今年の夏休みは以前から挑戦したいと思っていた18切符の旅に挑戦した。
一日の大半を電車の中ですごしたわけで、普段では考えられないくらいの自由な時間を完全持て余す。
結局その時間の大半を本を読むことについやした。
ひさしぶりに読んだ本はとても面白く5日間の間に分厚い本を6冊読んだ。
そのうち2冊は中古本なのですぐに捨てて、残りは家に持って帰ったが多分もう読まない。
読書は敷居が高いと思いがちだが、明治時代頃までは本(物語やエッセイ)を読むことは程度の低いことだと考えられていたらしい。実際、専門書などを除けば読書をしたからといって自分にプラスになるとは思わない。けれど、何の役にも立たない行為をできるってことは贅沢なことなのかもしれない。
一日の大半を電車の中ですごしたわけで、普段では考えられないくらいの自由な時間を完全持て余す。
結局その時間の大半を本を読むことについやした。
ひさしぶりに読んだ本はとても面白く5日間の間に分厚い本を6冊読んだ。
そのうち2冊は中古本なのですぐに捨てて、残りは家に持って帰ったが多分もう読まない。
読書は敷居が高いと思いがちだが、明治時代頃までは本(物語やエッセイ)を読むことは程度の低いことだと考えられていたらしい。実際、専門書などを除けば読書をしたからといって自分にプラスになるとは思わない。けれど、何の役にも立たない行為をできるってことは贅沢なことなのかもしれない。