、日常の生活に支障ないですし、
英語が少しできるからといって、就職や転職に有利かといえば、そうとも言えませんし。

専門分野がある上で英語力もあれば武器になりますが、英語だけだと、本当に仕事がないんですよ。。。

翻訳会社を受けた際、「TOEIC900点以上がごろごろいます」という会社説明が載っていましたが、
そういうレベルへの募集でも、1個の枠に60人以上募集があったそうです。
rabbitの前の年は、90人くらいの募集がきたそうです。
英語を使う仕事をしたいという人が、余っているんでしょうね。

そして、中小企業だと、お給料がいいところは、ほんの一握りだと思います。
あんなに英語に投資してきたのに、rabbitは全然回収できませんでした(涙)

人によるんでしょうが、rabbitは、まぁ、そういう経験があるので、
大人になっても、人と協力しながら、やりがいを見つけて楽しく毎日を過ごせる子供に育ってくれれば、
それで十分だな~と思っています。

人生において獲得と損失は同時進行だと思うので、何かに時間やお金を費やす分、他の何かに行き届かなくなります。

だから、子供の様子を見ながら、何にどれだけ費やすかを、柔軟に考えるようにしたいなと思っています。
(でも、実際に子供が生まれたら、いろんな欲や思いが出てくるんかもな~。)

子供への英語教育

2012-02-03 10:37:08 | 英語
日本企業で働く上で、バイリンガルである必要は特にない。
社会に出るまでに基礎力を身につけ、
仕事に必要な英語力はその都度鍛えればよい。

そういう考えのもとで、ここまで基礎力を身につけるためのコツを書いてきました。

頭がウニになりませんでしたか?

とりあえず、
基礎力を身につけるためには、いろんな力をいろんな方法で鍛えなければならない、
そして、それなりの学力がいる、
ということは感じていただけたんじゃないかと思います。

rabbitが考える「基礎力を身につけるためのコツ」
1.発音のコツをつかむ (×正しい発音を身につける)
2.中学で習う文法で、大事なもの(時制、完了形など)をきっちり習得する
3.英語脳のベースを作る
  a. 言葉でなくイメージで言葉を捉えるコツをつかむ
  b. 英語的な論理(文章の組み立て方、思考回路など)に慣れる

上記の中で、幼少の頃にできるのは何かな~と考えると、
耳と舌を鍛え、リズム感&音感を身につけておくことと、
想像力を鍛えることかな~と思うのです。

耳と舌を鍛え、リズム感&音感を身につけておくと、
大きくなって英語を勉強し始めてから、発音のコツを身につけやすくなります。

想像力を鍛えておくと、
言葉をイメージで捉えるコツを身につけやすくなります。

だから、小6くらいまでは、
音楽を通して耳や舌、リズム感、音感を身につけたり、
絵本や本、絵を描く遊びの中で、創造力を身につけてもらえればよいかなと考えています。

また、
「こうしたらどう?」という提案より、
「何をしようと思っているの?」という質問をするようにして、
日々の生活の中で、子供に考える力を培ってもらえればいいなと思います。

ながーくなりましたが、
以上で、子供への英語教育シリーズはいったん終わりです。

自分の頭の中のモヤモヤを整理するために、言葉にしてきたのですが、
意外に反響があって、びっくりしました。
またいろんな意見をお知らせくださいねー。

英語用の思考回路

2012-02-02 14:12:35 | 英語
あ~、難しい内容でも誰もが読みたくなるような文章が書けたらいいなぁ。

さて、英語の基礎力をつけるコツ、ラストは、
3.英語脳のベースを作る
  b. 英語的な論理(文章の組み立て方、思考回路など)に慣れる
です。

英語と日本語には、いろんな違いがあるわけですが、
英語はシンプルで簡潔、日本語はあいまいで複雑、という違いがあります。

日本人は、とかく、難しい単語を使ったり、
一を聞いて十を知るという言葉があるように、
相手に「理解してね」と求める傾向が強いです。

「よろしくお願いします。」とよく言いますが、
これにあたる英語はありません。
何をどうしてほしいのか、何をよろしくなのか、英語ではそこを明確にします。

また、英語では、最初に結論を伝え、その後に論理的に説明をします。
日本語で、「○○だし、△△なので、□□することにします。」と言うところを、
英語だと、「□□することにします。理由は、○○と△△です。」みたいになります。

一つの文章の中でも、日本語では、述語という大事な要素が一番最後に来るけど、
英語では主語のすぐ後に来ることが多いです。

大事なものを先に伝える。
何が大事な要素で、何が補足的な要素なのか、それが英語では明確です。

ちょっと話がそれますが、マインドマップは、
何が大事な要素で、何が補足的な要素なのかということを把握するのにもいいツールですね。
論理的思考を身につけるためにマインドマップを学ぶという手もあると思います。
rabbitの場合は、コーチングの勉強も、論理的思考を身につけるのに役立ちました。

