今日は、広島に続き長崎に原子爆弾が落とされた日。あれから65年経つのですね。広島も長崎も修学旅行で行った時に、原爆資料館に行ったけど、あの時みた資料の数々の衝撃は忘れられない。人間と言うのは途轍もなく恐ろしい生き物です。私、勉強不足でつい先日までしらなかったんやけど、長崎から仕事で出張中に広島で被爆し大怪我をしながらも、自宅に帰りついたら今度は長崎ででも被爆をされた方がいはったんやねえ。そういう人達が結構おられたそうです。人数ははっきりつかめていないらしい。その出張中の広島と自宅に戻った長崎で、被爆をされた山口彊さんの書かれた本、『生かされた命』今はタイトルが変わって『ヒロシマ・ナガサキ二重被爆』と言うタイトルみたいですが、今度買って読んでみようと思います。あの戦争で亡くなられた全ての人たち、いまだどこかでやっている争いで亡くなられた人たち、全ての方のご冥福と世界の平和を祈ります。
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また必ず訪れたい。できればケガニちゃんも一緒に。
一瞬にして亡くなられた方、その後、何年も何十年も苦しまれた方、本当に世界平和を祈ります。
こないだ、Iくこちゃんが言うてはったけど、
昔の資料の方がもっと、すごかったらしいです。
いきなり消された魂はどこにいったんやろ・・
ノーベル賞もうてんねんからさー。
まあ大使が来ただけでもかなりの進捗なんやろうけど。
なくならはった方はもちろん、被爆して差別を受けたりしながら
生きている人たちの話も、
ずっと語り続けていかなければいけない話やと、
私もこないだテレビを見ながら思いました。
やっぱり核がなくならないことにはね。
被爆したから結婚をあきらめた方達もいはるらしい。
それも、悲しい差別の結果よね。
絶対に忘れてはいけないこと!
学校でもきちんと教えるべきやね!