柿の木の葉は全て落ちたが、その実は高い所にだいぶ残っている。庭師が来て取ってくれるのを待っていた。ところが昨日、裏の夫人から「お年寄りが欲しがっているの」と家内に話しがあった。O夫人はボランティアで老人施設に行っている。そこに入所しているご老人に上げたいとの事だ。「高い所は取れないの」と家内が返事をすると、自宅の高枝挟みを貸して下さった。それを使い残っていた実を全て取り、選別して良い物だけを差し上げたのである。残った幾つかはまた干し柿にして、正月に食べようと思っている。
この柿の木は、引っ越して間もなく父が植えた木である。だから50年以上経つ。しかしこれほど実ったのは今までにない。今年の夏の猛暑の影響だろうか。
そのOさんもねこが大好きで、今もご自宅にはねこがおり、ガラス戸越しのクーを見て「美猫ねー」と褒めてくれた。またココの事は「普通の顔だけど大木はね」と。クーはどのねこにもない特徴があり、ねこ好きの方の目には「美猫」と映るのもしれない。
柿の実が全て撮り終わり家内もほっとした昨日であった。
この柿の木は、引っ越して間もなく父が植えた木である。だから50年以上経つ。しかしこれほど実ったのは今までにない。今年の夏の猛暑の影響だろうか。
そのOさんもねこが大好きで、今もご自宅にはねこがおり、ガラス戸越しのクーを見て「美猫ねー」と褒めてくれた。またココの事は「普通の顔だけど大木はね」と。クーはどのねこにもない特徴があり、ねこ好きの方の目には「美猫」と映るのもしれない。
柿の実が全て撮り終わり家内もほっとした昨日であった。
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