「ドロロ~」
「なに?」
「ドロロ!」
「だからぁ、なぁに?」
「ドロロ…」
「もう!なんだよぉ!」
用事なんてない。
意味もなく名前を呼びたくなる。
何度でも…何度呼んでも愛おしい。
お前の名前を呼ぶだけで、俺の心は満たされる、
温かくなる。
何度でも、お前の名前を呼ばせてくれ。
その時だけは、俺を優しい男にさせてくれ。
Fin
【あとがき】
そういや、クルルがドロロを呼び捨てした回があったよね(トラウマからの脱出)。
その時もう二人は出来てたのさ(爆)
「なに?」
「ドロロ!」
「だからぁ、なぁに?」
「ドロロ…」
「もう!なんだよぉ!」
用事なんてない。
意味もなく名前を呼びたくなる。
何度でも…何度呼んでも愛おしい。
お前の名前を呼ぶだけで、俺の心は満たされる、
温かくなる。
何度でも、お前の名前を呼ばせてくれ。
その時だけは、俺を優しい男にさせてくれ。
Fin
【あとがき】
そういや、クルルがドロロを呼び捨てした回があったよね(トラウマからの脱出)。
その時もう二人は出来てたのさ(爆)