さぁ、小難しいお話が終わったところで、
次回は、子供に対する英語教育について、考えていこうと思います。

英語脳

2012-02-02 13:44:30 | 英語
英語がある程度できるようになると、
日本語で考えてから英語に訳すのではなく、英語で考えて英語で会話します。

脳の中も英語になるんです。

これができるようになると、内容を理解するスピードが上がるだけでなく、
理解が深まります。

はい。英語シリーズ7回目の今回は、

3.英語脳のベースを作る
  a. 言葉でなくイメージで言葉を捉えるコツをつかむ
です。

前回、私たちは日本語でも一字一句聞いているわけではないという話を書きました。
これとも関係しますが、たとえば、小説にのめり込んでくると、読むスピードがぐんと上がりますよね。
これは、小説の世界の中に入り込んでいる、
つまり、言葉でなく、イメージで文章を捉えるようになっているからです。

英語でこれができるようになるには、二つの面で訓練が必要かなと思っています。

まずは、日本語で、言葉からイメージに変換する力を鍛えること。
第一言語でできないことは、第二言語でもっとできません。

もうひとつは、英単語(名詞、動詞、前置詞など)をイメージで覚え、
文章をイメージで捉えられる力を鍛えること。

ちなみに、言葉(左脳)で物事を覚えるより、イメージ(右脳)で覚える方が、
記憶が定着しやすいと言われています。

いやー、なんだかどんどん小難しい話になってきたなぁという感じですが、
もうちょっとの辛抱です。

次回の「b. 英語的な論理(文章の組み立て方、思考回路など)に慣れる」で、
小難しいお話は終わりです☆

文法も大切

2012-01-31 15:48:49 | 英語
英語シリーズ6回目。
「2.中学で習う文法で、大事なもの(時制、完了形など)をきっちり習得する」
について書いていきます。

「英会話には文法はいらない。」
という声を聞いたことがあります。

rabbitは、Yes & Noだな~と思っています。
日常会話がぺらっぺらの人が、実は文法が苦手という場合も、結構あるからです。

じゃ、なぜ、rabbitは文法も大切と考えるのか?

一つ目の理由は、rabbitが、日常会話が堪能なバイリンガルを育てるのではなく、
日本社会で、個々の能力を活かした仕事をできる子供に育てたいと考えているからです。

ビジネスで英語を使う場合、「正確」に伝えたり理解できるかが、重要です。
誤解が生じると、なにかと面倒です。大問題に発展することもあります。
基本的な文法を身につけていないと、誤解が生じやすいのです。

二つ目の理由は、前回の発音の記事でさらっと書きましたが、
文法力でリスニング力をカバーできるからです。

私たちが日本語で、相手が話す言葉を一字一句聞き取れているかというと、
そうでもありません。
そんな聞き方をしていたら、疲れて疲れて仕方ありません。
文法力が備わっているから、一字一句聞き取れなくても、全体を把握できるわけです。

英語も同じだなと思います。
いろんな力を結束して、全体を把握できたらよいんだと思います。

そういうわけで、社会に出る前に、基本的な文法を習得しておくとよいと考えています。

次回は、英語脳について考えてみます。

発音のコツをつかむ

2012-01-27 14:48:22 | 英語
英語シリーズ5回目、
「1.発音のコツをつかむ」について書いてみます。

前回の記事に、
「(×正しい発音を身につける)」
と書かれていたのに気づかれましたか?

rabbitは、正しい発音を身につける必要はないと思っているんです。
そもそも、正しい発音って何でしょう?

国や地域によって、発音は変わります。
特に、母音(a, eなど)が。

なまりがあっても、通じればよいと思います。
みんな、なまっているとも言えるんですから。

なので、大事なのは、発音のコツをつかむことじゃないかと考えています。
コツを押さえれば、なまりがあっても「伝わる」英語を話せるし、
なにより、リスニングが上達します。

じゃ、コツってなんでしょう?

rabbitはこう考えます。

1.子音(p, b, t, d, l, rなど)の出し方を習得する
2.リエゾンの発音ができるようになる
3.リズムや音の強弱をつけて話せるようになる

1の子音は、日本語でも近い発音があるので軽視しがちですが、微妙に違うんです。
舌や唇の使い方、息の出し方が、ポイントです。

次に、リエゾン。
「an apple」を発音する際、「an」の「n」と「apple」の「a」がくっついて発音されるのですが、
こうやって音が連なるのが、2のリエゾンです。

