新クアトロな日々

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Gymnocalycium mihanovichii v.friedrichi cv.Hibotannishiki

2021-07-19 16:26:00 | グリーン達
魅力的なグリーンの紹介



Gymnocalycium mihanovichii v.friedrichi cv.Hibotannishiki((ギムノカリキウムミハノヴィッチ緋牡丹錦)

サボテン サボテン科 ギムノカリキウム属
原産地:日本



これも昨日紹介したギムノカリキウムの1種で瑞雲丸という球状サボテンの斑入り種
赤と紫、黒に近い紫が混ざりあう特殊な色彩、この品種は日本発、しかも昭和17年に作り出されたらしい
突然変異による葉緑素の欠落で普通は枯れてしまう赤みがかった幼苗を、芯えぐり、接木、胴切りなどの技術を使って美しい色の代償に葉緑素が少ないこのサボテンとして世界に広がっていった
それゆえに葉緑素が少ない種のため育てるのはかなり難しい品種



レア取り扱いSHOPでしか見かけないサボテン
当然安くはありませんでした

しかも育てるのはかなり難しいってところにドキドキしつつも
買ってしまうあたりはストレスでしょうか?(笑)

自然界のものですが人が作り出し
僕の楽しい無駄使いでつれてきた魅力なこれ
是非クアトロにてご覧ください!



パキポディウム グラキリスは昨年ネットで見もせず根っこの無い状態で入手したのから沢山の葉が出てきた♪
最近まで葉っぱ一枚もなく枯れたままからの大成功



チランジア ストレプトフィラ)2度枯らしてるのに買ってしまう魅力
とりあえず元気で2年ぐらい経過しています



パキポディウム ブレビカウレも昨年秋より冬眠してたけど弱弱しくも葉が出てきた
このまま上手く育ってくれると良いんだけど・・・・

っと面倒なのをあえて選んで苦しみを楽しんでます(笑)

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