※アニケロ風にお読みください。
------------------------------
ナレーター:今日はケロロ小隊レコーディング。
クルル:なんてぇ~素敵なぁ~どよおびでぇしょぉお~
ドロロ:ちょっとクルルくん、
その歌い方、全然素敵な感じがしないんだけど?
ナレーター:どうやらクルル曹長とドロロ兵長は同じブースで歌ってるみたいですね。
ちょっと二人の会話を盗み聞きしてみましょう。
「クルル&ドロロ なんて素敵な土曜日? であります」
クルル:だってよぉ~普通に歌ったらつまんねぇだろ?
それに、まじめに歌うなんて俺様のキャラじゃねえしなぁ
ドロロ:歌にキャラとか関係ないし!
クルル:お前だって、なんだよあの歌詞は?
「10円ください 愛でもいいんです」
ってか?愛なら俺がいくらでもやるってえの!
ドロロ:僕だってそこ歌いたくないよ。
でも、ディレクターさんが勝手に僕のパート決めちゃったんだ…
クルル:そんなこと言ったら俺だって
「クルルさんは、キモい感じで素敵な土曜日パート歌ってください」
って言われたんだぜ?
ドロロ:それは…ヒドいね…
クルル:俺様の中の人は、俺様を演じる前は、
子猫ちゃんたちに向けたlove songばかり歌ってたっつうのによ~
ナレーター:ちょっとちょっと!!
中の人の話はしないの!
子供たち見てますよ!?
ドロロ:そういえば僕の中の人も、
僕を演じる前は熱い歌とか女の子に向けた歌を歌ってたって言ってた。
ナレーター:ちょっと!ドロロ兵長までそんなこと言わないの!!
ドロロ:僕の中の人、今年の始めに、大胆M○Pって番組に顔出し出演したんだけど、
紹介の時に
「熱血漢を演じることの多い草尾さんですが、
ケロロ軍曹ではドロロ兵長を演じてます」
って言われてさ…僕は熱血漢じゃないってこと?
クルル:まあ、熱血漢な話もあるけど、だいたい冷静だよな…。
ドロロ:それに僕の中の人、最近僕とかパ○ミエ王国の珍獣とか、
メイ○ルストーリーのちっちゃい恐竜みたいな役で、
人間じゃない役ばっかりなんだ…
クルル:あれっ?某妖怪アニメでは人間役だったよなぁ?
ドロロ:鷲○くんはレギュラーじゃないんだ。
恋人はろくろ首さんだよ。
クルル:そんなこと言ったら俺の中の人なんか、
最近死亡フラグ立ちまくりだぜ?
ペル○ナの神○諒とか、プリ○ュアのスコ○プとかなぁ…
スコ○プはこの間本当に死んじまった…。
ドロロ:僕そのアニメ見てるんだけど
スコ○プさんは、敵キャラだけど悪役ではないよね?
クルル:お前の中の人も出てるからなぁ~。
しかしあの珍獣は可愛いよなぁ。
ドロロ:プリ○ュアたちが戦ってるのに、
男の僕の中の人かやってる役は、無力で何も出来ないんだよね。
クルル:ドロロとは大違いだな。
まっ、可愛いのは似てるけどな。
ドロロの方が可愛いけど。
そういや、珍獣の初期の頃って、
今よりちょっと声低かったよな?それでも高かったけど、
目ぇ瞑ったらドロロの幼少時代そのまんまだったもんな。
ドロロ:パ○ミエ王国の珍獣も声変わりがあるみたいで、
ペコポン人やケロン人と違って、
どんどん声が高くなっていくらしいよ?
ナレーター:嘘です。
クルル:まっ、スコ○プが珍獣拉致監禁に失敗した代わりに、
俺がお前を拉致監禁してやるけどな。クッークックック~
ドロロ:ちょっと!僕たち仲間同士なんだけど?
クルル:ん?じゃあ、軟禁でいいけど…。
ドロロ:そんなこと言わないでよ!
クルル:まっ、このレコーディングが終わらねえと、
俺たち密室で二人きりだからなぁ。
わざと終わらせないってのもいいなぁ~。
ナレーター:クルルとドロロ、
時には仲間で時には敵同士。
いやぁ~声優さんって大変ですね!