1の子音、2のリエゾンともに、コツをつかんで発音ができるようになれば、
聞き取りもできるようになります。

最後に、
英語には無声音という、殆ど聞こえない音(t, pなど)がありますが、
日本人は無声音を有声音のように発音しがちです。

1の子音や2のリエゾンと関係しますが、無声音の発音がきちんとできるようになると、
3の「リズムや音の強弱をつけて話せるようになる」というのができるようになります。
そして、聞けるようになります。

なーんて、書いてきましたが、
rabbitは、コツはつかんではいますが、
完璧に発音できるわけでもないし、完璧に聞き取りできるわけでもありません。

でも、
完璧に習得できなくても、コツがわかっていたら、
これまでよりずっと聞けるようになります。

完璧に聞き取りできなくても、文法や前後の文脈から推測して、
これまでよりずっと聞けるようになります。

次回は、文法について書きます。

英語の基礎

2012-01-27 14:46:25 | 英語
社会に出て仕事で英語力が必要になった時に、その都度必要な力をつけたらよいと思う。
そう、前に書きました。

ただし、仕事をしながら英語も勉強するのは、
なかなか大変だし、時間をかけられません。

だから、学生の間に、基礎を身につけておくといいな~と思うんです。

さて、英語シリーズ4回目の今回は、英語の基礎について書きます。
あくまでも、1個人の、現時点での考えですので、
ひとつの考え方として、読んでもらえれば嬉しいです。
(英語を勉強してきた人は、みなさんそれぞれの考え方をもっていると思いますので)

rabbit presents
~学生の間にやっておきたいこと~、1,2,3

1.発音のコツをつかむ (×正しい発音を身につける)
2.中学で習う文法で、大事なもの(時制、完了形など)をきっちり習得する
3.英語脳のベースを作る
  a. 言葉でなくイメージで言葉を捉えるコツをつかむ
  b. 英語的な論理(文章の組み立て方、思考回路など)に慣れる

この3つを身につけておけば、将来、応用力をつけるのが楽だと思います。

次回から、上のひとつひとつについて、書いていきま~す。

バイリンガルに育てたい?

2012-01-25 10:41:56 | 英語
「バイリンガルに育てたい」という声を聞くことがあります。

rabbitは、1年ほど前まで、翻訳制作会社に勤めていました。
そのときは、お客さんに、
「ネイティブが翻訳したものを、私たち「バイリンガル」がチェックして、
さらにネイティブとディスカッションを交わしながら、文章の精度やクオリティを上げます。」
と説明していました。

でも、あれ? 私って、バイリンガルだっけ?

rabbitのイメージするバイリンガルとは、
日常生活で、ネイティブと同じように会話ができる人です。

rabbitは、そんなことはできません。
ネイティブと対等に会話や議論ができたとしても、ネイティブと同じようには話せません。
伝えることはできても、ネイティブはこういう言い方をしないんだろうな~と思うわけです。

20代を英語に費やし、英語関係のお仕事ばかりに就いてきましたが、
まあ、なんとも中途半端な英語力だな~と思います。あはは。
でも、ビジネスの場では、十分だったと思います。

ビジネスでは、日常会話ができることより、
正確、明確、簡潔に伝え、相手の言葉を正しく理解することが優先されますし、
英語以外の知識や経験、スキルこそが、ものをいいます。

また、英語と一言でいっても、実際にどんなスキルが必要かは、お仕事の内容や環境によって様々です。
だから、学生の間は、基礎力をつけて、
社会に出てから、その場その場で必要な力を身につけたらよいんだと思います。

帰国子女やネイティブだって、社会に出てから必要な力を身につけなければ、
子供英語のままで、ビジネスでは使い物になりません。
結局、みんな、社会に出てから、なんらかの努力をしているわけです。

ところで、前職で一番痛感したのは、日本人であることの上限です。
文法的にあっていれば通じると思われがちですが、
ネイティブの翻訳と、日本人の翻訳では、プロであっても、やっぱり違うんです。
自然に読める文章か、読むのが面倒くさくなる文章か。
伝わる文章か、伝わらない文章か。

感覚的な部分や、自然な流れのある文章かどうかは、
ネイティブじゃないとわからない部分も多いんです。

そんなこんなで、
子供の頃から英語が好きで、いつの間にか英語のプロを目指すようになっていたrabbitでしたが、
言語の奥深さを知るにつれ、英語は使えればいっか~と思うようになりました。

それだったら、あんなに時間もお金も投資せんくてよかったな、
他の分野でスペシャリストを目指せばよかったな、と思います。

たとえば、うちのだんなさんはプログラマーで、英語は苦手と言っていますが、
プログラミングで使う英単語には精通しているし、
IT関係の英文記事や英語の動画も、それなりに理解できているようです。
これで十分だな~と思います。

