外の景色を見なくたって、肌で感じる湿気で雨が降ってることは判る。
「雨、しばらく止みそうにないよ」
「だろうな…」
買い物に出かけようと思っていたんだが、やめた。
「クルルくん、買い物行くんでしょ?」
「雨降ってるんじゃな…外に出るの、憂鬱だぜぇ」
「雨降ってなくても外出ないくせに」
「まあな…」
「雨の日も、風情があっていいのになぁ~」
まっ、雨の日はあんたの肌がいつも以上にしっとりしてて好きだけどな。
だから買い物はやめた。
あんたに触れていたくて。
Fin
【あとがき】
雨ネタ…無理っす(爆)。
「雨、しばらく止みそうにないよ」
「だろうな…」
買い物に出かけようと思っていたんだが、やめた。
「クルルくん、買い物行くんでしょ?」
「雨降ってるんじゃな…外に出るの、憂鬱だぜぇ」
「雨降ってなくても外出ないくせに」
「まあな…」
「雨の日も、風情があっていいのになぁ~」
まっ、雨の日はあんたの肌がいつも以上にしっとりしてて好きだけどな。
だから買い物はやめた。
あんたに触れていたくて。
Fin
【あとがき】
雨ネタ…無理っす(爆)。
で、ドロロが
「くすぐったいよ~、クルルく~ん!」
みたいな?
一度、ドロクルの
「夫婦漫才」
見てみたいですね~
(さりげなくリクエスト(笑))
うちのクルルは幼少親の愛情が受けれなかったから、
温もりに飢えてるんです(笑)
夫婦漫才っすか?
書けるか判らないけど、気長にお待ちください(笑)