というわけで映画に続き本のレーティングも始めます。
とはいえ本はあまり読んでない人なのでかなり評価は適当です。
少年Hは高校時代だか中学時代に発行された本でたしかドラマ化されてたような気がする。今回適当に選んだ理由は単にBookOffで100円で売っていたからで特に理由がない。
妹尾河童さんは画家さんであるみたいで、その文体もその状況を上から眺めているような感じがする。戦争のような悲惨の状況をそういう風に書かれてると逆にリアリティーが増し、いやに説得力のある話になっている。
今まで反戦の話はよく聞いてきたが、そのなかでも少年Hは戦争したくない気分を盛り上げる効果がかなり高い。
ちょうど読んだ日も終戦記念日に近かったし、色々考えさせられる本だった。
『少年H』 ★★★(5点満点)
とはいえ本はあまり読んでない人なのでかなり評価は適当です。
少年Hは高校時代だか中学時代に発行された本でたしかドラマ化されてたような気がする。今回適当に選んだ理由は単にBookOffで100円で売っていたからで特に理由がない。
妹尾河童さんは画家さんであるみたいで、その文体もその状況を上から眺めているような感じがする。戦争のような悲惨の状況をそういう風に書かれてると逆にリアリティーが増し、いやに説得力のある話になっている。
今まで反戦の話はよく聞いてきたが、そのなかでも少年Hは戦争したくない気分を盛り上げる効果がかなり高い。
ちょうど読んだ日も終戦記念日に近かったし、色々考えさせられる本だった。
『少年H』 ★★★(5点満点)