だから、自分の子供は、英語はそこそこにして、
いろんなものに興味を持ち、環境を活かしていろんな体験を積み重ねてもらいたいです。

ハーフや帰国子女の場合は、バイリンガルとしてやっていけるよう、別の努力が必要だと思います。
言語というのは、コミュニケーションである前に、頭の中の思考のツールでもあるからです。
考えているときにも、言葉を使っているんです。
だから、第一言語が中途半端だと、「考える力」に影響します。

「考える力」をつけるために、第一言語をおろそかにしたくない。
だから、小6くらいまでは、あんまし英語を教えたくないな~なんて思うわけです。

英語シリーズ4回目の次回は、英語の基礎力について考えてみます。

音楽のススメ

2012-01-24 15:20:58 | 英語
「8歳くらいまでが、耳の発達が著しい」とよく言います。

ちょっと外れますが、
「辻井伸行さんは、目が不自由なのに、どうやって曲を覚えるんだろう?」
という疑問を耳にしたことがあります。

rabbitも、いつからか耳で曲を覚えるようになっていました。
レコード(古くてすみません)を聞いて曲を覚え、楽譜は確認用に使う感じです。

ピアノは一人オーケストラみたいなものなので、
旋律の流れ、副旋律の流れ、ベースの流れ、和音、目立たない音の流れなど、幾つもの流れを、
全部一度に聞きながら、ピアノを弾きます。

頭の中に、いくつもの流れ(メロディー)が同時に交差していて、
全部の流れや音を聞きながら、一番聴かせたい流れに、その都度、神経を向けるんです。

ピアノは、右脳の活性化にもってこいだと思います。

さて、rabbitは、小6で英語塾に通い始め、大学の時に5ヶ月語学留学して英語力がぐんと伸びました。
なんで飛躍的に伸びたかというと、基礎ができていたことに加え、
子供の頃に音楽を通じて耳を鍛えていたからだと思います。
ちなみに、小6から中3まで通った塾の先生も、耳から英語を取り込むことを大事にしていました。

じゃ、いつから耳を鍛えるとよいのか、ですが、
これは、やっぱり幼少時代が大事なんじゃないかなぁと思っています。

経験上のお話しかなくて申し訳ないですが、
rabbitは、年中さんからオルガン教室に通い、グループでレッスンを受けていました。
音当て(絶対音感のテスト)が大得意で、いつも一番に答えていました。

この時点ですでに差がついているのなら、2-3歳の頃は何をしていたのか母に聞いてみると、
よく童謡を聞いて、体をゆすったり踊ったりしていたそうです。
そして、歌が好きだったそうです。

そんなことで差がつくのかとも思いますが、そんなことでいい気がします。

8歳くらいまでが、耳の発達が著しい。
それは、英語を通してでなくても、音楽を通して鍛えることができる。
むしろ、音楽を通して右脳を鍛える方が、いろんな能力の開花につながる。
そんな気がするんです。

英語ってそんなに魅力的?

2012-01-24 14:45:27 | 英語
「なんで、英語を習いたいとか、子供に英語を習わせたい人が多いんだろう?」
この数ヶ月、心のどこかにくすぶっている思いです。

「え? rabbitこそ、ずっと英語の勉強してたやん!」とか
「子供に英語教えるって言うてなかった?」という声が聞こえてきそうです。

ほんま、その通りですね。はい。えへへへ。

いやー、今は、もう、英語を勉強することに、ほとんど興味がないんです。あはは。
いや、「こういうことができるようになりたい」という目標が、今は見あたらないので、
「目標が見つかった時にまたやるか~」と気楽に構えている、
そんな感じです。

「じゃ、子供には英語を教えるん?」と聞かれたら、
「小6くらいまでは教えないと思う」と答えます。

これが、学校で学んだり実際に子供に教える機会をもった上で出した、
現時点での自分なりの結論です。
現時点での、です。

でもね、歌は日本語ででも英語ででも、たくさん歌って聴かせようと思うし、
一緒に歌えるようになりたいなと思います。
それは、英語の発音ってきれいだし、英語はリズム感のある言語だから、
自分が歌いたくなるからです。
そして、子供にもリズム感と音感は身につけさせたいと思っているからです。

歌の意味とか、単語の意味とかは、わかんなくていいと思うんです。
小6くらいまでは。

「えー? うちの子、喜んで英語に通ってるんだけど」という声が聞こえてきそうです。
それなら全然いいと思います。
楽しいと思えることはどんどんさせてあげたいですね。

「小さいうちの方が耳がいいから、早く始めた方がいいんちゃうの?」
と聞かれそうですね。

これについては、Yes & Noだと思っています。
詳しくは、また今度。

ちょっとシリーズ的に、自分の考える英語教育について書いてみようと思います。