ｖｓ山形 ＠NDソフトスタジアム ３－２

山形戦は夜なので、あまり早くに山形に着いてもやることなくて困っちゃうよなってことで、何をしようかいろいろ考えてたんですが、陸羽東線回りも米坂線回りも時間的にちょっとなぁってことで、普通につばさに乗ろうと思ったら、朝飯を食うのに時間をかけ過ぎてしまって、タッチの差で逃してしまう。次のつばさは１時間くらい待たなきゃいけないので、仙台回りに切り替え。仙山線なんて、寄り道としては一番普通過ぎて面白くないんですけどね。面白山高原はあるんですが。

山形に着いてホテルに荷物を預けたら、天童へ。歩道のタイルが詰将棋になってたりするのね。ここはまず三３角成るで・・・もう分かんない。で、歩いて着いた先は手打水車生そば。街を歩いてる時は人があまりいなくて静かだなぁと思ってたんですが、店に入ったら赤い人だらけ。もう１時くらいだから、空いてくる時間かなと思ってたのになぁ。で、この店は江戸時代からの伝統ある蕎麦屋な訳ですが、この店が元祖となっている山形のＢ級メニューと言えば、鳥中華ですよ。言ってみれば、蕎麦屋が作るラーメン。ラーメンなんだけど、トッピングの天かすがいかにも蕎麦な感じ。でも、胡椒が利いているのか、蕎麦の汁にラーメンが入ってるって感じではないですね。ふむふむ。

天童から一旦山形のホテルに戻りたいのですが、時間的には余裕ありすぎなので、ちっちゃなバッティングセンターで打撃。自分がバッティングセンターに行く時は、右と左を交互に打ちたいのですが、このバッティングセンターには左打ち用のケージが１つしかなくて、そのひとつは左打ちの少年がガンガン打ってる。仕方ないので、右打ちをやりながら時間をつぶして、空いたところで左右打席に入れるケージへ。打ち過ぎて、豆ができちゃいましたよ。

で、天童駅に戻ったら、なにやら人が並んでる。どうやら、先着５０名に将棋の駒を配るらしい。駒と言っても、選手名やらレッズとか書いてあったりする訳ですが、まだ５０人には足りなさそうだと思ったら即並び。自分の番になったら選手名が書かれた駒はもうない。てことで、赤魂と言う駒をゲット。


試合は意外にもつれたけど、高原の２ゴールで勝ち。てことで、お前ら高原さんに謝る準備はできているのか？