Fin
【あとがき】
中の人ネタですみません、すみません(ラビー風に)
------------------------------
ナレーター:今日はケロロ小隊レコーディング。
クルル:なんてぇ~素敵なぁ~どよおびでぇしょぉお~
ドロロ:ちょっとクルルくん、
その歌い方、全然素敵な感じがしないんだけど?
ナレーター:どうやらクルル曹長とドロロ兵長は同じブースで歌ってるみたいですね。
ちょっと二人の会話を盗み聞きしてみましょう。
「クルル&ドロロ なんて素敵な土曜日? であります」
クルル:だってよぉ~普通に歌ったらつまんねぇだろ?
それに、まじめに歌うなんて俺様のキャラじゃねえしなぁ
ドロロ:歌にキャラとか関係ないし!
クルル:お前だって、なんだよあの歌詞は?
「10円ください 愛でもいいんです」
ってか?愛なら俺がいくらでもやるってえの!
ドロロ:僕だってそこ歌いたくないよ。
でも、ディレクターさんが勝手に僕のパート決めちゃったんだ…
クルル:そんなこと言ったら俺だって
「クルルさんは、キモい感じで素敵な土曜日パート歌ってください」
って言われたんだぜ?
ドロロ:それは…ヒドいね…
クルル:俺様の中の人は、俺様を演じる前は、
子猫ちゃんたちに向けたlove songばかり歌ってたっつうのによ~
ナレーター:ちょっとちょっと!!
中の人の話はしないの!
子供たち見てますよ!?
ドロロ:そういえば僕の中の人も、
僕を演じる前は熱い歌とか女の子に向けた歌を歌ってたって言ってた。
ナレーター:ちょっと!ドロロ兵長までそんなこと言わないの!!
ドロロ:僕の中の人、今年の始めに、大胆M○Pって番組に顔出し出演したんだけど、
紹介の時に
「熱血漢を演じることの多い草尾さんですが、
ケロロ軍曹ではドロロ兵長を演じてます」
って言われてさ…僕は熱血漢じゃないってこと?
クルル:まあ、熱血漢な話もあるけど、だいたい冷静だよな…。
ドロロ:それに僕の中の人、最近僕とかパ○ミエ王国の珍獣とか、
メイ○ルストーリーのちっちゃい恐竜みたいな役で、
人間じゃない役ばっかりなんだ…
クルル:あれっ?某妖怪アニメでは人間役だったよなぁ?
ドロロ:鷲○くんはレギュラーじゃないんだ。
恋人はろくろ首さんだよ。
クルル:そんなこと言ったら俺の中の人なんか、
最近死亡フラグ立ちまくりだぜ?
ペル○ナの神○諒とか、プリ○ュアのスコ○プとかなぁ…
スコ○プはこの間本当に死んじまった…。
ドロロ:僕そのアニメ見てるんだけど
スコ○プさんは、敵キャラだけど悪役ではないよね?
クルル:お前の中の人も出てるからなぁ~。
しかしあの珍獣は可愛いよなぁ。
ドロロ:プリ○ュアたちが戦ってるのに、
男の僕の中の人かやってる役は、無力で何も出来ないんだよね。
クルル:ドロロとは大違いだな。
まっ、可愛いのは似てるけどな。
ドロロの方が可愛いけど。
そういや、珍獣の初期の頃って、
今よりちょっと声低かったよな?それでも高かったけど、
目ぇ瞑ったらドロロの幼少時代そのまんまだったもんな。
ドロロ:パ○ミエ王国の珍獣も声変わりがあるみたいで、
ペコポン人やケロン人と違って、
どんどん声が高くなっていくらしいよ?
ナレーター:嘘です。
クルル:まっ、スコ○プが珍獣拉致監禁に失敗した代わりに、
俺がお前を拉致監禁してやるけどな。クッークックック~
ドロロ:ちょっと!僕たち仲間同士なんだけど?
クルル:ん?じゃあ、軟禁でいいけど…。
ドロロ:そんなこと言わないでよ!
クルル:まっ、このレコーディングが終わらねえと、
俺たち密室で二人きりだからなぁ。
わざと終わらせないってのもいいなぁ~。
ナレーター:クルルとドロロ、
時には仲間で時には敵同士。
いやぁ~声優さんって大変ですね!
Fin
【あとがき】
中の人ネタですみません、すみません(ラビー風に)