唐初功臣傳48 鄭仁泰

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鄭廣　字仁泰
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平州刺史德通の子。

16歳で李淵［高祖］の反乱に参加した。

世民［太宗］麾下となった。

武德中
長春宮を警備した。

また劉武周・宋金剛

武徳二年
王世充・竇建徳征討に従事した。

五年
帳內旅帥。

九年六月 26歳
玄武門［世民による皇太子建成殺害］の変に参加、游撃将軍歸政縣侯.700戸。綿州實封二百戶。

貞觀四年
豐浩府别将，進歸政縣公，邑一千户。

七年
進歸政府統軍。

十三年
改封宿松縣公，食実舒州二百户

十七年
左衞翊一府中郎将.護軍として宫城の守護にあたる。

忠武将军勝州道行軍副総管として突厥に備えた。

高麗征討に参加し、检校右武侯将军，加上柱国

左屯衞将军，改封同安郡公食邑二千户。

二十一年
李勣麾下副大総管として高麗征討へ向かった。

永徽四年
銀靑光禄大夫靈州鹽州都督

顯慶二年
右武衛大将軍検校右衛右領軍二大将軍府事しはて薛仁贵を率いて鐵勒九部を平定した。

西突厥可汗阿史那賀魯を征討した。

五年八月
鐵勒四部［思結、拔也固、僕骨、同羅］が反乱し、左武衛大将軍として平定した。

龍朔元年十月
鐵勒道行军大総管として劉審禮・薛仁貴・蕭嗣業等を率いて鐵勒九姓部落を攻めた。

二年三月/三年正月
鐵勒九姓を天山に大破したが、むやみに降虜を殺し、多くの士卒を失ったと弾劾された。

龍朔三年五月/六月
凉州都督として吐谷渾慕容諾曷鉢を助け、吐蕃から防御。

十一月
卒　63歳，贈代州都督，諡曰襄，陪葬于昭陵。